伊勢志摩サミットに世界史的な意味があると思うか?
回答:-
1)世界史的な意味があると考えている。
(1)後年、あの時が【人間による統治】の終わりの始まりだったと想起されるだろう。
(2)歴史を動かして来た覇権勢力の代表全員【西欧とアメリカ】が次世代の主役【神】の前に集められた。
(3)而して日本代表は仲立ちである。
2)それは予告されている。
(1)ダニエル書4章4~37節に述べられているバビロニアのネブカドネザル王の夢とその実現した物語
・・大きな樹が伐られて切り株を鉄と銅の帯で拘束され、野獣と分を同じくして七時の間、野に放置される。
この夢はしばらくしてネブカドネザル王の身に実現した。王は自らの支配権を誇った途端、正気を失い、獣と
同じように野を彷徨い夜露に濡れ草を食むようになって七年を過ごすことになった。夢で伐り株が残っていた
のと同調して王権は存続し、やがて正気に戻った時、王は【人間世界を如何様にも采配出来る神】の実在を
認識するに到った。
G7で各国代表が伊勢神宮に集まった事は日本人【イスラエルのDNA】の神【聖書の神】の前に覇権勢力の
代表【聖書的には野獣の角】が集められたことになる。
道案内をしたのが日本。 恐らくこれは上記に言う七つの時の終わりが迫っていることを暗示している。
・・人間は【自らの意志で物事を行っている】と自負して疑わないだろうが実質は【神に采配されて】動いてい
るに過ぎない。
(2)ダニエル書31~45節にあるネブカドネザル王のもう一つの夢・・神の【眼中にある】地上の覇権勢力
の推移を表わす像、金の頭で表象されるバビロニア、続いて銀の国、銅の国、鉄の国、鉄と土塊の混合体の
国が興ることが予告される。而して【この王達の日】に、つまり【バビロニアから始まって鉄と土塊混合体の
国が存在する間】言い換えると【人間による統治】が行われている間に、神は【別の種類の国】を立てる、その
国はこの像と衝突する、像は倒れ粉々になって無くなる・・・と、
従来の観念での人類社会統治は間もなく終わる。
(3)ダニエル書7章に彼自身が見た夢・・海から上がる四つの獣・・第一は獅子の姿で鷲の翼があった【バビロ
ニア】、第二は熊に似て居て三つの脇骨を咥えていた【ペルシャ・・メディア、リディア、バビロニアを滅ぼし
た】、第三は豹に似ていて鳥の翼が四つあった【ギリシャ・・アレクサンドロス大王の下にはリシュマコス、アン
ティゴノス、セレウコス、プトレマイオスと言う有力な4人の武将が居た】、第四はローマ【前三者よりも強大な
勢力でその出現以後の覇権国家全てを包含していた(10の角と言う表現);ローマ帝国は欧州、北アフリカ、
中近東まで支配下に治め、西ローマと東ローマに分裂してもその子孫勢力が継続した。
西ローマ→イタリア→神聖ローマ帝国→ポルトガル→スペイン→オランダ→イギリス→そして8節にある小さ
き角アメリカ、イギリスから独立し、スペインをカリブ海から駆逐し、日本に於ける影響力をオランダから奪っ
た、さらに国際連盟、連合を提唱した・・25節に言う『いと高き者に敵してことばを出だし・・(人間の知恵によ
る平和を言った)』
東ローマ→ビザンチン→ロシア】
而して7章26,27節に『かくて後審判始まり彼は【四番めの野獣、つまり最後の覇権勢力】はその権を奪わ
れて終極まで滅び失せん 而して国と権と天下の国々みな至高者の聖徒たる民に帰せん至高者の国は
永遠の国なり諸国の者みな彼に仕え且つ随わん・・』
G7に参集したローマの末裔はやがて覇権を失い、代わって日本が【従来の人間による統治と異種の統
治体系】を提示することによって【永遠に到る】
此の事に同調する記事が黙示録12章5節にある、曰く『女は男子を産めり、この子は鉄の杖を
もて諸種の国人を治めん・・』
結論:伊勢志摩G7は人間による人類社会統治の終わりの始まりであり、バビロ
ニアに始まった神をのけ者にした人類統治権力の最後の代表者が神の前に集
められ、新たな統治体系の代表と体面、収拾について協議したことである。
