銀河のサンマ

何でもあり

梅ふふむ

2019-02-25 | 詩っぽい(春)

 

 

昼からまあまあ調子いいねーと吾子のせ八重の梅の丸く淡い花弁の香ふふむ

 

 

 

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憂きよ

2019-02-15 | わたしごと

 

 

 

 

 

 


憂きよの世界蹴りとばし如月一気に駆け抜ける私は芸術の中

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What will be,will be!

2019-02-07 | ハルノモモ

 


背高い枯れたヒマワリを見上げWhat will be,will be!と勢いよく手をふる午後

ハルノモモ

 

 

 

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若猫

2019-02-06 | 吾子のおはなし

 

 

 

 

仮面を被った若猫が夜な夜な出ては朝帰りする

居づらいのだろうと声をかけれなかったが内心不安で仕方なかった

ある早朝、帰って来てるだろうと部屋の定位置を見て居ないことに気づいた

声を張りあげるも何処を探すも居なく台所で泣きそうになりへたり込んだ

ふとカウンターに違和感を抱き首を横に向けると仮面を被った若猫あり

オッサンの様な格好でカウンターにすっぽり入って眠りこむ女の子

思わず吹いてカメラを手にした昔々

この家ももう無く、この子も居ない、ずーっと昔の小豆いう吾子の話

 

 

 

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