銀河のサンマ

何でもあり

しめじの病院

2025-02-04 | 吾子のおはなし

 

しめじの体調不良により、きのう今日、病院。

ここまできても弧を描くように老いることの難しさを痛感。

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水泉動(しみずあたたかをふくむ)

2025-01-10 | 吾子のおはなし

ふたりを撮りたかった。

だがブナが前にでてボケる。

 

かぶる。

 

ボケた。

 

やっと撮れた♡

 

雪のつもった世界は、風もなく静寂で幻想的。

夜中、眺めていても然程、寒さを感じない。

虎松が雪が好きだったから「雪ふってるよ」といってみる。

そんな今朝、ふたりとも思いっきりリバース。

コタツ布団を洗い寒空のなか干している。

雪が解けはじめると風も冷たく寒い。

雪が解ける日も通常とおり、おかあちゃんしている。

久しぶり、もち吉に行ってみようかな♡

そんな水泉動。

 

 

 

 

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麋角解(さわしかつのおる)

2024-12-28 | 吾子のおはなし

麋角解ですね。

今日は雪が散らつきました。

 

 

いつも、おかあさんの布団の上にハーフ電気毛布を敷いてもらっています。

ずっとシメジと電気毛布で寝てきたのですが、最近おかあさんの上で眠るんです。

虎松も電気毛布より、いつからか、おかあさんの上で眠ってました。

ピコピコ姉さんも、同じでした。

もっとギュッと近づいて一緒に老いていくんです。

アタシは年齢を感じ始めた頃から、魚より肉まっしぐらです。

今日の夕飯もシメジは魚、アタシは肉です。

そんな麋角解にアタシの近況報告でした。

 

 

※ 朝食風景

 

 

 

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師走

2024-12-01 | 吾子のおはなし

 

アタシです。

おかあさんの上にいます。

師走の今朝、アタシはウンコを床にすりつけました。

おかあさんは朝ごはんの支度途中なのでした。

 

 

 

師走ですって。て、おかあさんが深い息をします。

寒い冬が大嫌い。って、おかあさん涙目になっていました。

アタシもヤセっぽっちになったので、とにかく冷えるんです。

風邪も直ぐにひくんです。

細くて弱っちい、おかあさんに似てきました。

親子ですからね、そんな師走の始まりです。

 

 

 

※ 朝食風景

 

 

 

 

 

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立冬 2024

2024-11-07 | 吾子のおはなし

 

 

立冬ですね。

アタシは未だ衣替えしてません。

お昼は陽射しが強いので衣を替えないまま日向ぼっこしています。

アタシは最近、進化したんです。

おかあさんが眠ったあと、アタシは隣の部屋からでます。

そして、ひとりで、おかあさんの布団の上で寝るようになったんです。

夜中、おかあさんが起きて驚くのですが、喜んで撫でます。

もう虎松も居ませんし、ブナも頼れなくなりましたしね。

ひとりで、というところが進化したんです。

これが19年と半年の立派な立冬の始まりの話です。

因みに虎松が亡くなって1ヶ月が過ぎました。

おかあさんは、早いなぁ。と呟くことが多いです。

 

 

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