しめじの体調不良により、きのう今日、病院。
ここまできても弧を描くように老いることの難しさを痛感。
ふたりを撮りたかった。
だがブナが前にでてボケる。
かぶる。
ボケた。
やっと撮れた♡
雪のつもった世界は、風もなく静寂で幻想的。
夜中、眺めていても然程、寒さを感じない。
虎松が雪が好きだったから「雪ふってるよ」といってみる。
そんな今朝、ふたりとも思いっきりリバース。
コタツ布団を洗い寒空のなか干している。
雪が解けはじめると風も冷たく寒い。
雪が解ける日も通常とおり、おかあちゃんしている。
久しぶり、もち吉に行ってみようかな♡
そんな水泉動。
麋角解ですね。
今日は雪が散らつきました。
いつも、おかあさんの布団の上にハーフ電気毛布を敷いてもらっています。
ずっとシメジと電気毛布で寝てきたのですが、最近おかあさんの上で眠るんです。
虎松も電気毛布より、いつからか、おかあさんの上で眠ってました。
ピコピコ姉さんも、同じでした。
もっとギュッと近づいて一緒に老いていくんです。
アタシは年齢を感じ始めた頃から、魚より肉まっしぐらです。
今日の夕飯もシメジは魚、アタシは肉です。
そんな麋角解にアタシの近況報告でした。
※ 朝食風景
アタシです。
おかあさんの上にいます。
師走の今朝、アタシはウンコを床にすりつけました。
おかあさんは朝ごはんの支度途中なのでした。
師走ですって。て、おかあさんが深い息をします。
寒い冬が大嫌い。って、おかあさん涙目になっていました。
アタシもヤセっぽっちになったので、とにかく冷えるんです。
風邪も直ぐにひくんです。
細くて弱っちい、おかあさんに似てきました。
親子ですからね、そんな師走の始まりです。
※ 朝食風景
立冬ですね。
アタシは未だ衣替えしてません。
お昼は陽射しが強いので衣を替えないまま日向ぼっこしています。
アタシは最近、進化したんです。
おかあさんが眠ったあと、アタシは隣の部屋からでます。
そして、ひとりで、おかあさんの布団の上で寝るようになったんです。
夜中、おかあさんが起きて驚くのですが、喜んで撫でます。
もう虎松も居ませんし、ブナも頼れなくなりましたしね。
ひとりで、というところが進化したんです。
これが19年と半年の立派な立冬の始まりの話です。
因みに虎松が亡くなって1ヶ月が過ぎました。
おかあさんは、早いなぁ。と呟くことが多いです。