皆さんは、いつ頃まで“サンタサン”の存在を信じていましたか?
サンタサンは本当にいるんだ!と未だに思っている、いや、思いたいねえねです。
ねえねが、サンタサンの存在を疑い始めたのは、小1の時。
ねえねは、サンタサンに、
『“ドッチボール”が欲しい!』とお願いしました。
ある日、何気に、タンスの上に目がいき、物と物との間から、赤で白ラインの入ったドッチボールが見えてしまいました!(まっ!まさか!?)
でも、信じたくなかった。
半信半疑で、次の小2のクリスマスを迎えました。
その時は、『“自転車”が欲しい!』でした。
当時、とうとの会社の社宅(4階)に住んでいました。
クリスマスの日に、目覚めても、枕元に自転車はなく、“サンタさんなんて・・・”と思っていたら、自転車の鍵が!!!
社宅下の自転車置き場に走っていき、20インチのピカピカの自転車が置いてあったのを発見!
今でも、とってもうれしかったことを覚えています。
でも、やっぱり、サンタサン=とうと&かあかだったことを知ってしまいました。
しかし、ねえねの3つ歳の離れた弟・Makotoは、まだ信じていたので、かあかに、
『夢を壊したらあかんから、教えたらあかんで!』と口止めをされていました。
だから、ねえねは、毎年、Makotoと一緒に、欲しいものをサンタサンにお願いしていました。
そんなことも知らずに、Makotoは、毎年、毎年、
『ねえね!今年は何お願いする?僕はレゴがいいし、ねえねもハイウェイセット(レゴでそういうのがあったのです。。。)にしたら?』とか、
『金魚と水槽もらうわ!』と本当に、ドキドキワクワクしながら、お願いをし、当日を心待ちにしていました。
そして、必ず、朝方には目を覚ましてねえねを起こし、
『ねえね!きたはるわ!手紙にジュースも入れておいたよ!って書いてあるで!!!』と暗がりで手紙を読むので、“シューズ”を“ジュース”と読み間違えたり、“金魚と水槽”が枕元になく、半泣きでねえねを起こすこともありました。
プレゼントにはいつもカードが添えられていました。
そのカードも、大掃除をしながら久々にみつけました!(写真です)
今、見るとかあかの字だなぁとわかりますが、当時は、何の疑いもなかったし、Makotoは、
『ねえね!サンタサン、寒かってんで!だって、字が震えてはるもん!』というのです。
確かに、かあかがバレないように・・・といろいろと工夫していたみたいです。
結局、Makotoは、小5までなんとなく信じていました。
だから、ねえねも、中2まではお願い事をしていたんですね。。。
毎年、必ず欲しいものがもらえたわけではなかったし、高価なものではなかったのかもしれないけれど、とうととかあかが“お空のサンタサン”に変身をし、ねえねとMakotoに気付かれないように、こっそりと準備をしてくれて、“夢”と“愛”をたくさんもらった気がします。
今、“お空のサンタサン”に、この場を借りてお礼をいいたいと思います。
『お空のサンタサン☆ありがとう』
このカードは、ねえねの高校時代からのお友だち、Yukiyoチャンが、毎年、手作りカードを送ってくれています。
なかなか会うこともできないし、お話する機会もないんだけれども、Yukiyoチャンからのカードや季節ごとに届く手紙は、“Yukiyoチャン、元気なんだなぁ”と実感でき、ねえねもたわいもない話をお返事するのです。
今は、携帯電話やパソコンなど、電話やメールですぐに連絡が取れたり、気持ちを伝えることができるけど、ねえねとYukiyoチャンは、お手紙ののんびりペースがちょうどいい感じなんです。
本当にいつもありがとうね!
いつか、会えるのを楽しみにしています!
それから、これからもよろしくね。
クリスマスネタ3連発(3本立て)いかがだったでしょうか???
