3月8日 承子女王お誕生日
そうか~、いつの間にか39歳になられたのですね。

Buon Compleanno, Principessa Antonia Tuguko!
😊 ” Antonia”

アントニオ猪木、、、鈴木宗男、いえ、何となく
アントニオ猪木氏は果てしなく繋がる人脈をお持ちだったようですが、Antonia Tuguko姫のお母さまの人脈も果て知らずのようですね。
高円宮家「承子さま」が39歳に 10年交際「鳥貴族デート」男性とのご結婚は? 「焦っていない」「恋愛と結婚は別」…記者に“本音”を語られていた
2025年03月08日 デイリー新潮
3月8日、高円宮家の承子女王殿下が39歳のお誕生日を迎えられた。現在、国会では安定的な皇位継承のための議論が進行中。その中で女性皇族がご結婚後も皇室に残る案が有力案として検討されている。承子さまは長年の交際相手がいらっしゃるとかねて報じられているだけに、そのご結婚の行方がますます注目されるのだ。実は承子さまは、過去に2度、ご交際について「週刊新潮」の取材に応じられている。その中で明らかにされた「結婚観」とは――。
😐 最近の承子さまに取材して結婚観をうかがったのではなく、「週刊新潮」2014年9月4日号、、、約10年前の記事をまとめて再掲したものです。
承子さまが10年前、取材に答えられ言葉
「当面、私は仕事に打ち込もうと決めているので…。父の務めていた名誉職などを母が全て継いでおり、私もしなければならないことが沢山あるのは自覚しています。ですから結婚は、少なくともあと3、4年は絶対にありません」
「昔から私、結婚とお付き合いするのとは、完全に別だと思ってきました」
(2022年9月22日号)。場所はなんと、居酒屋チェーン「鳥貴族」。実に庶民的な店だ。相手は8年前と同じ、メガバンク系シンクタンク勤務の男性であった。
それから3年――。さる宮内庁関係者によれば、 「交際は現在もお続けのようです。しかし、ご結婚の話は聞こえてきません。どうも久子妃が前向きでいらっしゃらない、と。また、久子妃は高円宮家の存続を強く希望しておられる。承子さまがご結婚、皇族から離脱されれば、宮家はご自身お1人となり、いずれ消えてしまいますから。承子さまはお母様のことを大変慕っておられますから、そうしたお考えを無碍には出来ないのでしょう。その意味でも、今後の国会での皇位継承に関する議論がどうなるのか、大いに注目されます」
😟 恋愛と結婚は別、とおっしゃりながら10年来の恋人がいる。
久子さまの狙いは「高円宮家」の存続でしょう。
高円宮家あってこその娘と孫の繁栄です。久子さまはどのような手段で高松宮家を存続させるおつもりなのか。
「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する」案もこの状況では、今日明日には決まりそうもありません。承子さまは「急ぎません」と、面倒なことは全て遣りてのお母さまに任せて気楽な女王暮らしを満喫されているようですが、お相手の男性が何を考えているのか気になります。
交際10年、相手の女性は39歳になったが結婚に関しては母親の言うままで、いつ結婚できるか分からない。この状況を良しとする男性とはどのようなかたなのか想像が付きません。
当主と当主格
私がブログを始めたころ、宮内庁のHPには当主と当主格の説明があり、
皇族費の各宮家内訳にも当主と当主格について、つぎのような説明がされていました。
「三笠宮家、高円宮家は親王妃を当主格として当主と同額の皇族費となっている。」
細かいところで言葉は違っているかもしれませんが、そのような但し書きか付けられていたのですが、令和6年度の内訳には但し書きが無く、また、宮内庁HPにあった解説も消えています。

宮家の継承は、皇位と同じく男系男子継承です。
それは天皇に継承者が居なかった場合、直ちに宮家の男系男子に皇位を継承させるために辿れば天皇に至る男系を存続しておく必要があるからです。
宮家を男系女性が継承して当主になれば、その宮家の継承は女系になる。
宮家が女系の当主によって継承されれば、もうその宮家から男系男子の皇位継承者を出すことはできません。
三笠宮家の当主問題、高円宮家の当主問題は、皇位継承問題と切り離して論ずることは出来ないのです。
今上自らが「女性天皇」「女系天皇」やむなし、というような行動をされるので、宮内庁HPから当主、当主格という言葉が消えてしまったのだとしたら、それ、三笠宮家高円宮家の当主を彬子さま承子さまにする第一歩かもしれません。女子が継承することができない宮家を女子が継承する。男系男子継承の原則が足元から崩壊します。