憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

6月30日 大祓 

2024-06-30 21:59:01 | 令和の皇室
6月30日(日)
紀子さま 東京オペラシティコンサートホール(「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」出席)
佳子さま 皇居・神嘉殿前庭(大祓(おおはらい)の儀)


夕闇に浮かび上がる宵待ち草のように嫋やかで清楚なお姿。

もしもし、こっそり妃殿下に身を寄せている白髪のオジサマ、お気持ちは解りますが無礼ですし、はしたないですわよ。

コンサートを主催した癌研究会の名誉総裁は常陸宮殿下です。
常陸宮家と皇嗣家の御接近、まことに麗しゅう。華子さまと紀子さまの価値観には相通じるところがあるように拝見していましたが、水面下ではご交流があったのでしょうね。
徳川一門が秋篠宮を応援してくださるのなら、まことに心強いことです。

秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都新宿区の東京オペラシティコンサートホールで開かれた「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞された。
コンサートでは、40~80歳代のがん患者やその家族ら約150人が、オーケストラの演奏に合わせてベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」の合唱を披露。紀子さまは合唱が終わると、観客とともに数分間にわたって拍手を送られていた。

佳子さまの大祓の儀に関するニュース、映像共に現段階では出ていません。
産経新聞 皇室ニュースには

天皇、皇后両陛下ご動静(30日)
【午後】
陛下 節折の儀(宮殿)
皇后さま 節折の儀に当たりお慎み(御所

大祓いの儀では、天皇に対して節折の儀 を行ったのに引き続き皇后に対して節折の儀 を行います。
雅子さまも、せっかくのお清めなのですから御受けになればよろしいのに、ね!

30年近く宮中祭祀を拒否しているから、いつしか禍々しさが身に備わらしゃいましたのか。


心霊ビデオ?





😱 雅子さまの御眼、正気のかたの眼ではないように思われてなりません。


29日午後6時過ぎ 羽田ご到着









動画:
報道各社の動画には、秋篠宮殿下同妃殿下のお出迎え場面が無い。
その中で、秋篠宮殿下妃殿下が一番長く映っている動画。

天皇皇后両陛下、イギリス訪問を終えて政府専用機で帰国(2024年6月29日)

30日、日本各地雨。
今上の自己満足会見と帰国後の感想文を含めて、天皇皇后の無残な英国訪問の記憶を洗い流すように雨が降る。
 
今上の感想文で唯一評価できるのは、今回の訪問が英国政府の招きによるものだと明言していることだろう。
NHKをはじめマスコミはチャールズ国王からの招待と報じている。訪英前の記者会見でも今上は英国政府からの招待であると明かしているのだから、もちろん確信犯である。
宮内庁HPに掲載された今上の会見全文、感想全文を読む者は少ないだろうし、以前は読めた昭和天皇に関する記事も消え、上皇上皇后のお言葉の中には消えているものもある。
今上のお言葉もいつかは消えるのだろうが、NHK等マスコミの動画と「チャールズ国王から招待を受けて」というナレーションはアーカイブとしていつまでも残る。国民の記憶には今上がチャールズ国王から招待を受けて訪英したと残るのであろう。おー怖。😱 





訪英記28日 「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 

2024-06-29 19:45:21 | 令和の天皇家
結局、令和の天皇皇后一世一代の大イベント英国訪問はこの一言に集約されるのだろう。

「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 


3日間の国賓待遇の公式行事は王立キュー植物園見学をもって終了した。
王立キュー植物園に設けられた記者会見の場で、今上が語ったのは何処でも歓迎された喜びと妻と共に思い出の地に立つことが出来た幸せだけだった。

日本のメディア製作の動画のタイトルも、、、
【天皇陛下】「思い出の地に雅子と立てて大変幸せ」 英訪問を終え帰国の途に

天皇皇后両陛下 思い出の地オックスフォード大学を訪問
2024年6月28日 23時50分  NHK
<抜粋>
両陛下は、現地時間の28日午前11時半すぎ、ロンドン中心部から80キロほど離れたオックスフォード大学のベーリオールコレッジに到着し、出迎えた大学関係者らと笑顔で握手を交わされました。 

口を歪めた雅子さまのニートな微笑み。お顔がむくんでおられるのはお疲れからか。



オックスフォード大学は、30あまりのコレッジに分かれていて、皇后さまは、昭和63年から平成2年にかけて当時勤務していた外務省の研修生としてこのコレッジに留学し、国際関係論を学ばれました。

