本殿の前八足門は閉ざされていて、正面から本殿を伺う事は出来なかった。
やむなく脇の扉の格子状になっている隙間から本殿の写真を撮る。
右から
左から
合成してみたけど・・だめだね
これは10年前の八足門。
この時は正式参拝をさせてもらったから、右側の入り口から本殿まで行く事が出来た。
今は御仮殿と庁舎の間に仮拝殿が出来ているが、10年前はここのスペースで、よみ語りをおこなった。
これが御仮殿。
左の部分が客席となったスペース。
横から本殿を
神楽殿のしめ縄は、とてつもなく大きい。
高橋君と大石君
ね、でかいでしょ。
10年前はこんな。
下から硬貨を投げ上げしめ縄に食い込ませるのがはやったのだろうか、
いっぱい小銭が刺さっていたのだが、今回行ったら針金で、カバーされていた。
参道を歩いて帰路へ。
いつものオレンジ色じゃないけど、後ろ姿はミキサーの高橋君。
本当に今日は凍えた一日だった・・
また当分来る事は無いんだろうな・・
またね、振り返りつぶやいた。
ほとんどの舞台を無料で見ることができたのに、「あ、そういえば」と思い出してチェックしてみるといつも申込受付終了。
「当分来ることはない」んですね。
チャンスを幾度も逃してしまいましたが、またいつか別の形でツルさんの演奏を聴ける日も来るでしょう。
今度はちゃんとアンテナを張っておかないとね。
大きなしめ縄に下からお金を投げて差し込むの、私も昔やりました。
何度か弾き返されて、刺さった時はうれしかったな。
今はできないようになっているんですか。
神様の前で、はしゃがないようにするためですかね?
硬貨が錆びて緑青が出るからでしょうか??
自然素材のしめ縄と覆いの針金がしっくりこない気もします。
60年に一度の大遷宮、生きているうちにはおそらくこの一回きり。
「ツルさんの演奏付き」という大きな大きな魅力はなくなったけれど、合成写真まで作ってくださった本殿の本物を見に行けたら、と思います。
それにこの大きなしめ縄!
実物を見たら圧倒されそうですね☆
ご利益もありそうです♪
ツルさん、お疲れ様でした!v(^_^v)♪
ずいぶん経ちました・・・
カメさんの来て下さった公演は、僕一人のバージョンでしたね、本当はパーカッションと二人でやる公演を観ていただきたかったな・・
おお、しめ縄に投げ銭、やりましたか!
確かにしめ縄の底部を覆う針金は、とっても似合いませんでしたよ。
出雲大社、機会があったら是非行ってみて下さい。
やはり、伊勢と出雲は別格のような気がします。
僕は何故か伊勢には凛とした張りつめるものを、出雲からは包まれるような暖かさを感じます。
人によっては逆の意見を聞く事もあるのですが、僕はそう感じますね。
出雲大社、いつか足を運んでみて下さい。
今回の式年遷宮記念のシンポジウムを名古屋市公会堂でやった時と、扶桑市文化会館での2回。
扶桑市の時は僕一人でした。
でも名古屋市内でやった時は、今回と同じ企画だったので二人でしたね、あの感じです。
先ほど、出雲大社の平成の大遷宮のニュースを見ました。大遷宮は建て替えとばかり思い込んでいた私は勘違いに気付きました。傷んだところを修繕して新しく甦らせる
ことだったのですね。勉強になりました。
来月は 鹿児島でコンサートを開催されるそうですね。確か一年前のブログに 鹿児島でやれたらいいなと希望されてましたよね。実現出来て良かったですね。私もうれしいです。ツルさんの演奏を生で聞きたい人は全国にたくさんいると思いますが、どうしても東京中心の開催ですものね。私の友人にもツルさんファンがいます。このコンサートのことを知ったらきっと大喜びだと思います。
とうとう実現します。
この感じで今年はいろんな所に行けたらと思っています。
そう、流木バイオリンも、もしかしたら実現するかもしれません。