憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

ネットで話題のアレコレ、、どんなに上手に隠しても

2024-11-14 00:46:18 | 令和の皇室
ネットで話題の愛子さまのバッグ
秋の園遊会で愛子さまが持たれたバッグがボロボロだったと言われているのですが、、、


😯 持ち手がそそけだっているようにも見えますが、、、
サイドの下の部分が浮いているのはデザインでしょう。





例えば、この佐賀錦のバッグ


がま口型の金具がむき出しにならないように、細いベルトで隠してあります。

デザインは違いますが、がま口型の金具がむき出しになっているバッグ
パカッと開くがま口の開閉部分を留めている金具を隠そうとすると少し浮かさないと開閉の邪魔になりますね。


愛子さまのバッグと同じですね。
愛子さまは中古のバッグを持っておられたかもしれませんが、壊れたバッグを持っていたわけでもないようです。

宮中茶会で愛子さまが並び順を無視した件
身位に従ってお入り


招待者に歩み寄り、、、

挨拶をしつつ列のはじまで移動、までは動画で確認できますが、、、


列のはじから、几帳の前までの動線は不明
佳子さまの姿は映っていないが、雅子さまの顎と肩の間に佳子さまがお召しだった赤いツーピースがチラリと見える。

他の方々が所定の位置に揃って立たれたところで、愛子さまが秋篠宮殿下と紀子さまの前を通過、雅子さまの隣へ移動しようとされている。
几帳の陰にいる西村長官と職員は、え?という表情。



誰が愛子さまを誘導したのか不明ですが、紀子さまと愛子さまの間、と言うより、紀子さまと佳子さまより半歩前に立たれた愛子さま。お母さまの隣に立つことを阻止されて、どこか不機嫌そうにも見えます。
せめてもの「私は天皇の長女、秋篠宮一家より上」の意志表示か?

仔細に見ると、

今上→斜めに半歩下がって雅子さま→雅子さまから少し離れ、半歩下がって秋篠宮殿下→斜め半歩下がって紀子さま→紀子さまより半歩前、紀子さまと佳子さまを後ろに秋篠宮殿下と並ぶように愛子さま→愛子さまより半歩さがり紀子さまと並んで佳子さま。

と並んでいらっしゃいます。


お言葉を読まれる今上。
愛子さまは明らかに秋篠宮殿下、紀子さま、佳子さまの並びより半歩前にお立ちですね。
端的に云えば、秋篠宮皇嗣殿下と愛子さまが並び立ち、皇嗣妃殿下と佳子さまがその斜め背後に並んでお立ちです。

愛子さまには令和流の家族単位の並び順と身位順の並びの使い分けが腑に落ちなくていらっしゃるのでしょう。
悠仁殿下が加わわられたら、さらに混乱されるのではないでしょうか。愛子さまばかりでなく雅子さまも。




お言葉が終わり、テーブルのほうへ移動される皆さま。





😊 宮中昼食会、其処では何が起きていたのでしょう。

『女性自身』11月12日号より




😁 前菜からデザートまで、料理が出されるタイミングで、天皇以下皇室の方々がテーブルを移動なさるんですって!まさか、そんなことをされているとは、想像もできませんでした。
時間が来ると席を移動するお見合いパーティーみたいね。
平成の天皇と美智子さまが発案されたそうですが、今上が手毬寿司やら日本酒やら変なことを思いつくのは遺伝、ですかしらね。

😁 ネットの愛子天皇派が「愛子さまに佳子さまのお世話をさせるな」と言っているようですが、愛子天皇派の『女性自身』が「佳子さまが愛子さまの面倒を見ている」と書いているくらいですから、愛子さまが佳子さまに頼らなければ、まともなご公務ができないことは間違い無いでしょう。

愛子さまは、佳子さまのフォローがなければご活動ができない。
御もてなしの会話もメモが頼り。
、、、「やばい、やばい」(私には、「やば、上うっす」と聞こえましたが)

愛子さまの実態、上手に隠しているつもりでも、露出が多くなればなるほど自ずと見えて来るものはある。


やはり一人では無理?・・園遊会と茶会の愛子さま

2024-11-06 00:18:43 | 令和の皇室
総じて鑑みるに、、、結局、愛子さま、お一人では難しいということ?