※1988年、外務省の研修生として国費留学。留学生中一人だけ修士未取得。
未取得については様々な弁明がされているため本当のところは解らない。
ただ、未取得だけは弁明者達も認めている。

おふたりは、皇后さまの留学当時の主任教授や指導教官、それに寮長とともにコレッジ内を散策したあと、大学総長主催の昼食会に臨まれました。

そして、赤いガウンと帽子を着用して大学関係者とともにゆっくり行進し、皇后さまへの名誉学位の授与式が行われる建物に向かわれました。


雅子さまのガウンのペラペラシワシワが気になるが、こんなものなのか。

😐 雅子さまの授与式に今上がアカデミックガウンで付いて行く意味がイマイチわからない。

雅子さまは「名誉法学博士」号を授与されました。
これで、外務省研修生時代の不本意な思い出は、オセロのようにパタパタとひっくり返されて白に変わったのかな?

天皇陛下は、留学のため、昭和58年6月から昭和60年10月まで2年4か月、オックスフォードに滞在されました。

留学先のオックスフォード大学は、30余りのコレッジに分かれていて、天皇陛下はマートンコレッジで学び、150人の学生とともに寮生活を送る中でその後の人生に大きな影響を及ぼす経験をされました。


マートンカレッジを訪れた今上と雅子さま。28日午後5時27分




天皇陛下は、去年、著書が30年ぶりに復刊された際、巻末の文章に「遠くない将来、同じオックスフォード大学で学んだ雅子とともに、イギリスの地を再び訪れることができることを願っている」と記されています。

訪問を前にした記者会見でも「私(わたくし)たちにとって、英国は、それぞれ留学生活を送った思い出の地であることもあり、今回の訪問を楽しみにしています。今回の訪問で、初めて雅子と一緒にオックスフォードのマートン・コレッジやベイリオル・コレッジなどを訪れ、市内を散策することを心待ちにしております」と述べられています。

😁  いやはや、本当に本当に、雅子さまと一緒にオックスフォードへ来たくていらっしゃったのでしょうね。

雅子さまと一緒に国賓として英国を訪問できた。
晩餐会にも出た。
今上はガーター勲章貰った。雅子さまは名誉博士号で黒歴史を帳消しにした。

陛下には、もう思い残すことは無いでしょう。
もぉーーいいですよね!

英王室の偉大さをアピールする機会となり、雅子さまがカミラ王妃の引き立役になった今回の訪問ですが、陛下がお喜びなら我ら国民恐悦至極でございます~そんなわけないでしょう!トホホ。


既にご夫妻は機上のひと。
羽田ご到着は今夜遅くになる予定。

羽田空港には、秋篠宮殿下同妃殿下がお出迎えされます。


訪英記27日28日 正直でおしゃべりな天皇

2024-06-28 20:25:17 | 令和の天皇家
明日ご帰国の両陛下。
今回のご訪問で令和の天皇が正直でオシャベリなかただと世界は知ったのではないでしょうか。
正直に思ったままをおしゃべり、、、それを世間では子供のようだ、とも、ばか正直だとも言うようですが、、、
子供のように曇の無い眼で大人の欺瞞を指摘してくださるのなら、まだしも「天皇」らしいと言えるのですが、、、

27日午後 今上雅子さま
ロンドンのV&A(ビクトリア&アルバート)子ども博物館で、日本人学校に通う子どもたちと交流。

マスコミは子供たちと目線を合わせて交流といいますが、疲れて座り込こんだ今上と雅子さまに子供たちが目線を合わせてくれています。

日本時間27日午後7時30分頃ですから、現地時間ではお昼前ですね。
午前チャールズ国王とカミラ王妃にお別れの挨拶をした足で訪問されたと思われます。
さすが国民が国王と王室に敬意を持つ国の躾の良い子供たちです。日本の天皇皇后も大歓迎してくれました。日本国内で訪問する施設の子供たちの薄い反応とは大違い。我先に話しかけられて明るい表情の御二人。


英国入りして初めて歓迎のブーケを貰った雅子さま嬉しそうです。

でも、時折普段の怖いお顔も、、、



この後、今上お一人でウィンザー城へ


ご到着 午後3時ごろ



礼拝堂で説明を受ける今上

(抜粋)
「上皇陛下の時は特別な儀式は行わなかったと、何かの資料で読んだことがあります。ガーター勲章をいただくと、イギリスのウィンザー城にある王室専用の礼拝堂、セント・ジョージ礼拝堂に天皇陛下のバナー(旗印)が飾られるはずで、大変名誉なことです」(長佐古さん)

ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂には、ガーター勲章を叙された人物の家の紋章を描いたバナーが掲げられている。その中に、欧州以外の国で唯一、皇室の菊花紋をあしらったバナーが燦然と飾られているのだ。
今回、陛下は27日にウィンザー城を訪問される予定なので、もしかしたら礼拝堂でそのバナーをご覧になるかもしれない。


ありました!菊の御紋章バナー
一人一枚と言うわけでもないようです。
英王室は家を重視。

ウィンザー城滞在時間は約30分。
供花の映像はありません。

続いて今上はお一人で王立キュー植物園を訪れられました。

午後4時41分
キュー植物園訪問をもって、25・26・27日三日間の国賓としての公式行事は終了。
キュー植物園見学後、陛下はインタビューを受けられました。

😁 此処でオシャベリ陛下の正直すぎるオシャベリが炸裂。
公式行事を全て終えられた解放感と雅子さまと一緒に訪れるオックスフォードへの期待感が、陛下のオシャベリに火をつけたと思われます。

両陛下が思い出の地オックスフォード訪問へ 友人にサプライズ 晩餐会の“裏側”披露も【スーパーJチャンネル】(2024年6月28日)


インタビュアーが、チャールズ国王から日本語で「英国におかえりなさい」といわれたことについて尋ねているのに、今上は何処へ行ってもwelcome backと言われて嬉しかった、歓迎されて嬉しかったと、ご自分が歓迎されたことばかりを語りつづけ、「え、それ以外に、、、なんでしたっけ、ああ、王室の」「王室のかたからも暖かく、、」と、チャールズ国王のせっかくの日本語挨拶を何んとも思っていないことを暴露。その後は雅子さまと一緒に英国へ来ることが出来たこと、一緒にオックスフォードへ行けることの喜びや、エリザベス女王から受けたもてなしを得々と語るばかりで、、、
チャールズ国王から受けた気遣いを何んと心得ているのか!チャールズ国王が日本語がわからないから良いようなものの、知ったらガッカリされるでしょうに。今上の正直すぎるオシャベリを聞く国民は恥ずかしさに居たたまれない気持ちです。

28日午前 今上雅子さま オックスフォードへご出発

【天皇皇后両陛下】オックスフォードに向けて出発

すっかり英国に馴染んだ今上と雅子さま、日本国内のお出まし姿とちっとも変りません。

とりあえずここまで


資料として
Begin State Visit、、、皮肉じゃないと良いですね
そこで待っていたのはチャールズ国王とカミラ王妃だけではなかった。

LIVE: Emperor and Empress of Japan Begin State Visit

半分くらいまでは儀仗隊・騎馬隊が分列行進して所定の場所に整列する様子と会場の様子。日本人の参列者が居並ぶテントもある。
45:00あたり、チャールズ国王とカミラ王妃が乗った車が会場入り。
50:00 国王と王妃、参列者が壇上に整列。チャールズ国王は既に機嫌が悪い。時折懐中時計を取り出して時間を確認。
58:00 チャイム?が鳴る。時計を確認。カミラ王妃と手の甲を突くジャスチャーを繰り返す。
チャイムは間もなく到着の合図だったのか、3分後今上を乗せた馬車列が会場に到着。



儀仗兵に話しかける今上と「そろそろ止めねばな」という表情のチャールズ国王

バッキンガム宮殿への馬車列の出発。



マルを行く馬車列。
馬車列通過後の様子を映して動画終了。

LIVEとあるがカット編集はされている。



訪英記25日~26日・27日、、出しても非礼、出さなくても非礼

2024-06-27 19:56:31 | 令和の天皇家
究極の選択、出しても非礼、出さなくても非礼
あなたはどちらを選びますか?
Final answer?

渡英前、(スカスカの)ご日程は雅子さまの御体調を考慮して、日本側からイギリス側へお願いして決定された、と報じられた時は「雅子さまに甘すぎるのではないか」と、思ったものでしたが、、、

英国入りされた後のご様子を拝見するうちに、
実際のところは、雅子さまは人前に出せる状態ではないのではないか、と思い至った。
人前に出せない雅子さまを出せば非常識なことをなさる。人目から隠せば相手方に失礼だと言われる。
さて、どちらを選ぶか、、、常識的な日程を組んで、雅子さまの壊れっぷりをより世界に明らかにするか、雅子さまが本当は壊れているひとだと明らかになるくらいなら失礼だと思われるほうが、まだましか。
悩ましい。

儀仗兵に話続ける
Japan's Emperor Naruhito arrives to greet King Charles in London during state visit

バッキンガム到着
国王の話しかけに上の空で雅子さまの到着を頻りに気にする今上
The King and Emperor of Japan enter Buckingham Palace in STYLE | HELLO!

