「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

白くなって輝いていた、らしい。

2010年11月02日 | 新6ブログ

「つねさんぽ散る」「早速スベった」の続き。

つね「江戸北青年部に栄光あれー!!」

シャアの策略によりツネ・サンポ・ザビは、小岩の戦場に散った。

デギン・ソド・ザビ公王はその知らせを聞いて、使者の前で杖を落とした。

生き残った兵士達はその戦場の悲惨さをこう物語った。

K村氏「隣にいたつねさんぽがどんどん白くなっていたのを覚えています。16号を取り込めば完全体になると思ったのに・・・。」

D輔氏「はじめは楽しく飲んでいたんです・・・。でも舞台上のつねさんぽは輝いていました。」

190氏「富士塚ばかり登ってるからだ」

ツネ・サンポ・ザビの兄のギレン・ザビは江戸川区中に向かって演説をした。

ギレン「皆が愛してくれた我が弟ツネ・サンポは小岩のニューオークラの便所で散った。なぜだ!!」

シャア「飲みすぎたからさ」「マスター!!ヨクスベ~ルをくれ!!」

男「それは私におごらせてくれ」

シャア「キシリアの手の者だな」

男「わかりますか?」

シャア「匂いだな」

男「キシリア様がお呼びです」

シャア「まあ待て。今いいところだ」

ドズル・ザビ中将は、ツネサンポを守れなかったシャアを罷免し、ツネサンポの敵討ちを伝説の生き残りの日本兵、O原上等兵に命じたのだった。

ヨクスベ~ルの効能からか、落としどころが見つからぬまま、本日はここまで。

次回「イセリナ、恋のあと」(未定) 君は、生き延びることができるか。