憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

17日 今上雅子さま3度目の能登

2024-12-17 23:39:06 | 令和の天皇家


両陛下、日帰りで3度目の能登訪問
😲  その年のうちに3度ってどういうこと?他の地に災害が起きなかったわけでなし。

※今上雅子さま、これまでの能登訪問を振り返る
1月1日 午後4時10分 地震発生
3月22日(日帰り)
 
(宮内庁HPより)


輪島市ふれあい健康センター


珠洲市立緑丘中学校 



😐 疲れ果て(待ちくたびれて?)呆けたように座る方々。天皇皇后の訪問にさしたる感動の無いような方々もいらっしゃいます。
今上雅子さまの御声掛けは、この列のどこまでだったのか。
報道には、必ず向かって右奥の場面しか出て来ないが…。

4月12日(日帰り)
(宮内庁HPより)





初回、被災者の足元にうずくまるスタイルが期待したほど高評価を得られなかったのか、中腰で通された2回目の訪問。

12月17日(日帰り)
😐 宮内庁HPには、今日の日程が未だ発表されていないので、ニュースから日程を拾います。

午前10時頃 羽田空港到着 特別機で能登空港へ
午前11時半頃 能登空港到着 馳浩・石川県知事 の出迎えを受ける

職員同乗のマイクロバスで輪島市役所へ
輪島市役所 
 輪島市長から地震からの復興や豪雨による被害状況について説明を受ける。
豪雨により中学3年生の喜三翼音さんなど4人が亡くなった久手川町を訪問。
 
市長から当時の説明を受け、黙祷。
輪島市へ
避難所 
浸水した仮設住宅から避難してきた被災者などをお見舞い。
市役所
自衛隊や警察などの関係者をお労い。
能登空港
羽田空港

動画
天皇皇后両陛下が豪雨の被災地お見舞い

 


今風のツーブロックめいて可愛らしいヘアースタイルの今上。
雅子さまが御一緒さえすれば、上機嫌の今上です。
雅子さまも嬉しそうです。

いかにも気の無さそうに首だけ振る雅子さまは動画で確認できます。

中腰を保つのはアラカンには辛い。膝に手を突きたくなるのは解りますが、、、
膝に手を突き、尻突き出しスタイルでは、とてものこと、気品もオーラもありようがない。


消防 自衛隊 警察の方々を労う今上と雅子さま。

3度目の能登訪問でも、前二回は地震被災、今回は豪雨被災で意味が違うといいたのか、それでも同所に3回は公平公正と言えるかどうか。
苦しみの中で励ましと慰めを求めている国民は災害被災者ばかりではない。
苦しみの中にいる全ての者たちのために「国やすかれ民やすかれ」とお祈りください。と、言っても通じないでしょうね…。

😟 16日に宮内庁から

両陛下、阪神大震災30年の追悼式典ご臨席へ 来年1月に兵庫県ご訪問
2024/12/16 17:15 産経新聞
阪神大震災から30年の追悼式典臨席などのため、来年1月16日から1泊2日の日程で兵庫県を訪問されると発表した。

両陛下は1月16日に羽田発の特別機で神戸市に入り、阪神大震災に関する企画展を見学される。
震災発生日の17日、同市の県公館で開かれる追悼式典に臨席し、天皇陛下がお言葉を述べられる。国内外で被災地支援を行う関係者ともご面会。
午後には、防災学習施設「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」を視察される。

追悼式典には、在位中の上皇さまと上皇后さまが10年ごとの節目にご臨席。陛下は皇太子時代、震災から1、5、15年の式典に臨席されたが、代替わり後は初めて。震災から25年の令和2年は、秋篠宮ご夫妻が臨席されていた。

