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LISMOのプレイヤー MSXでWindows? ウインドウレイヤの構築 移動のしかた 万引き防止対策 本で節電

2011-06-13 17:22:12 | こんな本がきた!

久しぶりにケータイのLISOMのOのプレイヤーでSDカードを入れ替えたらデータが飛んでしまっていました。
もう半年以上入れ替えていませんでした。1chipMSXはご無沙汰でデータが大丈夫か不安です。

また新しいMSXのプログラムを入れたいというだけで、最初で最後の事をやろうかなと思います。

小説ではなくMSX-View以上のウインドウシステムのAPIの部分的な実現化ができそうな気がしてきました。
事のはじまりはWindowsでソフトキーを作ったことからでした。
このソフトキーはオリジナルでキー配列を作ってボタンを押すとコマンド入力できます。
どうやればボタン入力できるか悩んだところでした、
そんなこんなで、ポインティングの処理方法がわかってきて何も難しくはない事とわかりました。
まず、Windowsのウインドウはレイヤのように最善面から順番に範囲を判定してクリックしたと判断するようです。

レイヤ構成

0 最前面 ポップアップウインドウに使用する、データ回避用

1~4 ウインドウの範囲

 

このテストプログラムはウインドウ移動のAPIの一部を模したものです。

1.4つのウインドウを表示します。

2.4番目が前面になります。4,3,2,1という順番にクリックした範囲を判定します。

3.ウインドウと判定すると、

 クリックしたウインドウは一旦消し、0番(最前面)ウインドウに移動し欠番になります。

4.今度は裏画面に変更されたウインドウの再描画処理を入れます。(画像)

5.裏画面から表画面へコピーします。選択されたウインドウの枠を表示します。

6.移動中に枠をCOPY命令で消します。高速化するために矩形にしました。

7.移動が終わると欠番になった番号があるので番号をつけなおします。

8.4番の空きに移動したウインドウになります。そして1へ戻ります。

まず、4つウインドウから2番目をクリックしてみました。

今までMSX-Viewで描いていたものがBASICでできればウレシイものです。
さらにMSX-Viewではウインドウを移動ことはできませんね。

もちろんそうなれば限定されとぃたものがMSXユーザーのみなさんで使えるようになります。
ごらんのように画像が入っていませんが、画像が入ればWindowsですね。

ただ、32ビットを8ビットですとと漬物石を装備した感じです。
もうちょっとウインドウを動かしてみたいと思います。

こんなことも★

私は出版の仕事をしていますが、お世話になっております。

最近、書店コンビニなどで万引きが多発しているという情報をききました。
震災以降、停電などで防犯システムが作動せず
大量の万引きの被害に遭われた方も多いと思われます。
コンビニエンスストアなどお客様へのサービスとしてトイレを利用していたり、
立ち読みを可能にして気軽に足を運べる雰囲気づくりをしています。

またテレビ情報誌などは大物のタレントを載せただけで売り上げが変わるようです。
身近なところでは嵐が有名ですね。テレビよりもリアルですよね。
向井理などのポーズによって惹かれるものがある気がしないでもありません。
NHKの大河ドラマ 江を見ている影響かな。

でもTSUTAYAさんは違んですね、ある店舗では
ご高齢の方のために椅子まであるというサービスぶりです。
雑誌ではなく書籍の話ですが、確かに本選びにはありがたいと思います。

今回は送り先の返品センターからのお願いを書くことにしました。

本の返品についても考えて欲しいです。
私たちも万全を期しておりますが、配送中に破損などが起こる場合があります。
梱包は隙間をなくすことで極力破損しないように配送できます。
もし段ボールがない場合でも十字に結束してビニールなどで梱包すれば問題ありません。
特別に変えることではなく今までどおりに簡易梱包でいいそうです。
返品センターでは段ボールなどの紙のみを古紙として再生する処理をしており、
ビニール、発泡スチロールなどの梱包材の処理は多大な費用がかかるそうです。

