11月になりました。実は11月3日に公開予定でしたが、3日頃から忙しくなって、
12日の12:00ごろからFULLMSX.COMでMSXデータを公開しています。
UCODE-Z5.BASもあります。FM-KEYB.BASは表示を若干変えました。
実はブログを書きながらエレキギターに適する音をさがしていました。
いろいろな曲を聴きながら耳コピして、合いそうな音をさがしていくことをやっていました。
その結果、SYNTHという音色番号が「ジャンチャンチャン」という
クセのある音で似ているのかなと思いました。ギターの弦の音はちょっとビブラートがかかるんですね。
もちろん、ピアノとかオーボエとかトランペットのFM音色の高音域でもイケますが、
「AKBの曲となると、やっぱりロック系じゃないですか」と、ちょっとメリハリが効いた音が
いい気がします。そこで数回聴いて、適当に音程を合わせてみました。
222r222r222rr222r222r222rrr4rこれで「会いたかった~きみに」なので、
234rあたりをいろいろと押しながら耳コピすればハモれるでしょう。この1オクターブ下の
ベースギターは、あまり自信がないけどjmmjmjmの繰り返しで始まる感じですね。
そうするとUCODEでエレキパートはF#とかA#Bあたりをガンガン
このキーを適当にたたいても音が合うときがあるので馴染みそうですね。
また、ハイドライド3のハーベルの塔のBGMに合いそうな音も表示しました。
MSX2でもこんな音が出せるのかと、ちょっと思いました。
そう考えるとFM音源はPSGに比べるとラクに曲に合わせることができます。
あとはJASRACがらみになるので、まぁがんばって調べてください。
PCは今年の最終メンテナンスで何だか動きがトロイっぽいので、
必要データをUSBに入れてクリーンインストールしました。
その時は普段は表示の処理が遅くなったことがないところで、
動きが鈍くなって何か別のネット系のプログラムが動作しているようでした。
何かのアップデートチェックの処理のような遅さを感じました。
Windows7のインストールと、Windows7updateと、Windows7SP1のインストールで
1:30分から4:00ぐらいまでで完了しました。
Windowsの表示から一旦ブラックスクリーンになって、
5分してもHDDランプも消えたままでCtrl+Alt+Deleteなど何を押しても動かなかったので
電源ボタン長押しして電源を切りました。
それから
「WindowsServicePackをインストールしています。ステージ3/3」
という表示が出て再開できて無事インストールできました。
クリーンインストールはWindowsのフォルダの内容がクリアされます。
これによってすべてのプログラムを基本的にはインストールする必要があります。
ただし、体験版、解凍ソフトなどのインストール情報を書く必要がないプログラムは動作する可能性があります。
これは上級者向けの設定になりますが、Windows.oldにWindowsファイルはコピーされます。
今までのプログラムもWindows.oldからのデスクトップにアイコンがあるので、辿って行けば見つかると思います。
製品版のソフトは実行して動作するか、しないかの判断はかなり難しいケースもありますので、
不要になったフォルダを削除してから再インストールしてください。
ソフトで作成したデータは使えることもあります。ショートカットのリンクなど不整合ですから手直しする必要があります。
なお、この書き込みによって不具合など生じる場合もありますから、書き込みは参考程度にお読みください。
と、まぁどのような感じになったか書きましたが、フォーマットをしなかったのでバックアップは不要の結果でした。
今回のメンテナンスは短時間で終わりそうですが、やはりメモリの不具合が以前にあって、
そのまま放置したのでWindows7SP1のインストールが進まなかったようでしたね。