#64の続き。
愛宕山にあるNHK放送博物館(東京都港区愛宕2-1-1)に行きました。
この日は8月15日。目的は終戦記念日ということで、昭和天皇の玉音放送につかわれた玉音盤が保管されているのでそれを見にいきました。
温度や湿度を厳密に管理して保管されていました。
それにしてもさすがは日本放送協会。いろいろな興味深い展示物がありました。しかも無料。
もちろん今をときめく「龍馬伝」 福山龍馬の衣装もあるがぜよ。
どっちが高いのか?こちらはサブちゃんの紅白で使用した着物。
毎日時報の誤差を観測して、NHKに手紙を送っていた視聴者。
この日の一番の収穫は、初代東京放送局総裁・後藤新平氏の放送開始の挨拶風景。
ポッケに手を突っ込んだまま、「三万七千人のラジヲ聴取者諸君」と、かなりの上から目線でな挨拶に驚いた。華族だもんねぇ・・・。えらかったんだねぇ・・・。でも、それが普通だった時代があったんだねぇ・・・・。
後藤新平さんの胸像。
つねさんぽとゴンタくん
ゴンタ「ウホ、ウホホホ、ウホ、ウホ」
つね「なに、なに、つねさんぽは日によって出来にばらつきがある!?ほっといてちょーだい!!」
♪ 見えるかな 見えるかな
♪ はてはて ホッホー