朝日の狐よ、其方の首は細く長く美しき
曙光の狐よ、其方の整う体は力強く頼もし
観たか、春の赤の椛を、胸に秋が蘇るほど赤が鮮やかぞ
観たぞ、春の赤の椛を、赤いルージュに勝るほど魅惑よ
さて日が高くなる、腕も疲れてきたようだ
さて御遊びもこれまで、我たち消えよう
影遊びから生まれた筆者の遊び狐
一時の朝も楓も遊び狐さえ慈しむ
朝日の狐よ、其方の首は細く長く美しき
曙光の狐よ、其方の整う体は力強く頼もし
観たか、春の赤の椛を、胸に秋が蘇るほど赤が鮮やかぞ
観たぞ、春の赤の椛を、赤いルージュに勝るほど魅惑よ
さて日が高くなる、腕も疲れてきたようだ
さて御遊びもこれまで、我たち消えよう
影遊びから生まれた筆者の遊び狐
一時の朝も楓も遊び狐さえ慈しむ
貴女が居るからウイルス避けるよう頑張るわ。
残しなんかしないわよ。
重たーい愛を重たーい私の顔の重量で表現し貴女の頭に乗せてみる。
もう潰したくなるほど好きっ。
困惑でなく迷惑顔しとるやろ。
隣にきたブナに私は「目玉のおやじ」のものまねを。
「オイ、ブナシメジっ!オイ」
ブナの顔はみるみる青ざめクルっと振り返りダッシュで押入れに駆けのぼる。
あ、駄目だった?とシメジにも試す。
「オイ、シメジー!シメジー・・・・」
一目散に逃げだして2匹とも半日でず。
他の子達なら無かった反応。
心配して駆けつけスリスリする者。
確認して母が変だけど未だ大丈夫と収まっていたのは去年まで。
この2匹とは静かに暮らそう、と地味に凹み2匹を待つ。
再び出て来た時には
撮らんでって。と顔まで機嫌悪く。
もぅ、もぅ、もぅっ。
母じれったさ募る。
※昔の目玉のオヤジの物まねは「得意」と小さく自負している(笑)
数日ぶりに散歩に出る。
自粛とは道も公園も塵だらけになるんだ。
不織布マスクはアチコチに散らばるんだ。
我慢でなくモラルと思えば少し楽なのに。
ため息ついて家へ向かう。
※栄盛川