私の趣味の中に読書があります。
何時の頃からそれが趣味の中に入り込んだのか?
良くわかりません。
気がついたら、趣味の中です。
私には読書に関する課題があります。
年間100冊の本を読破する目標を掲げております。
読む書籍の分野は種々雑多です。
書籍との出会いは、交流仲間の輪が広がるのと同じです。
ここ数年この目標を継続して達成しております。
単純計算では月単位で8冊以上の書籍を読まなければなりません。
目標を掲げた当初はノルマに追い回されておりました。
今では、読書本の前期から繰越があります。
つまり、100冊の目標達成後の読書本の冊数は次年度への繰越扱いにしております。
ゆとりをもって、読書の趣味三昧の日々です。
私には、遠隔地農場での野良仕事の趣味があります。
サラリーマン現役時代から、続けている趣味です。
晴耕雨読。
私の読書の趣味はここから始まったような気がします。
韓国済州島の武装闘争史を舞台にした金石範の長編小説「火山島」を読み始まました。