「食の極道」 2011年05月24日 02時40分00秒 | 妻が読んでいます 妻が読んでいます その19。 『食の極道~喋るも食うも命がけ~』 勝谷 誠彦 著 文春文庫 亡義父はなかなかの大食漢であった。何度か一緒に食事をしたことがあるが、いつも見事な食いっぷりだった。 妻もまた、よく食べる。結婚してから、夫婦で何度かケーキバイキングに行ったし、湯豆腐食べくらべ大会にも出場した。 食品の安全についての本を読み漁り、何を食べたらいいのか分からなくなってしまうのではなく、食べ物を様々な角度から研究した上で、買い、作り、たくさん食べているのである。 ああ、一度でいいから椀子蕎麦なるものに挑戦してみたい、今日この頃なのだ。