朝の公園体操に町内会の前会長で現在顧問を務めている方が参加しました。
つい先日の町内会役員慰労会でお会いすることもなく、久しぶりの再会です。
「町内会長が、貴方にお会いしたいと言ってます。都合の良い日にお願いします。」
会長の町内会館に在席する予定のメモを渡される。
後ほど、スケジュール表と照り合わせて、回答を電話連絡をすることにしました。
「会長の話って、何だろう?」
前会長の顧問と一緒の会合のようです。
どんなことの打合せなのか、見当が付きません。
気になるところです。
現在、私の町内会活動は
地区の輪番制の班長。実質的には家内が担ってます。私は世帯主としての名義貸しです。
町内会体操推進部内の公園ラジオ体操の世話人。
そして、地区生活環境事務所(清掃事務所)の廃棄物減量指導員を委嘱されてます。
町内会活動の各種組織の適材適所の人材配置は区長の最も重要な仕事です。
経験豊富な顧問の意見を聞き入れて取り組まれております。
私が地域交流の一環で立ち上げた早朝の公園でのラジオ体操が
地元町内会活動組織内に組み入れられるきっかけは、現顧問の前会長時代の推薦でした。
毎日繰り返し実施される町内活動の一端を担ってます。
町内会諸役員から好評をいただいております。
町内会各種組織の役員が高齢化してます。
更に次世代への引き継ぐ人材確保が十分とは言えません。
町内会運営に当たる首脳陣の悩みの種の一つだと思います。
いろいろと下馬評が立ちますが、その都度打ち消してきました。
今度は、町内会の新旧会長、揃っての頼み事のようです。
いろいろと状況を考慮すれば、お断りが出来ないように思われます。
何が飛び出すにか、分かりませんが、それなりの覚悟を決めてお会いすることにしました。
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家内からの助言です。
貴方だからお願いされることです。絶対に信頼を裏切らないという保証が付いてます。
お断りしては、代わりの人はいませんからね! 分かっているでしょうね。」
古希の世代をゆっくりと走行中です。
認知症の心配もなく日々暮らせるのも、心強い助っ人がいるからです。