銀河のサンマ

何でもあり

赤おに

2024-01-29 | 手しごと

 

さむい冬もトラ柄のパンツ一丁で平気。

強風で髪がうねって右あがりなスタイル。

そんなボクがキミのオニをやっつけてあげる。

ことしの豆は黒大豆でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

※ 100均の木粉ねんど・アクリルガッシュ

 丸い形なので乾く時間が長くかかり、中をくり抜けば良かった思います。

 

 

 

 

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雪の日の虎松の病院

2024-01-23 | 吾子のおはなし

 

病院から帰ってきて虎松はベランダへ走りだす。

積もる雪が大好きな虎松🐾

 

 

 

 

 

 

虎松が2度目の抜歯をして痛み止めの注射をしたのは去年の23日。

1ヶ月も口内の腫れがひいたので嬉しむおかあさん。

唾液もサラサラ。

生あくびも少なくなって喜ぶおかあさん。

虎松が自分で体重を維持できることを褒める、おかあさん。

いったい、なんなんでしょう。

 

 

 

 

虎松を褒めすぎる、おかあさんの心中がわかりません。

虎松が雪で燥ぐ心中もわかりません。

おかあさんも雪で燥ぎます。

意味がわかりません。

アタシは雪に興味ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大寒 (款冬華)

2024-01-20 | 吾子のおはなし

大寒です。

これからグッと寒くなりますね。

款冬華です、おかあさんは早くも鼻風邪になりました。

超胃弱なので小豆粥や雑穀米粥など精進な料理を食べてます。

アタシは勿論、たくさんオヤツを食べてます。

 

 

 

蕗の薹が顔をだすころ、おかあさんのバラも蕾をつけました。

ですが、おかあさんの大きくも小さくもないお尻でバラが折れました。

おかあさんの大好きなセントセシリアです。

挿し芽で咲いて、まだまだアタシたちよりヒヨッコです。

ちなみに虎松と同じくアタシもバラに興味ありません。

ごはんとオヤツがたらふく食べれたらバラは要らないです。

以上、款冬華の始まりの出来ごとでした。

 

 

 

 

まだ小さいセントセシリア。

風邪が治ったら挿し芽するか考えちゅう。

 

 

 

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雉始雊 2024

2024-01-16 | 詩っぽい(冬)

 

 

干した大根を味噌に漬けたあと乾いた青い空をみる

日常に追われる気分が良いような、ゆるっとしたいような

いつの間にか大きな溜め息のような深呼吸をしている

息子が毛布から顔をだしトロンとした目で私をみつめてた

追われている気分のなかで私は胸が弾けそうになった

大根くさい指が、恥ずかしいような、こちょばいような

雉始雊の鳴くころ口のなかでスーパーレモンの味がした

 

 

 

 

 

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水泉動

2024-01-15 | わたしごと

 

水泉動も終わりです。

先週、誕生日でした。

 

 

 

 

 

水泉動の始まりに、おかあさんは新たなお年をもらったそうです。

おかあさんのお年に興味ありません。

ボクはオヤツのクッキーをもらいたいです。

 

 

 

 

 

おかあさんの誕生日は、どうでもいいんです。

アタシたちは、たらふくオヤツを食べたので先に寝ます。

明日も早いですよ、虎松、はやく寝なっせ。

 

 

 

 

※ 朝食風景

凍った水が繊細に動きだすころ、虎松の胃も繊細に動きゲロをしました。

なので夜のオヤツは少しだけ控えめにして、もうすぐ私たちは眠ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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