回答:-
1)世界史的な意味があると考えている。
(1)後年、あの時が【人間による統治】の終わりの始まりだったと想起されるだろう。
(2)歴史を動かして来た覇権勢力の代表全員【西欧とアメリカ】が次世代の主役【神】の前に集められた。
(3)而して日本代表は仲立ちである。
2)それは予告されている。
(1)ダニエル書4章4~37節に述べられているバビロニアのネブカドネザル王の夢とその実現した物語
・・大きな樹が伐られて切り株を鉄と銅の帯で拘束され、野獣と分を同じくして七時の間、野に放置される。
この夢はしばらくしてネブカドネザル王の身に実現した。王は自らの支配権を誇った途端、正気を失い、獣と
同じように野を彷徨い夜露に濡れ草を食むようになって七年を過ごすことになった。夢で伐り株が残っていた
のと同調して王権は存続し、やがて正気に戻った時、王は【人間世界を如何様にも采配出来る神】の実在を
認識するに到った。
G7で各国代表が伊勢神宮に集まった事は日本人【イスラエルのDNA】の神【聖書の神】の前に覇権勢力の
代表【聖書的には野獣の角】が集められたことになる。
道案内をしたのが日本。 恐らくこれは上記に言う七つの時の終わりが迫っていることを暗示している。
・・人間は【自らの意志で物事を行っている】と自負して疑わないだろうが実質は【神に采配されて】動いてい
るに過ぎない。
(2)ダニエル書31~45節にあるネブカドネザル王のもう一つの夢・・神の【眼中にある】地上の覇権勢力
の推移を表わす像、金の頭で表象されるバビロニア、続いて銀の国、銅の国、鉄の国、鉄と土塊の混合体の
国が興ることが予告される。而して【この王達の日】に、つまり【バビロニアから始まって鉄と土塊混合体の
国が存在する間】言い換えると【人間による統治】が行われている間に、神は【別の種類の国】を立てる、その
国はこの像と衝突する、像は倒れ粉々になって無くなる・・・と、
従来の観念での人類社会統治は間もなく終わる。
(3)ダニエル書7章に彼自身が見た夢・・海から上がる四つの獣・・第一は獅子の姿で鷲の翼があった【バビロ
ニア】、第二は熊に似て居て三つの脇骨を咥えていた【ペルシャ・・メディア、リディア、バビロニアを滅ぼし
た】、第三は豹に似ていて鳥の翼が四つあった【ギリシャ・・アレクサンドロス大王の下にはリシュマコス、アン
ティゴノス、セレウコス、プトレマイオスと言う有力な4人の武将が居た】、第四はローマ【前三者よりも強大な
勢力でその出現以後の覇権国家全てを包含していた(10の角と言う表現);ローマ帝国は欧州、北アフリカ、
中近東まで支配下に治め、西ローマと東ローマに分裂してもその子孫勢力が継続した。
西ローマ→イタリア→神聖ローマ帝国→ポルトガル→スペイン→オランダ→イギリス→そして8節にある小さ
き角アメリカ、イギリスから独立し、スペインをカリブ海から駆逐し、日本に於ける影響力をオランダから奪っ
た、さらに国際連盟、連合を提唱した・・25節に言う『いと高き者に敵してことばを出だし・・(人間の知恵によ
る平和を言った)』
東ローマ→ビザンチン→ロシア】
而して7章26,27節に『かくて後審判始まり彼は【四番めの野獣、つまり最後の覇権勢力】はその権を奪わ
れて終極まで滅び失せん 而して国と権と天下の国々みな至高者の聖徒たる民に帰せん至高者の国は
永遠の国なり諸国の者みな彼に仕え且つ随わん・・』
G7に参集したローマの末裔はやがて覇権を失い、代わって日本が【従来の人間による統治と異種の統
治体系】を提示することによって【永遠に到る】
此の事に同調する記事が黙示録12章5節にある、曰く『女は男子を産めり、この子は鉄の杖を
もて諸種の国人を治めん・・』
結論:伊勢志摩G7は人間による人類社会統治の終わりの始まりであり、バビロ
ニアに始まった神をのけ者にした人類統治権力の最後の代表者が神の前に集
められ、新たな統治体系の代表と体面、収拾について協議したことである。