加筆しました。どうして荷崩れが起こるのか?
箱を分解してガムテープなどで過度な箱の梱包が原因
段ボール箱の不適正梱包で起こります。これは箱の中に隙間があると

配送時の揺れなどで箱が破損することが起こります。
最近では大手配送会社はこのような規格外の箱の配達を断る場合がございます。
多少は重量物でもよいですが、配送員が一人で運べる程度の重さの箱にしてください。
混載で配送しているので、他の荷物が破損してしまう場合があります。

段ボールは封入時のテープが本のカバーに付着する場合があります。
テープが直接本のカバーに当たらないように紙などで保護してください。
出荷時のビニール結束で開梱されていない状態で直接段ボールに入れたり
複数の箱の上からさらに結束したり、必要以上にシュリンク、ラップなどで二重包装したり、
過剰結束
などやめて欲しいです。

センターのほうで商品を裸の状態にして梱包材は分別しますので納品状態が悪いと
苦情が来ますので過剰な梱包はおやめください。検品作業に時間がかかるようです。
また事故も多く発生しています。配送される方、検査される方などの信頼関係に関わってきます。
本の返品は現場責任者またはリーダーに相当する方が必ず行ってください。

万引き(内引き)などの疑いがあるアルバイト、パートの単独作業はおやめください。
「ウチはそういうアルバイトはいないから安心だ」という過剰評価はしないでください。
商品という物は魅力があり、思わぬ行動に出る場合が多くあります。
従業員も「ウチの店長はそこまでやらないだろう」と思っている事もあります。
業界でも常にボディチェックまで行って事故ゼロを目指しております。
警備員を常駐させることは難しいですが
最初は手をポケット、バッグを開ける程度の
所持品に手を当てる程度の簡易チェックがよいでしょう。
開梱された場合は返送して相当額を弁償する場合があります。
例えば宝島社の付録のバッグなどの付録なしの破損が多くあります。
まず、万引きされやすい商品は入り口から離れた場所に置きます。
カメラを見てすぐにお客様を呼び止める時間を考えて欲しいのです。

こうすれば売れるかも?店内レイアウト術。(おい)

大手の書店さんではテナントと通路の壁をなくしたオープンスペースで
やっているお店もあります。

たとえばサンデーとかジャンプとかマガジンなどを入り口近くに置けば
ゲーム感覚で罪の意識のうすい学生のターゲットになります。
万引きの少ない客層といえば主婦など女性の方と思われます。
料理の雑誌、生活情報誌などを置くとよいかもしれません。

テナントのお店だけではなく、通路まで1人の客も逃さない工夫がされています。
またレンタルDVDなど併設店の場合は書籍売り場を通ってレンタルDVDとか
人の流れをコントロールするのもよいかもしれません。
今ならば「節電のため、この出入り口は閉鎖しました」と、書くこともできますね。

商品説明など直接お客様と接しないところが多いので、
なかなか売り上げのアップは難しいと思います。

やはり手書きで「400万部突破しました!」など本によっては
STAFFのコメントを入れたりすると活性化することもあります。
また携帯型DVDプレイヤーでCMを録画して流すのもよいでしょう。
震災後は地震、原発に関する本は売れ行きが伸びているようです。
売れそうな本をお客様がすぐに手に取りやすい場所にあるとまたよいでしょう。

一冊でも売りたいならアダルトカウンターという方法もよいかもしれません。
パチンコ店での景品交換所のような方法でレジカウンターを壁にすれば
STAFFの顔を気にすることなく隙間から商品を出して買えるというメリットがあります。
アダルト商品とかバカ系の本とかオタク系の本とか意外な本ってかなりあると思います。

本というのは電気が必要ないので節電になります。
電子書籍は直接は省電力かもしれませんが、間接的にサーバーなどで電力を使っています。
本というのは資源の無駄づかいと思われがちですが、
トイレットペーパーなど古紙原料となる大切な物です。
本が売れれば発行部数も増えて、売り上げが上がり、返本も増えます。
電気を使いすぎていませんか?みなさん電気の少ない生活をやっていきましょう。

 

コメント
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