お付き合いありがとうございました。
いよいよ、年の瀬だぁ。。。
おしまい。。。
サンタサンは本当にいるんだ!と未だに思っている、いや、思いたいねえねです。
ねえねが、サンタサンの存在を疑い始めたのは、小1の時。
ねえねは、サンタサンに、
『“ドッチボール”が欲しい!』とお願いしました。
ある日、何気に、タンスの上に目がいき、物と物との間から、赤で白ラインの入ったドッチボールが見えてしまいました!(まっ!まさか!?)
でも、信じたくなかった。
半信半疑で、次の小2のクリスマスを迎えました。
その時は、『“自転車”が欲しい!』でした。
当時、とうとの会社の社宅(4階)に住んでいました。
クリスマスの日に、目覚めても、枕元に自転車はなく、“サンタさんなんて・・・”と思っていたら、自転車の鍵が!!!
社宅下の自転車置き場に走っていき、20インチのピカピカの自転車が置いてあったのを発見!
今でも、とってもうれしかったことを覚えています。
でも、やっぱり、サンタサン=とうと&かあかだったことを知ってしまいました。
しかし、ねえねの3つ歳の離れた弟・Makotoは、まだ信じていたので、かあかに、
『夢を壊したらあかんから、教えたらあかんで!』と口止めをされていました。
だから、ねえねは、毎年、Makotoと一緒に、欲しいものをサンタサンにお願いしていました。
そんなことも知らずに、Makotoは、毎年、毎年、
『ねえね!今年は何お願いする?僕はレゴがいいし、ねえねもハイウェイセット(レゴでそういうのがあったのです。。。)にしたら?』とか、
『金魚と水槽もらうわ!』と本当に、ドキドキワクワクしながら、お願いをし、当日を心待ちにしていました。
そして、必ず、朝方には目を覚ましてねえねを起こし、
『ねえね!きたはるわ!手紙にジュースも入れておいたよ!って書いてあるで!!!』と暗がりで手紙を読むので、“シューズ”を“ジュース”と読み間違えたり、“金魚と水槽”が枕元になく、半泣きでねえねを起こすこともありました。
プレゼントにはいつもカードが添えられていました。
そのカードも、大掃除をしながら久々にみつけました!(写真です)
今、見るとかあかの字だなぁとわかりますが、当時は、何の疑いもなかったし、Makotoは、
『ねえね!サンタサン、寒かってんで!だって、字が震えてはるもん!』というのです。
確かに、かあかがバレないように・・・といろいろと工夫していたみたいです。
結局、Makotoは、小5までなんとなく信じていました。
だから、ねえねも、中2まではお願い事をしていたんですね。。。
毎年、必ず欲しいものがもらえたわけではなかったし、高価なものではなかったのかもしれないけれど、とうととかあかが“お空のサンタサン”に変身をし、ねえねとMakotoに気付かれないように、こっそりと準備をしてくれて、“夢”と“愛”をたくさんもらった気がします。
今、“お空のサンタサン”に、この場を借りてお礼をいいたいと思います。
『お空のサンタサン☆ありがとう』
このカードは、ねえねの高校時代からのお友だち、Yukiyoチャンが、毎年、手作りカードを送ってくれています。
なかなか会うこともできないし、お話する機会もないんだけれども、Yukiyoチャンからのカードや季節ごとに届く手紙は、“Yukiyoチャン、元気なんだなぁ”と実感でき、ねえねもたわいもない話をお返事するのです。
今は、携帯電話やパソコンなど、電話やメールですぐに連絡が取れたり、気持ちを伝えることができるけど、ねえねとYukiyoチャンは、お手紙ののんびりペースがちょうどいい感じなんです。
本当にいつもありがとうね!
いつか、会えるのを楽しみにしています!
それから、これからもよろしくね。
クリスマスネタ3連発(3本立て)いかがだったでしょうか???
お付き合いありがとうございました。
いよいよ、年の瀬だぁ。。。
おしまい。。。