MSXのみなさん、お久しぶりです。今日はMSXで九州本土(天草除く)を描いてみました。
MSXパソコンでMSXを描いたり、さらにはムック誌のMSXポケットバンクのプログラムDJでは
MSX1パソコンで漢字の朝が上ってくるとかMSXFANのAVフォーラムではちょっと凝ったものもありました。
でも、本格的なデータものは見たことが私はなかったのでやってみました。
使ったのは12poly(仮)
点の数は632点でこんなふうになりました!
BlueMSXに出力するとこのリアス式海岸のギザギザ感が妙にリアルで
悪くはないなぁと思いました。
BASICでテキストファイルの座標データを読み込み出力します。
70行ではWindowsの座標データを1/4に縮小して表示させます。
テキストデータ形式は1行目がヘッダ、2行目以降にデータになっています。
ヘッダは特に何もありませんが、データファイルに注釈を入れたい場合などに使います。
点を打ち始めは北九州から中津とスムーズにいきますが、
中間地点は桜島と洞海湾でそこから薩摩半島とそれから南九州からぐるっと有明海へ
下から上にポイントしていって、さらに長崎と島原半島と大村湾というふうに
難度が高くなっていきそうな感じでしたね。
あとはここに文字をいれて「~九州」みたいにすると面白そうです。