去年の“ロハスフェスタ”は、ひとり寂しく?・・・いや、楽しく!行きましたが、お天気があまりよくなくって・・・残念でした。
今年は・・・どうかな?と心配でしたが、前夜の雨も朝方まではしっかりと降っていましたが、ねえねたちがおでかけするときには上がっていました!
以前は・・・“雨女”と呼ばれていましたが、最近ではすっかり“晴れ女”です!
(ねえねを“雨女”と疑っていたおともだち!汚名を晴らしましたよ!)
で、今回、この“ロハスフェスタ”で、ねえね、運命の出会いをしてしまったんです!
といいますのも、ねえねの今回のお目当ては・・・“ランチボックス”でした!
“春ロハス”でバックに入った“ランチボックス”や“スコーン”を買い、めっちゃくっちゃおいしくって、もう一度食べたい!と思っていましたので・・・今回、参加されると知り、開門?と同時に一番に目指しました!
今回も、どれを食べても、やっぱり“ハズレナシ!”の“オオアタリ!!”だったんですが、こちらの“マンゴーチーズケーキ”は、朝一に買ってすぐ食べたんですが・・・サイコー!でした!
食いしん坊ねえね復活!の兆し!!って感じです!!!
最初から好調のねえねたちの運命の出会いは・・・この“ランチボックス”ではないんですよ!
これからです!
はじまり!はじまり!!
会場内をウロウロとしていると、耳に入ったアナウンス!
『ただいま、会場の本部ブース横にて、東京よりお越しの“ナチュラリスト・藤本先生”によります“自然感察会”の受付をしております!ご希望の方は。。。』
ん?なんか・・・聞き覚えがあるなぁ~!?
『あっ!あの“藤本先生”や!』
と、ねえねが興奮し出すと、横にいたYukiサンが、
『さっきからず~といったはったで!
“ナチュラリスト”ってなんやろう?って思っててん!』
と。。。
ねえね、“ロハスフェスタ”にやや興奮気味だったからか?アナウンスなんてさっぱり知りませんでした。
とにかく、本部横のブースへ行き、本当に“藤本先生”がいらっしゃるのか?見てみることに!
お~!!!いらっしゃる!いらっしゃる!
間違いなく・・・藤本先生ではあ~りませんか?
思わず、
『夏の研修ではお世話になりました!』
と挨拶をし(先生は詳しく説明しないと覚えてくださってはいなかったんですが)、
『実は・・・来週の日曜日に先生にお会いするためと、そこの施設をどうしても見たくって、岐阜まで行く予定にしていたんです!
それから、“新・里山”へも行ってきました!』
と・・・ねえねの熱い熱い熱い思いを伝えました!
で、ミーハーなねえね!
お願いして写真を一緒に撮ってもらいました!
そして、またまた、ロハスフェスタに戻ろうとしたとき、Yukiサンが、
『感察会いってもいいよ!おもしろそうやん!』
と!!!
“マジですかぁ?”といいたくなるくらい驚きました!
というのも、一緒に行ったYukiサン、草花には全く興味ナシ!のお方なんで!
早速、ねえねたちは先生の元に戻り、受付を済ませました!
今回は、“万博公園”の中を30分歩く感じの“自然感察会”でした。
参加者は、単独大人は・・・ねえねたちも含めて3人ほどで、その他は親子や子どもたちでの参加でした。
この写真は、“四つ葉のクローバーの探し方”をお話されています!
先生がお話をされるたび、子どもたちは、
『へぇ~!』
と、感心したり、
『それ知ってる~!じゃあ、これはどうなるんですか?』
『このムシはお庭でも見たことがある!』
など、目をキラキラさせながら、いろいろな質問をしたり、食い入るように説明を聞いたりしていました!
もちろん、ねえねも子どもたちと一緒に、先生のお話を聞き逃さないよう・・・必死になり、メモも取っていました!
万博公園には、日本一小さい“キツツキ・コゲラ”が飛んでいました!
(生で見て、コゲラがあんな飛び方をするのか!(波型に飛びます!)と知りました!)
“トチ”です!
もう紅葉し始めている木々もありました!
“モミジバフウ”です。
これは“実”です!
“保育ナチュラリスト”で行った“扇町公園”にもあったなぁ~と思い出しました!
“ドングリ”は子どもたちに大人気です!
“カシの実”です!
ドングリは帽子(お皿)でなんの実がわかるんですって!