30日、園遊会
「仲良しショットに癒やされる」愛子さま&佳子さま パステルカラーの振袖で隣り合い…華やな並びにSNS歓喜
記事投稿日:2024/10/31 06:00 女性自身編集部
<抜粋>
、、、前回の園遊会では、招待者と会話をされていた佳子さまが、隣にいる愛子さまにも話を振られるなど“先輩”のように気配りをされていました。今年も佳子さまが隣にいらっしゃったことで、愛子さまはリラックスできたのではないでしょうか。


『女性自身』は、三笠山の上で談笑する愛子さまと佳子さまの写真を出して、仲良しショットと囃すが、、、、

北口榛花選手などパリ五輪メダリストら「秋の園遊会」に 両陛下と笑いあう場面も【スーパーJチャンネル】(2024年10月30日)

「愛子さまが佳子さまに話しかけ談笑」とナレーションされているが、雅楽鑑賞会でも愛子さまは席に着いた途端、佳子さまにしきりに話しかけておられましたね。

園遊会で愛子さまから佳子さまへの話かけがいつから始まったか検証

後方の方々はまだ立ち位置に到着されていない。
愛子さまは立ち位置に立った途端に佳子さまに話しかけられたようです。
佳子さまは、しきりに話しかけて来る愛子さまを優しく受け止めておられるご様子。
華子さまと信子さまが並んで登場されたのは、足が弱られ杖を使用されている華子さまをサポートされているからです。昨年から今年にかけて癌の手術、足の手術をされた信子さまが、華子さまと助け合って歩まれるのを拝見するとジンとしてしまいます。
戦場で負傷し、助け合って行進する戦友のような華子さまと信子さま。威儀を正して静かに立たれる皇嗣同妃両殿下。皇族の威厳を示して歩かれる女性皇族の方々。
三笠山の勢ぞろいは、国の内外に皇室の威光を示すお立ち台でもありますね。そのようなことはお構いなしに、自分のしたいこと第一で佳子さまを巻き込んでのおしゃべりに夢中の愛子さまです。


1人ではしゃぐ愛子さまに優しい表情を浮かべる佳子さま。華子さまの険しい表情は動画で確かめられる。

その華子さまも、佳子さまに声を掛けられるときは、にこやかなこの表情。
佳子さまは、愛子さまから慕われ、華子さまから慈しまれ、モテモテです。
横目使いの愛子さまは、華子さまと佳子さまの良い雰囲気が気になる様子。
華子さまは、愛子さまとはこのような良い雰囲気になられることはないでしょう。


愛子さまと佳子さまの場違いな長話に険しい表情を見せられた華子さまですが、仲良しの信子さまから気遣われながら坂を下りられる時は笑顔。

と、園遊会の様子をおさらい。
写真は佳子さまと華子さまの談笑、険しい表情の華子さま以外は『女性自身』の記事に添えられたもの。


5日、文化勲章受章者、文化功労者を招いての茶会

天皇皇后両陛下 文化勲章の受章者や文化功労者と茶会
2024年11月5日 18時11分 NHK
天皇皇后両陛下は、今年度の文化勲章の受章者や文化功労者を皇居に招いて、新型コロナの感染拡大前以来、5年ぶりとなる茶会を開き、出席者をねぎらわれました。
茶会は、両陛下をはじめ秋篠宮ご夫妻と、両陛下の長女の愛子さま、それに秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも出席されて午後2時半過ぎから、皇居 宮殿で開かれました。

愛子さまが皇居 宮殿での茶会に出席されたのは、今回が初めてです。

茶会には、漫画家のちばてつやさんや、チェロ奏者の堤剛さんなど、今年度の文化勲章の受章者7人と、プロゴルファーの青木功さんなど文化功労者に選ばれた15人が出席しました。

はじめに、文化勲章の受章者が両陛下とあいさつを交わしたあと文化功労者が紹介され、天皇陛下が「皆さんが努力を重ね、学術・文化・芸術・スポーツの分野で大きな成果をおさめられたことをまことに喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。

文化勲章の受章者や文化功労者が皇居に招かれて茶会が開かれるのは、新型コロナの感染拡大前の2019年(令和元年)以来5年ぶりで、両陛下や皇族方は、受章者らとテーブルについてにこやかな表情で歓談されていました。



