天皇誕生日の祝日、何の気なしに柴又の帝釈天へ。
その後、歌謡曲でおなじみ「矢切の渡し」へ渡しに乗りました。
柴又から向こう岸の松戸(?)方面へいって、また帰っていくだけのことなのですが、向こう岸に船を待つ赤い一団がいました。その赤い一団と帰りの船を共にしました。その赤い一団です。
彼らは学生さんで、河川敷のゴミを拾い、子供に飴を配っていました。
渡し舟にサンタの格好をした集団が乗っているちょっと変わった光景に、岸から写真を撮られること多数でした。
娘2人は固まってしまいましたが、一応サンタクロースには会えたということで・・・。
「学生時代っていいよねぇ・・・。」と奥様と話しました。
いい思い出ができました。ありがとうございました。