「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」
有名な作家・林芙美子氏が好んで色紙に書いていた言葉。
3日前、客先の駐車場にて八重桜が咲き誇っていたので、デジカメにおさめました。
モコモコしていてソメイヨシノとはまた違う魅力があり、
しばし足を止めた次第にございます。
今日、また同じ所へ行ったら、散っておりました。
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」
最近の小生のブログを読み返しておりましたら、少々反省することが多々ございます。
私にも花を愛でる気持ちもあるということを申し付け加えさせていただきたく申し候。
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追記:林芙美子氏の代表的な作品は「放浪記」森光子さんがでんぐり返しするやつですな。
僕も37歳放浪記。