MSXの動画は64×64ドットが最大と思います。
これはDiskStationの投稿動画?の最大サイズです。
画面を3×4の12の画像を連続表示させることは
MSX2マシンならばできます。
問題はCPU速さとファイルのロード時間です。
インターネットではGIF動画がありました。
GIFアニメと言えばこんなふうに
私のホームページのかき氷のアニメーションとか
ありますが、このブログでは絵文字が表示できました。
最新バージョンでは、なぜか絵文字がありません。
このようなパラパラアニメを作ることができました。
DOS/V時代には音声と動画をあわせたインタラクティブムービー
というものが流行っていましたね。
もっと本格的なものはMSXturboRでありました。
MSXはしゃべりながら同時に口がパクパクはできません。
そこで動画、音声、動画、音声の交互のデータで実現できました。
それがTALKIEというソフトです。調べてみてください。
今となっては、かなりテクニカルな内容ですが15秒程度ならできそうです。
現在のPC動画編集ソフトでは静止画を連続表示させることで、
再編集したり、テロップを入れたりとできます。