此処に悠仁殿下が居られたら、立たれるのは皇嗣同妃両殿下の斜め後ろ、愛子さまの前です。
悠仁殿下が此処にお立ちの場面を思い浮かべてみると、今は何とはなしに寂しく沈んでいるお揃いお並びの場が、たちまち若々しく明るく頼もしい雰囲気になる。






4卓の大きなテーブル 着席時、テーブルにはおしぼりのみ。
どこかの市役所で茶一杯の懇親会でも始まるようです。
招いた客の接待にはカネを掛けないが、家族でホテル貸し切り、遊戯施設貸し切りのお遊びにはカネを惜しんで来られなかったのが今上と雅子さまです。

5年前、2019年11月5日前回の文化勲章文化功労者を招いての茶会

眞子さんが抜け、愛子さまが入る
即位したての天皇皇后。まだ平成までの慣例に従っていたころ。


招待者は18名 テーブルの上には、プレート、グラス、ナイフフォークが型どおり並べられている。
どう言いつくろっても、5年の間に宮中茶会が貧乏臭く、、、いえ、カジュアルになったことが見て取れる。


【皇居で5年ぶり茶会】初同席の愛子さま、佳子さまと同じテーブルに



、、愛子さまは、佳子さまと同じテーブルに着席し、日本と朝鮮の外交や貿易の研究をしてきた日本近世史の専門家に「実際に現地に赴かれて?」などと質問をされていました。

愛子さまが何か言えば、必ず「愛子さまは以前から〇〇に興味を持たれているということです。」と報じるマスコミですが、今回はさすがに「愛子さまは以前から日本と朝鮮の関りに興味を持たれているということです。」とは報じない😁

園遊会、茶会、総じてみるに、佳子さまのサポートあっての愛子さま?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆彡私信でコメントくださった方へ
「お返事2」書きました。お待たせして申し訳ありません。


令和6年秋の園遊会スナップメモ

2024-11-01 01:17:49 | 令和の皇室
思い付くままに、、、

宮内庁HP「園遊会」より
園遊会のために設えた格調高い菊の花壇が見えます。
園遊会会場エリアにある池の橋。修理を必要としていたことが一目でわかる。
それを「悠仁さまのトンボ研究のために、池の橋をカネかけて修理している云々」と週刊誌は書き立てていましたね。


30日、園遊会で供されたオードブル、、、美味しそうね。


美しいキモノ

また新調?
還暦を越えたかたには派手なような気もしますが、それは好みの問題。年齢で着るものを選ぶ時代ではないので、これはこれでアリなのでしょう。
帯締めと帯揚げの結び目がキッチリと並んで、、、どこかの着付け教室で習った通りにしていますから!と結び目が上下に測って並べたように胸を張って鎮座しているのが滑稽。
帯揚げの結びめをグッと帯に押し込んたほうがスッキリするし、そういう着付けもあります。
着物の着付けは大まかな基本のあとはセンスなんだな~と痛感。

園遊会で皇后という御立場なら、お洒落で粋な宝飾系の帯留めをさらっと付けたほうが良くないですか?とは言え、これも好みの問題。


ほら!紀子さまはさり気なくパールの帯留めです。
御着物のニュアンスのある色も良ければ、可愛らしい菊の模様も紀子さまに良くお似合いです。松菱に蓮華文?の格調高い袋帯の色も着物によく調和して、、、しっとりとした雰囲気が素敵です。



朱鷺色?に四季の花を描いた扇面散らしの大振袖。
ネットでは「季節違いの菖蒲の模様」という声も出ていますが、四季の花を描いて、その一つが菖蒲の花ですから、これはこれでアリです。
四季の花が描かれているので、季節問わず用いることができて便利です。
若々しい色と柄の振袖で、愛子さまによくお似合いです。
手の込んだ技法を駆使しているので、高価でしょう。
でも、私なら選ばない。全体、ベタベタ貼り付けたような柄で派手派手しくて品が無い。もちろん、これも単なる好みの問題。


この振袖何度もお召しになっていますね。素敵な振袖ですが、そろそろ新調されても良いのでは?
着こなし上手な佳子さまですが、どうしたことか扇が飛び出しております。
お気をつけあそばして…
洋服の時も、せめてこのようにクラッチバッグを持っていただけたら良いのに…

