西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

羽目を外せと言われても

2009年05月13日 00時25分00秒 | Weblog
 一昨日しばらくぶりに、妻と義母が外で会って、半日お喋りしてきた。

 二人がたまたまフラッと入ったデパートで、偶然占い師さんが店開きをしていたようで、義母が衝動的に見てもらい、妻も一緒に見てもらったのだと言う。

 無論、私のことも占ってもらったそうで……。

「頭が良すぎ」
「考え過ぎ」
「上手く羽目を外せないと、チャンスを逃す」

 ……のだそうだ……。

 妻「どうしたら羽目を外せるようになりますかねぇ?」
 占い師「あまり考え過ぎないで、お義母さんの直感に任せなさい」

 ふむふむ、ふうむ……。
 6年前、私の婚期を見事に当てた京都の占い師さんも、確か似たようなことを言っていたが……。それにしても羽目ってなんだ?(以下辞書より)。

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 はめ
2
【羽目】
大辞林 第二版より

(1)建物などの板張りで、板を平坦に張ったもの。また、その板。板羽目。

→下見(したみ)

(2)(「破目」とも書く)好ましくない、または追いつめられた状況・事態。
「世話役を引き受ける―になった」「のっぴきならない―に陥る」

――を外(はず)・す
調子にのって度をすごす。
「つい飲みすぎて―・す」

〔「はめ」は「はみ(馬銜)」の転で、「はみ」を外して馬を自由にする意からとも〕

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 何れにしても、この歳になって羽目を外せって言われてもねぇ……。
 難しいねぇ……

 写真は、先日の晩ご飯。お子様ランチか!?
 こんなのを作ってくれる妻がいるのに、そう簡単に羽目なんか外せませんよ(苦笑)。


 近々義母が我が家にやってくるらしい。さてさて、義母の進言や如何に?


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