先生の手に乗っているのは、“タンポポの綿毛”です。
この“綿毛”の下の部分には“デンプン”が入っていておいしいんですって!
“タンポポ”についてのお話は、なぜ?タンポポは“花”のときは“下”で咲いて、“綿毛”になると茎が上へと伸びるのでしょうか?
おわかりになりますか?
答えは・・・花が咲いているときに茎が長いとムシが止まりにくいから・・・そして、綿毛になると種を飛ばすために茎を長くしないと遠くまで飛んでいかないから!だそうです!
そっかぁ~!と感心しますよね!
でも、これは・・・“藤本説”だそうです!が、ねえね、納得しちゃいます!
他にも、花で“黄”が多いのは・・・“チョウ”や“ミツバチ”などの“ムシ”たちによく見えるから!
実が“赤”なのは・・・“トリ”たちに食べてもらって、その種が糞となり、いろいろな場所へと移動でき、子孫繁栄のためなんですって!
ほんと、自然ってスゴイなぁ~と改めて思うお話ばかり!
子どもたちも興味深々で、ねえねもこんな目をキラキラさせる子どもたちを育てられる保育者・親になっていきたいなぁ~と思ったのであります!
藤本先生の凄さを・・・またまた改めて知った30分でした!
最後に、“ヒマラヤスギの花芽”というそうです!
こんな形で見ることができるのは珍しいらしいです!
これをメモ書きしていると、参加者の小学生の女の子が、ねえねに話しかけてきました。
ほんの30分足らずではありましたが、一緒に草花を感察したり、ムシ探しをして、ココロが通い合ったような気がしました!
やっぱり、自然って不思議ですね。
ほんと、幼稚園の“保育ナチュラリスト”としてできることをしなきゃ!
そうそう!
今まで、自然に全く興味ナ~シのYukiサンでしたが、この自然感察会で、“トリ”に異常な興味を示し、“ハシブトカラス”と“ハシボソカラス”の違いを先生のお話を聞き、探しまくったり、大量に木々に止まっていた“スズメ”など・・・空を眺めながら、観察している姿を見ることができ、これまた、自然のパワーを感じました!
いやはや・・・本当に運命の出逢いがあるのなら・・・こんなことをいうのではないか?と思っちゃうくらい、素敵な出会い&時間でした!
ロハスフェスタの続きは・・・また今度!
お楽しみ!
今年は・・・どうかな?と心配でしたが、前夜の雨も朝方まではしっかりと降っていましたが、ねえねたちがおでかけするときには上がっていました!
以前は・・・“雨女”と呼ばれていましたが、最近ではすっかり“晴れ女”です!
(ねえねを“雨女”と疑っていたおともだち!汚名を晴らしましたよ!)
で、今回、この“ロハスフェスタ”で、ねえね、運命の出会いをしてしまったんです!
といいますのも、ねえねの今回のお目当ては・・・“ランチボックス”でした!
“春ロハス”でバックに入った“ランチボックス”や“スコーン”を買い、めっちゃくっちゃおいしくって、もう一度食べたい!と思っていましたので・・・今回、参加されると知り、開門?と同時に一番に目指しました!
今回も、どれを食べても、やっぱり“ハズレナシ!”の“オオアタリ!!”だったんですが、こちらの“マンゴーチーズケーキ”は、朝一に買ってすぐ食べたんですが・・・サイコー!でした!
食いしん坊ねえね復活!の兆し!!って感じです!!!
最初から好調のねえねたちの運命の出会いは・・・この“ランチボックス”ではないんですよ!
これからです!
はじまり!はじまり!!
会場内をウロウロとしていると、耳に入ったアナウンス!
『ただいま、会場の本部ブース横にて、東京よりお越しの“ナチュラリスト・藤本先生”によります“自然感察会”の受付をしております!ご希望の方は。。。』
ん?なんか・・・聞き覚えがあるなぁ~!?
『あっ!あの“藤本先生”や!』
と、ねえねが興奮し出すと、横にいたYukiサンが、
『さっきからず~といったはったで!
“ナチュラリスト”ってなんやろう?って思っててん!』
と。。。
ねえね、“ロハスフェスタ”にやや興奮気味だったからか?アナウンスなんてさっぱり知りませんでした。
とにかく、本部横のブースへ行き、本当に“藤本先生”がいらっしゃるのか?見てみることに!
お~!!!いらっしゃる!いらっしゃる!
間違いなく・・・藤本先生ではあ~りませんか?