後ろでお辞儀されているのは信子さまですね😊
こっくりした色のオシャレな着物に白い足袋を皺ひとつなくスッキリと履かれているのはさすがですが、帯がちょっと崩れてませんか?御体調があまり良くないのかな?お元気なころの信子さまなら、崩れにもすぐ気が付くし、ささっと直されたでしょうに、、、隣に華子さまがいらしたら、さり気なく直してくださったかもしれませんが、彬子さまにそのような気遣い、期待できませんものね。



秋の赤坂御用地に咲き乱れる花いろいろ
順不同

いつの間にか出て来たハンカチを握りしめる愛子さま



裾を大きく翻しパタパタと歩かれる愛子さま。

首を突き出して挨拶される愛子さま。子供の頃、愛子さまは、このような挨拶をされていましたね。懐かしい。

俗に「夫婦は似て来る」とも申しますが、御二人共見事なワシ鼻になられました。


車椅子テニスの上地結衣選手田中愛美選手と話が長引いている陛下に侍従が耳打ち。今上が終わりの体勢に入ったところで雅子さまが新たな質問を上地結衣選手に、、、
次にお声掛けを賜る右の白髪の男性が待ちかねて「まだかいな」と首を大きく突き出している。


会話の終了を促す侍従を無視して上地選手に新たな質問をした雅子さまと上地結衣 選手が盛り上がりはじめ、今上も話の輪に入る。侍従は小刻みに陛下に近寄ったり離れたり、ジリジリしている。再び陛下に声をかける侍従。今上と雅子さまは会話を打ち切り、唐突に話を終了されて一瞬戸惑う上地結衣 選手。
首を突き出していた男性は「間もなく終わる」と気を取り直し、その隣の男性はうんざりした諦め顔で手袋をいじっている。
この場面だけでなく招待客と取り留めのない会話を続ける両陛下の周りの人々の表情が興味深い。
昭和時代の園遊会は、昭和天皇もお声掛けを賜る招待客も賜らない者も、その場の人々は全員揃って朗らかな笑顔であったが、令和6年秋の園遊会はそうでは無い。


佳子さまと会話する華子さま。お二人は仲睦まじいと言ってよいくらいの雰囲気ですね。

「X」より

秋の園遊会にお招き頂き、経団連十倉会長と特別区議長会小野瀬会長の間でお出迎え。秋篠宮皇嗣同妃両殿下からは、悠仁親王が通われる我が母校、筑波大附属高に係るお言葉賜りました。ご皇室は比類なき存在。日本政府は「皇室典範は国連委の審査対象ではない」との立場を明示なのに、国連女性差別撤廃委員会の最終見解が皇位継承に言及した事は、極めて不適切と改めて痛感。

赤い和服の女性が片山さつきさん。
両陛下のお声掛けは、手持ち無沙汰に手袋をいじっていたあの男性まででした。男性の隣のクリーム色のツーピースの女性に、一言二言陛下が話しかけた途端に侍従が近寄り、陛下は踵を返して退出されました。

今上のお声掛けは、手袋の男性まででしたが、秋篠宮殿下と紀子さまはその先に立っていた片山さつきさんにも御声を掛けられたようですね。

終わり



30日 カジュアルでしたね。秋の園遊会

2024-10-31 03:15:16 | 令和の皇室
東京地方、心配された天気も午後までに雨もあがり爽やかな良いお天気だったようです。



昭和の終り頃から園遊会がカジュアル化する傾向は見えていたのですが、平成に入ってカジュアル化は徐々に進み、平成25年(2013年)秋の園遊会で山本太郎が平成の天皇に手紙を渡した時は「ついに、こういう者までが園遊会に来るようになったのか」とガッカリしたというか、ゲッソリしたというか…


秋の園遊会で山本太郎参院議員から手紙のようなものを受け取られた天皇陛下=平成25年10月31日、東京・元赤坂の赤坂御苑
😐 もちろん、陛下はお受け取りにならず側に控えていた侍従がすばやく処理をしています。
その後、令和に入って、カジュアルな今上と雅子さまのもと、園遊会のカジュアル化は一気に進行。



今上と雅子さまの御声掛けが始まっています。
お声掛けいただけるのは、画面向かって右の二人のご老人まで。
招待客は1400人、この場に招き入れられるのは、一部の方々です。