16日特別機で神戸入り 企画展見学
17日式典出席 関係者面会 施設視察

日帰りでも対応できそうなご日程に見えるが、、、
1・17のつどい規模縮小へ「安全確保を優先する」実行委が発表 阪神大震災から30年
2024/12/3 19:02 産経新聞
<前略>
つどいでは、震災の発生時刻の午前5時46分に遺族らが黙禱(もくとう)をささげて犠牲者らを悼む。数千本の竹灯籠を並べて「1995」「1・17」という文字を浮かび上がらせるほか、「むすぶ」「ともに」など公募で選ばれた文字もかたどってきた。

今回は30年の節目で例年の1・3倍の約7万人の来場を見込む。以前は12月に実施されていたルミナリエが、昨年度から追悼の意味合いを強めるため1月に時期を変更したこともあり、東遊園地内でつどいに活用できるスペースは減少。これらの背景を踏まえ、今回は灯籠の数を減らし、かたどる文字は3列から2列に変更、「1995」「1・17」のみとする方向で検討している。
<後略>

😐 つどい、では17日午前5時46分に黙祷をすることになっている。
これに出席なさるのなら日帰りは無理ですね。
でも、雅子さま午前5時に式場へ来ることがおできになるでしょうか。



13日 今上と雅子さま 三度目の能登行発表

2024-12-13 22:30:07 | 令和の天皇家
元日に地震が発生してから、3月、4月、そして12月、同じ地域へ年に3回の訪問。災害に苦しんでいる人々は全国各地にいるというのに、能登への依怙贔屓が過ぎるのではないでしょうか。

天皇、皇后両陛下が能登被災地に三度目の訪問へ…17日に被災者の見舞いなど予定
読売新聞ストーリー
天皇、皇后両陛下が、9月の記録的大雨で被災した石川県輪島市を17日に訪問されることが、13日午前の閣議で報告された。両陛下は元日の地震で甚大な被害が出た石川県能登地方を3月と4月に訪れており、能登地方を見舞われるのは今年3回目。発生から間もない被災地への訪問は即位後4回目となる。

宮内庁によると、両陛下は17日午前、東京・羽田空港を特別機で出発。輪島市の能登空港から陸路で市中心部に移動し、市長から被災状況の説明を受けた後、河川の氾濫で被害が出た地域を視察される。避難所にも足を運び、被災者を見舞うほか、災害対応にあたった警察官や消防団員、自衛隊員をねぎらわれる。特別機で夜に帰京される。

😐発生から間もない被災地への訪問は即位後4回目
即位後6年、被災地訪問4回のうち3回が今年1年のうちの能登行ですから、今上と雅子さまはよほど能登への執着がおありなのでしょう。

しかし、行かれた先では、、、、

😨 読売新聞と朝日新聞が記事に添えた写真がこれ

能登半島地震の避難所で、被災者に声をかけられる天皇、皇后両陛下(3月22日、石川県輪島市で)

他にも避難所の天皇皇后の写真はあるのに、何故この写真?

被災されて大変な思いをされたかたに批判がましいことは言いたくないが、正座する天皇皇后を一段高い所から胡坐をかいて見下ろすって、どういうこと!?
相手が天皇皇后でなくても、一段高い座に胡坐をかき、正座した相手を見下ろして対応するというのはいくらなんでも失礼ではないだろうか。
一段高い座に胡坐をかいた相手に膝まづく今上と雅子さまも、どうかと思います。パフォーマンスにしてもやり過ぎでしょう。

漏れ聞くところによれば、朝鮮では胡坐・立膝が正式な座り方。日本の正座を「あれは罪人の座り方」と蔑む。週刊誌は近い将来、今上と雅子さまが韓国へ行くとか行かないとか取り沙汰しているが、もしも、もしも、行かれたら、オンドル部屋へ招かれ、この写真のように胡坐をかいた彼の地のひとの前に、今上と雅子さま、正座して対応される場面も出て来るのでしょうか。

