「つねさんぽ散る」「早速スベった」の続き。
つね「江戸北青年部に栄光あれー!!」
シャアの策略によりツネ・サンポ・ザビは、小岩の戦場に散った。
デギン・ソド・ザビ公王はその知らせを聞いて、使者の前で杖を落とした。
生き残った兵士達はその戦場の悲惨さをこう物語った。
K村氏「隣にいたつねさんぽがどんどん白くなっていたのを覚えています。16号を取り込めば完全体になると思ったのに・・・。」
D輔氏「はじめは楽しく飲んでいたんです・・・。でも舞台上のつねさんぽは輝いていました。」
190氏「富士塚ばかり登ってるからだ」
ツネ・サンポ・ザビの兄のギレン・ザビは江戸川区中に向かって演説をした。
ギレン「皆が愛してくれた我が弟ツネ・サンポは小岩のニューオークラの便所で散った。なぜだ!!」
シャア「飲みすぎたからさ」「マスター!!ヨクスベ~ルをくれ!!」
男「それは私におごらせてくれ」
シャア「キシリアの手の者だな」
男「わかりますか?」
シャア「匂いだな」
男「キシリア様がお呼びです」
シャア「まあ待て。今いいところだ」
ドズル・ザビ中将は、ツネサンポを守れなかったシャアを罷免し、ツネサンポの敵討ちを伝説の生き残りの日本兵、O原上等兵に命じたのだった。
ヨクスベ~ルの効能からか、落としどころが見つからぬまま、本日はここまで。
次回「イセリナ、恋のあと」(未定) 君は、生き延びることができるか。