お久しぶりです。
今日は新しいマイクロソフトのBingを使って見ました。
EDGEを起動して検索ワードを文章で書きます。
こんなふうにLINEのような感覚で回答してくれます。
日本人があまり感じないことでも回答してくれますね。
こんなふうに気楽に書くこともできます。
ここまで回答してくれるということは電話のオペレータが減る感じがします。
電話の場合はやっぱり1対1の会話で通信障害などで聞き取れない場合や相手の気分で大きく印象が変わります。
電話をかける側も休憩時間など電話の時間を作る必要が出てきます。
オペレータ側も会話以外の音が電話に入ってくるので神経を使う必要が出てきます。
こんなに雰囲気で応対するよりはチャット方式にすればもっと効率的にできる気がしますね。
例えばチャットをしながらなら待たせる感じが少なくなりますし、
オペレータは男性でもよいし、Excelを起動したり詳しい担当者と相談することも可能になります。
「ちょっと内容を確認しますね」「はい、書類のほうを確認しました」
というふうに数分の手作業が数秒で可能になると思います。相手を待たせることは少なくなります。
アクセスする側も混雑もなく時間を気にすることなくチャットできるので
大事なことを復唱する必要もなく電話よりも多くのことを回答できると思いますね。
実は東〇電力のサポートセンターで実験的にやっているそうです。
音声内容を音声認識AIに伝えてオペレータの応対時間を減らす試みを始めました。
例えば内容の確認など自動的にデータが入力されるそうです。
電話オペレータのようにスムーズにいきませんがしかたありません。
一人が20分程度なら一日で30人程度くらいしか応答できないので画期的ですね。
私も使ってみましたが、「ホームページに載っています」とアナウンスが流れて
そのURLを送信したりとなって選択に失敗してしまい、再度かけなおしましたが;
オペレータの音声認識は発展途上でまだまだ進歩していくと思います。
今は特にコロナ対策の影響で店頭よりも電話の問い合わせが増えています。
そう考えると電話オペレータからチャット方式に変えるメリットは大きいですね。
やっぱりそう考えると近い将来が見えるような検索エンジンではないしょうか?
最後に就活の学生ならこんなワードもいいと思います。
ちょっと面白いですね。
ちょっと就活のかたにヒントを出すと
これからの仕事先の仕事内容をBingして、たとえば
「あなたはこの仕事をどう思っていますか?」
と面接で質問されてもBingであらかじめやっておけば、
面接官に戸惑うことなくうまくキャッチボールができると思いますね。
いろいろなシーンで使うことができると思います。
使ってみてはどうでしょうか?では。
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