オリンピック開会式で陛下が開会宣言された折の不手際について、組織委員会が調査の結果を発表した。
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組織委再び謝罪 五輪開会式の天皇陛下開会宣言時の正式な経緯を訂正8/31(火) 18:40配信大会名誉総裁の天皇陛下が五輪の開会を宣言された際、隣に座っていた菅義偉首相や小池百合子都知事らが着席したままで、途中から慌てて立ったことで物議を醸していた件について「再度詳細に確認した」として以下のように説明した。「当初、天皇陛下の開会宣言の際に起立を促すアナウンスが予定されており、資料・台本等にもその記載があった」「その後(国際オリンピック委員会)バッハ会長のスピーチの草稿の検討段階で、バッハ会長が陛下に開会宣言のスピーチをお願いする内容が盛り込まれ、起立を促すタイミングがなくなった」「その結果、起立を促すアナウンスはなくなり、最終的な当日の台本からは削除された」「なお、パラリンピックの開会式においては、起立を促すアナウンスを行った」組織委は7月27日の定例会見で、高谷正哲スポークスパーソンが「台本では、天皇陛下の開会のご宣言の前に『皆さん、ご起立ください』というアナウンスを予定していた」。しかし、バッハ会長のスピーチの最後に「開会宣言をお願いします」との発言が盛り込まれ「そのままの流れで開会宣言に入ってしまい、アナウンスするタイミングがなくなってしまった」と調査結果を報告していた。この点について、前日30日の会見で質問されて再確認。正式な経緯を示した上で「当初お伝えしていた内容と異なる点については、誠に申し訳ありません」と再び謝罪した。
どうみても当日に台本をアナウンス無しに訂正したというのは、ウソだろう。
「起立」のアナウンスを無くして、座ったままにさせるつもりだったのか、合図無しで立たせるつもりだったのか。判然としない。
開会式は23日。4日後の27日に説明に立ったそれなりに責任ある立場であろう高谷氏が当日の変更を知らないというところがオカシイではないか。
しかし、あの雑然とした開会式の中で、開会宣言のバタバタも騒ぐほど目立って無かったような気がします。
もう、式典が一点の間違いも無く粛々と進行していくところに様式美を見て感動する時代ではなくなったのかしら。
日本もずいぶん締まりが無い国になったものだと思う。
自衛隊による国旗掲揚はさすがにピシッとしていたが。