動画
【速報】天皇皇后両陛下主催「秋の園遊会」開催 五輪金メダリストら招待

見どころ
馳知事とパリオリンピックの金メダリストたちとの会話がノーカットで聴ける。

相手に質問を繰り返し、自分語りするのが今上と雅子さまの園遊会お声掛けのスタイル。天皇皇后相手に延々と自分語りできる招待客は嬉しいでしょうが、周囲の人々はどうかしら。
何だか長話の時間の長短でマウントを測っているような表情も見えましてよ。
一人の客との気軽な世間話に長く時間を取るならより多くの客にひと声、お声掛けしたほうが良いと思いますけども…


陛下は何を指し示しておられるのでしょう?
実は、北口選手に65m飛ぶとあそこくらい、と指さしておられるのです。


こちらの不思議なポーズは何でしょう。
実は芝生でもスケボーできますか、と無茶振りして「此処らはスロープ」(スケボーできますね)とスロープをボディランゲージされているのです。



0:59あたり、つっころびそうな足取りで歩かれる愛子さまがチラっと見られます。
日テレの他の動画では、歩かれる愛子さまの姿が画面に出た瞬間に消える。😊


華子さまを気遣いつつ坂を下りてこられる信子さま。
無駄に振り返る今上と雅子さま。


職員が華子さまに手助けを申し出ると、お断りになる華子さま。
華子さまは、春の園遊会では、坂を下りられたところで退出されていましたが、今回はどうだったのでしょう?
動画がどれも今上、雅子さま、愛子さまの御三方しかまともに捉えていないので、他の皇族がたの様子がわかりません。
折角盛装してお出ましいただいた方々に失礼過ぎるのではありませんでしょうか。

動画②
【最新映像】秋の園遊会 愛子さまも出席(2024年10月30日)

見どころ
冒頭、お声掛けの場に登場する今上と雅子さま。着物を召された雅子さま全身像。
その後は今上と雅子さまと招待者の話が長く、音声も無いので退屈な動画。

動画③
雅子さまがスケボーに!両陛下や和服姿の愛子さまが金メダリストと懇談「スケートボード滑るだけは滑ったことがあります」秋の園遊会
見どころ
0:15あたりから坂の上を歩かれて居並ぶまで比較的丁寧に映している。
0:16に愛子さま登場。と思ったら、すぐ消える。
愛子さまの歩かれる姿を見せたくないようですね。





綺麗に撫でつけられた雅子さまのアップスタイル。
お帽子疑惑の陛下ですが、こうして見ると違うのかな?


愛子さまの御召しものだけ、下から舐めるように撮影。他のかたのお着物も映して欲しい。


あ!信子さま! お元気そうです。薔薇の花が開いたような華やかな笑顔は健在。良かった!
華子さまは、やはり坂の下まで降りて退出されたようです。

信子さまの笑顔は薔薇のように華やか、愛子さまの笑顔はタンポポのように素朴


動画④
スポーツ話に花咲いた「秋の園遊会」 皇后さまからは“子どもの頃のスケボーエピソード”も|TBS NEWS DIG
見どころ
園遊会の雰囲気が一番良く解るのはこの動画
ジンギスカン、焼き鳥、、、美味しそうな軽食

動画⑤
北口榛花選手などパリ五輪メダリストら「秋の園遊会」に 両陛下と笑いあう場面も【スーパーJチャンネル】(2024年10月30日)

見どころ
華子さまの「しっ!」(?)

しきりに話しかける愛子さまを優しく受け止める佳子さま。
お立ち台でも貴賓席でも隣の人に話しかけずにいられない雅子さまの遺伝子か。
華子さまが厳しい顔で何か一言おっしゃった。
(お口のかたちから「しっ!」?)


😐 ネットニュースに出ている写真はどれも動画からのキャプのようで鮮明ではありません。
楽しみにしていたお着物もボケボケで残念。間もなく綺麗な写真が画像サイトなどに出て来るでしょう。じっくり拝見できるのを楽しみにしています。


17日 令和6年の神嘗祭の件

2024-10-19 00:05:14 | 令和の皇室
(伊勢神宮HPより)
収穫に感謝し新穀を奉る神宮至高の神事 
年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りが神嘗祭です。
神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭りで、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭を行います。
さらに附属のお祭りとして、春に神宮御園で行われる御園祭、神宮神田で行われる神田下種祭、秋の抜穂祭のほか、御酒殿祭、御塩殿祭、大祓があり、神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われているといっても過言ではありません。
 

