いよいよ今年最後の「音の旅人コンサート」
最後と言っても、今年は東京では一度もやっていないから、最初で最後のコンサートだ、
この後は営業のコンサートのみになってしまう。
ここ数年、拠点となっている東中野「驢馬駱駝」 久しぶりに夜景をバックに出来る位置にステージを持って来る。
まだ明るい中、リハーサルを始める。
たっぷりリハをやり、そろそろ陽も落ちて来た。
非常階段から見た夕景、遥か彼方、富士山がシルエットとなり見える。
その上には三日月、右手には中野サンプラザが、特徴のある姿を見せている。
楽屋は下の階にあるのだが、非常階段を上り下りするのがめんどくさく、客席の一番後ろにたむろす。
左からギターの古川昌義、チェロのAyako、僕、パーカッションの大石智紀。
客入れ開始。
ステージ背後にたらした紗幕や、ライティングされた筒状の舞台装置を作ってくれたのは「二人のシェフと~」のリーダー、金子哲也氏。
工夫が嬉しい。しかも、今回は写真も撮ってくれた。
2ndアルバムの頭から三曲、曲つなぎでコンサートを開始!
メンバー紹介。
ギターの古川昌義!
パーカションの大石智紀。
チェロのAyako
休憩を挟み、2部構成、大体二時間のコンサート。
CD販売のコーナー
最後アンコールはやはり「Going Home」で終わる。
来て下さったみなさん、ありがとうございます!
また来年、・・来年はもう少し数をやりたいなあ・・
打ち上げも驢馬駱駝で。
Ayakoとランジット・カーロンさん
ルシアさんご夫妻に、ツルスタで使わせていただいている、いくつかの音響機器を作られている、羽田さん。
ルシアさんの最新アルバムが、優秀録音CDに選ばれたのも、羽田さんの機材があったからだ。
明日は朝6時に出発し、羽田空港へと向かわなければならない。
浅野温子さんの神話よみ語りで、島根に行くのだ。
打ち上げも程々に、解散することにする。
手伝ってくれた金ちゃん初め、ベティさん、TOSHIKIくん、照明の三浦さん、音響の二見君、
皆さんありがとう!
大好きな曲が何曲も聴けて、感激でした~☆
生で聴くツルさんワールドも、とても心に響いて癒されましたよ♪
何時もはCDで聴いている曲達が、生では、その日その日で表情を変えるので、何度聴いても、又、聴きたくなります♪
ツルさんのバイオリンは最高ですね!\(^o^)/
来月も楽しみにしています♪(^O^☆♪
音楽での旅、広げて行きたいと思っています。
もう少し回数を増やしたい所です・・
やはり、生の演奏は違いますよね。
その時々の感情がのって、とても濃い世界になります。