「シニアライフを生き生きと歩む会」の2月例会の参加者の件です。
ヘルスメイトとのコラボ企画、3年連続の開催です。
「食生活改善講話と料理実習」の参加者募集をしました。
市民館の料理室の収容人員の都合上、24名の限定募集です。
先日、その募集締め切りをしました。
参加者応募取り纏め幹事から、結果報告がありました。
総会員数50名の中から、参加応募したのが15名です。
「あれ!どうしたの?」
応募定員に満たない結果に失望してしまいました。
今まで、こんな現象はありませんでした。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の各種イベントには
会員自ら積極的に参加し、皆で開催を盛り上げる気運がありました。
今回は、それが感じられない結果です。
新規加入会員には、是非参加して頂くよう働きかけをしました。
でも、1名だけの参加になった。
古参の会員は、開催イベントに飽きが生じたのだろうか?
会員の高齢化が参加意欲を低下させてしまったのだろうか?
いろいろと疑問を解読しているが、結果は変わる事はありません。
「締め切った結果は、如何だった?」
「15名の参加」
「たった! それだけ?」
「公園体操仲間が10名で、他は殆ど駄目って感じ。」
「何とか、しなくちゃ!」
心強い助っ人の登場です。
方々の交流仲間に参加要請をしてます。
あっという間に、募集定員をオーバーしてしまいました。
「シニアライフを生き生きと歩む会」も、今年で9年目を迎えました。
毎月開催される各種イベントへの参加意識が変わりつつあるように感じます。
会員の毎月の予定のウエイトが軽んじられているように思われます。
興味のないものには、即不参加。これでは会の存続が危ぶまれます。
何があっても優先する意識が薄れいるのです。
困った現象の前兆でしょうか?
家内の協力に感謝をしながら、そんな感想を抱いてます。
「間も無く、10年目。ぼつぼつ継続も潮時だと思うよ。」
「メンバーも随分お年寄りになったからね! 今年1年、頑張るか」
強力な助っ人の家内との会話です。