昨日は19日。「19」といえば南海時代の野村監督の背番号は「19」
南海ホークスは僕の大好きだった球団でした。その中でも好きな選手は門田博光、背番号60
豪快にして美しいバッティングフォームが今でも目をつむればまぶたに焼きついております。
昨日は東京ドーム内にある「野球体育博物館」へ行きました。上の写真は博物館の案内パンフの表紙。感激です。
南海ホークス最後の年、発売された「Number」の表紙。今でも家にとっといてあります。
最近、ヤフーでまた買っちゃった南海ホークスの帽子。モスグリーン基調の渋さが魅力です。
展示品に目を移せば、「WBCの紙ふぶき」 渋い展示品
アメリカの偉大なるプレーヤー「キャップ・アンソン」19世紀のアメリカプロ野球界で最も偉大な選手といわれる。選手件監督をつとめたり、3000本安打を打つなど、活躍はとどまる所を知らない。
「坂の上の雲」にもでてきた、日本野球を語るには欠かせない人物、正岡子規。「のぼーる」(幼名:升(のぼる)より野球をのぼーると読ませる)
久方のアメリカ人のはじめにしベースボールは見れど飽かぬかも
今やかの三つのベースに人満ちてそぞろに胸の打ち騒ぐかな
欠かせないのは王さんの756号記念プレート。後楽園球場の756号のボール落下場所にありました。
野球盤の特別展示がありました。野球盤、懐かしいです。
「ひとり野球盤」というさみしき遊びを繰り広げていた、小四くらいの恒明少年。
ひとりで投げてひとりで打つ。新聞の野球の結果記事を見ながら、南海-巨人の架空のゲームをしたものです。悲しいかな、お気に入りの選手はなぜか好成績という「ひとり野球盤」ならではのエピソード。
まだまだ野球のエピソードは尽きませんが、ちょうど時間となりました。
これにて失礼いたします。
追伸
「ジャイアンツのピッチャー、鹿取に代わりまして、ピッチャー岡本。9番ピッチャー岡本。背番号12」
「なお、岡本選手は12月19日、36回目の誕生日でございます。」
奥様、娘達ありがとうございます。
関さん、メールありがとうございます。