階段を上りきったら、神社があり、お祭りをやっている。
どうやらここがホテルの脇に出ていた出店の本陣らしい。
いい感じの空の色、
ホテルに戻り、みんなと合流。
前打ち上げへ!
階段を上りきったら、神社があり、お祭りをやっている。
どうやらここがホテルの脇に出ていた出店の本陣らしい。
いい感じの空の色、
ホテルに戻り、みんなと合流。
前打ち上げへ!
立ち止まっては写真を撮っていたら、だんだん日が暮れて来た…
イギリス海岸へゆくのは諦めて、路地の散策へと切り替える。
20代から30代、国内外を問わず、旅先には必ず一眼レフを持ってゆき、
どんなに打ち上げで遅くなろうとも、朝早く起きてその土地土地をカメラ片手に歩き回った。
その時もこんな風に路地から路地へ、誘われるように歩き回っていたなあ・・
だいたいの方向を見当付け、当てずっぽうで歩く。
昔からの方法・・
それで迷ったことは無い。
階段を上り、振り返る・・
今はデジタルカメラだから、こんなに明るく写るが、実際は7時半である、
こんな感じが正しい。
ホテルから賢治の命名したイギリス海岸までは2km 足らずのようなので、食事の前に見てこようと向かった。
途中雰囲気のある洋館に出会う。
四つ角の向こうには、旧商店街、と言った街並みが…
思わず足を向けてしまう・・
今日は金曜で、まだ7時だと言うのに、ほとんどの店は閉まっている・・・
ゲネプロを終え、ホテルに着いたがまだ6時。
食事まで時間があるので散策へ、ホテルの敷地内に出店が出ている。
どうやらお祭りなのだった。
花巻駅前のホテルだったので、駅を見にゆく。
写真をとっていたら、地元のおじいちゃんに、「いい写真はとれっか?」
と声をかけられた。
こんな小さな駅でも、北斗星などの特別列車が通り、おじいちゃんはよく見にくるそうだ。
なかなか訛りがきつく、岩手に来た雰囲気を満喫する。
今日は会館でのゲネプロ、明日が本番、なかなか贅沢だ。
照明はふきのとう時代、東北では必ず担当してくれた上野さんが久しぶりに登場。
懐かしい!