黙示録17:8-11
なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり。
五人は既に倒れて一人は今あり、他の一人は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。
前にありて今あらぬ獸は第八なり、前の七人より出でたる者にして滅亡に往くなり。
と言うくだりがある。以前これをトランプ氏が回復する、ハザール金融マフィアに乗っ取られる以前の健全なアメリカ共和国と考えていたが今閃いた別の視点を覚えの為に書いて置く。黙示録17章で予告されている【大いなるバビロン】を打倒する【現実の勢力】はどうやらトランプ氏とプーチン大統領のようだ。前者は西ローマの末裔、後者は東ローマの末裔、つまり且つて在ったローマが復活したカタチになっている。