3月にこの写真を見た時は仰天したが、報道社記者も仰天したのでしょう。
今回、3度目の能登訪問を報じる「FNNプライムオンライン」「日本経済新聞」はサムネイルにこの写真を使用。サムネイルなのでクリックして記事へ飛ぶと其処にはこの写真は無いのだが、、、そうでもしても出したい写真なのでしょうね。
「これが天皇か!?」FNNプライムオンライン、日本経済新聞、私と同じようにそんな思いかもしれません。


愛子さまの初地方公務を当初能登訪問、和倉温泉でチャリティテニス観戦で準備していたが豪雨で中止になった経緯がある。
愛子さまのために準備させたことが無駄になったお詫び?それとも??
1年に3度の能登訪問、、能登には何か余程今上と雅子さまの心を惹きつける何かがあるのでしょうね。



12月9日 雅子さま 61才のお誕生日 12月1日は愛子さまの御誕生日でした

2024-12-09 22:15:02 | 令和の天皇家


Crown Prince and Princess Akishino of Japan visit Kırşehir, Türkiye

カマン・カレホユック遺跡を視察される秋篠宮皇嗣殿下皇嗣妃殿下
動画は海外のものですが、日本の報道が日本国内へ向けて発信したものよりはるかに丁寧に当日の様子を伝えています。
というか、日本側が作成したご訪問先の動画全て、一番良い場面、感動的な場面を抜いたものを流しているようにしか見えません。
いったい日本のマスコミは、どちらを向いて仕事をしているのでしょう。



Japonya Veliaht Prensi Fumihito ve Prensesi Kiko


花輪の文字は、Japonya Veliaht Prensi Akisino
=日本皇太子Akisino


😁 そうでした。雅子さまの御誕生日でしたね。

宮内庁HP TOPより

今年も医師団見解が出されているのですね。
「実は医師団見解には雅子さまが手を入れている。」と週刊誌が暴露記事を書いたのは、去年だったか、今年だったか、、、過去記事にあるはずですが。


・・・破調の御かた


・・・天皇を盾にこちらを睨み据えて、、いえ、じっとご覧になって


・・・その天皇も我が意のまま?

動画
皇后さま61歳の誕生日映像【皇室ちょっといい話】(176)


中東っぽい飾り皿 テーブルの上の小箱も中東の雰囲気があるが?

やにわに書物を手に取り、、、

『文明のあけぼの』




『夕虹』
一般の書店では入手できなくなっているが、多分これでしょう。


三笠宮崇仁親王・百合子妃共著の句集

これは、先日薨去された百合子さまとオリエントの宮様と呼ばれた三笠宮殿下を偲ぶ天皇と皇后、という演出なのでしょうか。
それとも私たちは三笠宮一家の味方ですよというメッセージなのでしょうか。
それとも、トルコを訪問された秋篠宮殿下と紀子さまに対抗していらっしゃるのでしょうか~。😁

雅子さまのご感想全文


医師団見解
😐 医者の匂いがしない。
雅子さまの作文か雅子さまの意を受けて女官が代筆したような雰囲気の文章。

今日はここまで
つづく





19日華子さま世界文化賞受賞式典 20日今上雅子さま受賞者と懇談

2024-11-22 02:47:30 | 令和の天皇家
11月19日(火)
華子さま ホテルオークラ(第35回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典に出席)

※華子さまは予定発表通りのご活動

TOPからインスタグラムへ行くことができます。

授賞式に先立ち明治神宮を参拝する皆さまの動画。
篝火をたき、雅楽の演奏が行われ、内拝殿で拝礼、、、特別扱いの御もてなし。
文化に造詣の深い方々ですから、感動されたのではないでしょうか。

私はインスタに登録していないので、途中から見られなくなりましたが、他にも興味深い写真と動画が掲載されています。





常陸宮殿下のお言葉を代読される華子さま


😀 この角度から見る華子さまは、御母堂津軽久子さまによく似ていらっしゃいますね。


挨拶する岸田前首相


授賞式が終了し、祝宴が始まる前に軽い酒、飲み物、つまみが用意された歓談の時間がある。
レポーターも場に合わせて蝶ネクタイ。「とても華やか」と解説しているが、そうでしょう。そうでしょう。


祝宴で英語と日本語でスピーチする小池都知事。小池都知事の英語は実戦の英語に慣れてるひとのもの。雅子さまより達者?