昼食会

ロイヤルコレクションご披露のおもてなし
国王と今上の会話に割り込もうとするも無視され一瞬クシュンと顔を歪める雅子さま

Emperor and Empress View Japanese Items in Royal Collection

ウェストミンスター寺院 無名戦士の墓に献花
日本人の感覚では、このような場でこんなに楽しそうに笑っていて良いのかと思うが、良いのでしょうね。周囲の方々も笑顔ですから。

Emperor and Empress Lay Wreaths at Westminster Abbey

その他、25日には
遅刻してチャールズ国王をイライラさせたり、、、
雅子さま指導監修による英語で16分間、日本語に全訳されても結局何が言いたいのかよくわからない薄い内容の今上のスピーチ、、、
などということがありましたが、

ただ、25日、全体通して、チャールズ国王は今上を本当によくもてなしてくださったと思います。
何かと慣れない様子の今上を気遣い優しくエスコートしてくださる国王に、孫を見る祖父の眼差しを感じて胸が熱くなりました。
でも、しかし、75歳の国王が64歳の今上を孫のように面倒みているのを喜んでいて良いのか、という疑問はある。

対して雅子さまにはなんだか素っ気なかったような?
チャールズ国王は皇太子時代、ウィリアム王子ヘンリー王子と共に静養していたスキー場で取材を受けた後、マイクがONになったままなのに気付かず
「本当にうるさい奴らだ。くそ野郎共が」と言った音声がそのまま流れて、世界中が仰天したことがありましたが、国王を待たせるという無礼を働いた雅子さまに対して、陰では「いまいましいクソ女め」くらいはおっしゃっているかもしれませんね。

26日
現地時間午前 今上「フランシス・クリック研究所」訪問


(NHK NEWSWEB より抜粋)
天皇陛下は、現地時間の26日午前、DNAの二重らせん構造を解明してノーベル生理学・医学賞を受賞したイギリスの著名な科学者の名前を冠したロンドンにある「フランシス・クリック研究所」を訪ねられました。

2016年に開設されたこの研究所では、日本を含む世界各国からおよそ1500人の研究者が集まり、がんの研究や感染症などの解明、それに診断や治療、予防の方法の開発など最先端の研究が行われています。

天皇陛下は、ノーベル賞受賞者のポール・ナース所長や、日本人の研究者などから研究内容などについて説明を受けられました。

😐 今後日本はバイオの分野に活路を見出そうとしている。天皇がこの研究所を訪問された背後には、そのような意味があるとニュース番組では解説していた。
うーん、、、ならば、それは水をライフワークとされる今上より、皇嗣殿下、悠仁殿下のほうが合っている。

現地時間午後 今上「王立音楽院」見学

午後3時1分。
クラシック好きの今上は、心からこの訪問を楽しまれているご様子。
学生や教員と共にウソ偽りの無い好い時間を持たれたことでしょう。
クラシックにトンと興味が無さそうな雅子さまがご一緒でなくてかえって良かったじゃないですか?

(毎日新聞より抜粋)
英国訪問中の天皇陛下は26日午後(日本時間同日夜)、ロンドン中心部の王立音楽大を訪問された。オックスフォード大留学中の1985年に訪ねた時との教育環境の変化に驚きつつ、音楽家を目指す若者たちとにこやかに交流した。
 陛下は「パフォーマンス・ラボ」と呼ばれる教室を見学。この教室では、最先端の音響や映像技術で実際の聴衆のいるコンサートホールのような環境で、教室にいながら演奏できる。ホールのような環境で学生たちがビオラ演奏やソプラノ歌唱を披露すると、陛下は拍手を送り、練習や英国での暮らしなどを尋ねていた。

天皇陛下がイギリス王立音大訪問「素晴らしい演奏ですね」貴重な古い楽器の音色や日本人留学生らの演奏鑑賞

現地時間夜 今上「シティー・オブ・ロンドン」のギルドホールで、金融街主催の晩さん会に出席

よせば良いのに、此処でも英語でスピーチ。

(毎日新聞より抜粋)
約650人の金融関係者や英国で活躍する日本人らが出席。陛下は「私たちの英国訪問を通じて、両国の人々が友好親善の絆を再確認し、人類共通の課題解決のためのリーダーシップを次世代につないでいく機会になれば幸いです」とあいさつした。
 ギルドホールも留学中に訪ねたことがある陛下は、英国のお金の扱いに慣れなかった留学当初、コインより紙幣を多く使ってしまい、ためすぎたコインが財布からこぼれ落ちてしまったというエピソードを披露。「コインどころか、財布すら持ち歩かず、クレジットカードやスマートフォンだけで済ます人も多いと聞き、40年という時の経過を感じます」と話した。

