10月の終わりに痛み止めの注射をうって25日間も経っていた♡
2週間で痛み止めが切れ3週間で涎ドロドロの状態で病院へいって痛み止めをしてもらっていたのに。
蒲鉾味の薬も日々飲まなければならなかったが、何か入れてる…の虎松顔が疑いの目に変わり、笑顔が消え、チュールさえ、お皿から食べなくなっていった。
他にも疑いに目を向け始めた時、私は虎松に薬を飲んでもらうことをやめた。
とってもとっても悩む私も笑顔でなくなり心配顔を虎松に向けてしまう。
他の子が遊んでいたように、病気なんて忘れるくらい遊んで遊んで、薬なんてやめちまって、食べたいものだけ食べてOKにしよう、と決めたのは10月の注射の数日後くらいからでした。
それからは、あらゆる手段で朝から遊ぶ。
朝から2時間くらい続く遊びに私は草臥、体には堪える…が遊び終わるとチュールを切り口から欲しいとねだりだす。(お皿は薬が入ってないか疑うからね)
チュールを1本、2本、3本…カリカリオヤツも少し。そして私の横で眠る。
そりゃ虎松ご飯代も高いっ。
遊び疲れ夕方まで寝て、夕方から御手洗い、チュール、遊ぶ、チュール、オヤツカリカリ、御手洗い、そして夜が来る。
ルーティンがしっかりとし、ブナとの交流を図ろうとする。
日向ぼっこも好きな季節になり、3匹一緒に夕方陽を浴びる。
薬より、楽しく。
薬より、食べれるものを食べる。
生き生きした表情に涎も少なく25日もった。
先生に薬をやめたことを事後報告。
こういう生活で循環していく方が虎松には合ってる気がするので、なるべくストレスない方で
今は抑えたい。と。
体重も200g増え、炎症が前より少し抑えられていたようで、それで良いって^^
私も虎松の喉のリンパ腺を触っていて腫れが以前より小さいのに気づいていた。
虎松の頑張りと、これは私のかなりの努力やなかろうか…(過言も良し)と嬉しくてとっても泣いた。
とってもとってもね。
良かったーって。
本当に本当に良かったー。
そしてこの子で良かったー(笑)
今日は注射もしたのでロイヤルカナンのカリカリを自ら食べていました♡
※ 目に周りがメラノーマなんて言った方がおりました。
ご心配か、気遣いなく。
この次男坊は、私に似て色素沈着多めな子なのです♪
200g増えた体重は男の子の平均体重になりました^^