バッグづくりを習ったことはなく、本を読んだり
手芸のブログへお邪魔していろんな方々のを参考にしたりして
試行錯誤しながら勝手に作っているだけですが
その中で、いろんな芯を使って作ってきて今、自分の中でですが
一番しっくりくる芯の紹介をしたいと思います
左 厚い接着キルト綿 右 薄い接着キルト綿(どちらも手芸のナカムラ)
接着キルト綿を使うと汚れたときに洗濯できるので最近はこればかり使っています
マリメッコ(左)のような薄手の生地には厚い芯を、
ダンガリーくらいの(右)生地には薄手の芯を使っています
(帆布には芯は使いません)
薄手の接着キルト綿を貼ったトートバッグですが
裏をつけない様態でも自立します
最近ではうち袋(裏地)も軽くて洗濯もできるのでキルティングを使いますので
見返し部分だけは必ずキルティングの厚さに少しでも合わせるため厚手の芯を貼ります
ポケットはキルティングを使うともったいないので、表地が半端に余っているときは
表地を使うようにしていますが、これに貼る芯は今は使わなくて山のように余っている(笑)
布の芯を貼ります(以前スワニーで買いました)
ポケット部分は安い不織布の芯でも大丈夫です
布の芯はしっかりしますがパリパリになり、製作過程でひっくり返したりしていると
空気が入ったりして私はうまく使いこなせません・・・
洗濯はどうなんでしょうねぇ~~
うち袋は使う方の希望で片面だけファスナー付きポケットにしたり
↑ このように全面オープンポケットにしたりしています