😰 今上は、このコインのエピソードを「スピーチにユーモアを入れた」と自負されているのでしょうが、、、これを下手な英語でおっしゃるところがユーモアです。

Japan's Emperor Naruhito given grand welcome for banquet in London


ギルドホールで開かれた晩餐(ばんさん)会でロード・メイヤーのあいさつを聞く天皇陛下=2024年6月26日午後10時36分、ロンドン、代表撮影

Duke & Duchess Give Grand Welcome to Japanese Emperor For Banquet

27日 そして、、、、さようなら
King and Queen bid farewell to Japanese Emperor


訪英記25日(2)変なひと認定?

2024-06-26 14:44:45 | 令和の天皇家
日本国内の報道動画は字幕が大きくて見づらいのに加えて、かなりカット編集されている。
日本国内報道とは一味違う英国の報道動画2本

King and Queen welcome Emperor and Empress of Japan in state visit


お迎えに来られたウィリアム王子を前にこの表情。


雅子さまの「あーッ!あーーッ!」という嬌声?笑い声?が響き渡る。
このような御声は国内では絶対に報道されることはないでしょう。
もしかして、これまでも皇居を訪問された海外の御客様にもこのような御声を上げておられたのでしょうか。

雅子さまの御声を聞いて、ホースガーズに20分遅刻したのは、ウィリアム皇太子を待たせてのお化粧がとりわけ念入りだったか、ウィリアム皇太子を引き留めての立ち話が異様に長かったかに違いないと私は確信しました。


一方、ホースガーズで日本からの国賓を待つ国王はイライラ。


国王が英国流ブラックジョークでもかまされたのか、周囲は笑っています。

国王を20分立たせて待たせる非礼さに、国王はもう笑うしかない?

やっと着いたと思ったら、お待たせしたことなど、どこ吹く風のこの笑顔。
こんな笑顔を見せられたら、待たされたほうはむっとするを通り越して「こりゃ、ダメだ」?


さすがに国王。内心の思いを露わにすることなく威厳を示されます。
遅刻したことなど、ケとも思っておられない雅子さまと今上は当然の得意顔。

閲兵式に向かうチャールズ国王と今上。
シルクハットを被っていない今上が子供っぽく見すぼらしく見える。せっかくシルクハット発祥の地にいるのですから、シルクハットくらい被れば良いのにね。日本の天皇はシルクハットも持っていないのか?って?

動画中「マスクは馬アレルギーのため」とナレーション。今年5月御料牧場で馬と戯れる雅子さまの映像を見たら、口アングリでしょう。

晩餐会 (ライブ)
King and Queen welcome Japanese Emperor and Empress to state banquet


55分の動画。半分くらいは晩餐会開始前の会場の様子。
退屈だが、三々五々招待客が集まって来る会場の雰囲気がよく解る。

食事するテーブルの花は、テーブルの向いに座った人との会話を妨げないように目線より下にデザインする、と習ったが、天井に届かんばかりに活けられた枝がテーブルに並んでいるのに驚く。
ガーデニングが盛んなことでも有名なイギリス。ガーデンパーティーを意識した演出でしょうか。





21:00頃 お出まし。
静止画像で遠目なら、雅子さまもまあまあでいらっしゃいますが、、、
この方動かれると凄いんです。


今上の英語のスピーチは36分あたりから始まり53分あたりまで約16分ほど続きます。下手な英語を聞かせられる国王は内心ウンザリされていることを隠しません。


下を向いたり、頭を押さえたり、眼を剥いたり、ゲンナリしたり、疲れた表情をされたり、、今上のスピーチを聞くより国王の表情の変化を見ているほうが面白い。

今上のスピーチを全く聞いていない風のウィリアム皇太子。
こんなところへ愛するキャサリンを出さなくて正解だった、、、と思われているのかもしれませんね。


お父さん、そう、その調子よ。と満足げな雅子さま。
なんだこりゃ、のウィリアム皇太子。カミラ王妃は百面相の国王の隣で、じっと耐えていらっしゃいます。

始めこそ下手なりに整っていた今上の英語は、16分の長丁場、次第次第に中学生の朗読レベルに落ちて行き、最後はしどろもどろ。
どうしても英語でスピーチされたかったのなら3分程度にしておけばよかったのにね。

とりあえずここまで、