宮中祭祀のうち、最も重要なのは新嘗祭です。
神嘗祭は神が新穀を召し上がり、新嘗祭は神への供えた新穀を神からの賜りものとして天皇が召し上がる。
大雑把に言えば、そういうことですね。
春耕秋収、、、『魏志倭人伝』に記された春から秋、秋から冬の二つの季節しか知らなかった古代の日本人の記憶が神嘗祭・新嘗祭には受け継がれているのでしょう。
季節感を失った現代の日本人には、五穀豊穣への願いも、神への感謝も身に迫っての思いでは無くなっているが…。
せめて、祭祀王たる天皇には古代から続く日本人の記憶を受け継いで欲しいじゃありませんか。
新嘗祭に拝礼していてサッカーが見られなかったことを残念がった今上、祭祀嫌いの皇后を気遣って宮中祭祀の予定を発表しなくなった今上では何をか況や。
傍ら、秋篠宮殿下と悠仁殿下はコツコツと稲とアジアの歴史を学び、手ずからの稲作は何年にも及んでいる。
伊勢神宮の祭事が神嘗祭に集結するように、宮中の祭祀は新嘗祭に集結する。
秋篠宮殿下のお考えは祭祀王としての天皇の王道を行かれていると拝します。
悠仁殿下にはこの上ない帝王学でしょう。
今上から学ぶことなど何もありませんよ!

それはさておき、私は天皇皇后のご活動を産経新聞のトップ>ライフ>皇室
、<天皇、皇后両陛下ご動静>でチェックしているのですが、(17日)の記載がありません。
(11日)のご動静は

(11日)
【午前】
陛下 十時和孝掌典が拝謁《神宮神嘗祭勅使につき》(御所)

と記載しているのに、陛下が神嘗祭で拝礼されたことは18日付で発表した「皇室ウィークリー」でも言及していない。

宮内庁HPでは


😕 神嘗祭での今上の拝礼、「ご予定」でも「ご動静」でも報道が無かった。
報道社は何を考えているのでしょう?

天皇陛下からのお供えを奉納する「奉幣の儀」 黒田清子祭主らが正殿へ 三重・伊勢神宮

天皇陛下からのお供えを奉納する「奉幣の儀」 黒田清子祭主らが正殿へ 三重・伊勢神宮
10/18(金) 12:50配信 三重テレビ放送
新米などを奉納し五穀豊穣に感謝する神嘗祭(かんなめさい)が伊勢神宮で始まっていますが、17日は天皇陛下からのお供えを奉納する奉幣の儀が営まれました。  

神嘗祭は伊勢神宮で年間に行われる約1500の神事の中で最も重要とされ、17日は皇室からの遣いである勅使が天皇陛下からのお供えである幣帛(へいはく)と呼ばれる絹などを奉納する「奉幣の儀」が行われました。  

ささげものを入れた唐ひつを先頭に、黒田清子祭主や久邇朝尊(くにあさたか)大宮司らがゆっくりと参道を歩き、幣帛を正殿へ納めました。  

神嘗祭は別宮などでも行われ、25日まで続きます。


ますます「神ながら」めいて来られた清子さま。
お歳を召されて、いつの間にかお顔が今上そっくりになられているのに驚きました。

(17日)のご動静をすっ飛ばした産経新聞ですが、(18日)のご動静は報道しています。

(18日)
【午後】
陛下 神宮祭主の黒田清子さんからあいさつ《神宮神嘗祭奉仕終了につき》(御所)

😦 神嘗祭をすっぽかした雅子さま、清子さまのご挨拶もすっぽかされたようです。

愛子さまが「庭上」の拝礼に出席されることを大仰に褒める声も上がっているようですが、宮中祭祀に出席するのは皇族として当たり前のことです。
15分程度の「拝礼」に参列し、お辞儀をして帰るだけ。仏教の儀式で長い長い読経が続く(1時間2時間は当たり前)のに比べたら、神道の儀式は楽です。
宮中祭祀で大変なのは拝礼そのものより、殿上で拝礼する際に求められる古装束へのお召し替えです。
庭上で拝礼する愛子さまはじめ女性皇族は拝礼服というロングドレスですから、お召し替えの大変さもありません。
何代も何代も、祭祀だけに限らず、時々の女性皇族が褒められもせず苦にもされず当たり前にされて来たことを、愛子さまがなさるとなると、何故そんなに大仰に称賛するのでしょうね。
平成の天皇の長女清子さまでもそんなことは一切無かったのにね。