思わず、
『夏の研修ではお世話になりました!』
と挨拶をし(先生は詳しく説明しないと覚えてくださってはいなかったんですが)、
『実は・・・来週の日曜日に先生にお会いするためと、そこの施設をどうしても見たくって、岐阜まで行く予定にしていたんです!
それから、“新・里山”へも行ってきました!』
と・・・ねえねの熱い熱い熱い思いを伝えました!
で、ミーハーなねえね!
お願いして写真を一緒に撮ってもらいました!
そして、またまた、ロハスフェスタに戻ろうとしたとき、Yukiサンが、
『感察会いってもいいよ!おもしろそうやん!』
と!!!
“マジですかぁ?”といいたくなるくらい驚きました!
というのも、一緒に行ったYukiサン、草花には全く興味ナシ!のお方なんで!
早速、ねえねたちは先生の元に戻り、受付を済ませました!
今回は、“万博公園”の中を30分歩く感じの“自然感察会”でした。
参加者は、単独大人は・・・ねえねたちも含めて3人ほどで、その他は親子や子どもたちでの参加でした。
この写真は、“四つ葉のクローバーの探し方”をお話されています!
先生がお話をされるたび、子どもたちは、
『へぇ~!』
と、感心したり、
『それ知ってる~!じゃあ、これはどうなるんですか?』
『このムシはお庭でも見たことがある!』
など、目をキラキラさせながら、いろいろな質問をしたり、食い入るように説明を聞いたりしていました!
もちろん、ねえねも子どもたちと一緒に、先生のお話を聞き逃さないよう・・・必死になり、メモも取っていました!
万博公園には、日本一小さい“キツツキ・コゲラ”が飛んでいました!
(生で見て、コゲラがあんな飛び方をするのか!(波型に飛びます!)と知りました!)
“トチ”です!
もう紅葉し始めている木々もありました!
“モミジバフウ”です。
これは“実”です!
“保育ナチュラリスト”で行った“扇町公園”にもあったなぁ~と思い出しました!
“ドングリ”は子どもたちに大人気です!
“カシの実”です!
ドングリは帽子(お皿)でなんの実がわかるんですって!
先生の手に乗っているのは、“タンポポの綿毛”です。
この“綿毛”の下の部分には“デンプン”が入っていておいしいんですって!
“タンポポ”についてのお話は、なぜ?タンポポは“花”のときは“下”で咲いて、“綿毛”になると茎が上へと伸びるのでしょうか?
おわかりになりますか?
答えは・・・花が咲いているときに茎が長いとムシが止まりにくいから・・・そして、綿毛になると種を飛ばすために茎を長くしないと遠くまで飛んでいかないから!だそうです!
そっかぁ~!と感心しますよね!
でも、これは・・・“藤本説”だそうです!が、ねえね、納得しちゃいます!
他にも、花で“黄”が多いのは・・・“チョウ”や“ミツバチ”などの“ムシ”たちによく見えるから!
実が“赤”なのは・・・“トリ”たちに食べてもらって、その種が糞となり、いろいろな場所へと移動でき、子孫繁栄のためなんですって!
ほんと、自然ってスゴイなぁ~と改めて思うお話ばかり!
子どもたちも興味深々で、ねえねもこんな目をキラキラさせる子どもたちを育てられる保育者・親になっていきたいなぁ~と思ったのであります!
藤本先生の凄さを・・・またまた改めて知った30分でした!
最後に、“ヒマラヤスギの花芽”というそうです!
こんな形で見ることができるのは珍しいらしいです!
これをメモ書きしていると、参加者の小学生の女の子が、ねえねに話しかけてきました。
ほんの30分足らずではありましたが、一緒に草花を感察したり、ムシ探しをして、ココロが通い合ったような気がしました!
やっぱり、自然って不思議ですね。
ほんと、幼稚園の“保育ナチュラリスト”としてできることをしなきゃ!
そうそう!
今まで、自然に全く興味ナ~シのYukiサンでしたが、この自然感察会で、“トリ”に異常な興味を示し、“ハシブトカラス”と“ハシボソカラス”の違いを先生のお話を聞き、探しまくったり、大量に木々に止まっていた“スズメ”など・・・空を眺めながら、観察している姿を見ることができ、これまた、自然のパワーを感じました!
いやはや・・・本当に運命の出逢いがあるのなら・・・こんなことをいうのではないか?と思っちゃうくらい、素敵な出会い&時間でした!
ロハスフェスタの続きは・・・また今度!
お楽しみ!