祝宴会場。スピーチしている小池知事。この後乾杯し、祝宴が始まる。
壇上には豪華な生花一対。テーブルの花もグレードが高い。


動画 産経新聞の動画 31分間 ナレーション無しで式典の様子を伝えている。
第35回 世界文化賞 授賞式 「作品通じ社会に提案」誇りに

見どころ
華子さま、常陸宮殿下のお言葉を代読
小池知事、祝宴で英語と日本語でスピーチ。乾杯の音頭を取る。

動画 FNNプライムオンライン ダイジェスト
常陸宮妃華子さまがメダル授与「世界文化賞」授賞式 岸田前首相や鈴木京香さんなど各界から来賓約220人

見どころ
久しぶりに見るヒラリー・クンリントン  生気が無い。
冒頭、祝宴前のカクテルパーティーシーン。

常陸宮妃華子さまが世界文化賞受賞者にメダルを授与 ヒラリー・クリントン氏「芸術は民主主義と自由の柱」
11/20(水) 0:32配信 FNNプライムオンライン
芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人たちに贈られる「第35回高松宮殿下記念世界文化賞」の授賞式典が行われました。

授賞式典では、常陸宮妃華子さまが絵画部門のソフィ・カルさん、彫刻部門のドリス・サルセドさん、建築部門の坂茂さん、音楽部門のマリア・ジョアン・ピレシュさん、演劇・映像部門のアン・リーさんの5人に功績をたたえるメダルを贈られました。

華子さまは、日本美術協会総裁の常陸宮さまのお祝いのメッセージを読み上げられ、受賞者を代表して、30年間被災地支援を続けてきた建築部門の坂茂さんがお礼のことばを述べました。

建築部門・坂茂さん: 住環境を改善するのもわれわれの責任ではないかと考えて、そういう(被災地支援)活動をしてきました。この世界文化賞をいただいたことを励みに、これからも世界中で社会貢献活動をしていきたい。

国際顧問・クリントン元米国務長官: 芸術はわれわれの心を満たすだけでなく、自身や互いを知る術になり、民主主義と自由の柱です。

式典では、国際顧問のアメリカのヒラリー・クリントン元国務長官がスピーチした他、岸田前首相も出席し、「文化・芸術を通して人々に生きる喜びを与え、世界平和に貢献されることを大いに期待しています」と受賞者を祝福しました。

この後、小池都知事が英語のスピーチで乾杯し、受賞者を囲んだ祝宴が行われました。



😊 第35回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典、祝賀会の格調の高さを堪能。

此処で終われば良かったのですが、20日、今上と雅子さまは受賞者達と面会されました。これ、予定発表されていなかったのですけれど、ね。


注目👉 午前11時7分、時分時に招いて出したのはソフトドリンク一杯。

産経新聞は高松宮殿下記念世界文化賞に関わっているだけに、雅子さまが可愛く見える写真を選んで載せていますが、、、、

NHKはそうではありません。


雅子さまのこの眼、【閲覧注意】と断り書きを入れたくなりました。
21日放映されたニュースでは、雅子さま眼はもっとギラギラしていて、怖かったですよ。


この写真からは、雅子さまの高笑いが聞こえるようです。

ずらりと立ち並んで、今上と雅子さまの御声掛けを待つ人々。
相変わらず、長話だったようです。
ガランとした室内に質素な生け花。はしゃいでいるのは今上と雅子さまだけ。
本来なら昼食会の時間。もてなしの会話が苦手なのは愛子さまだけではないようです。

天皇皇后両陛下 「世界文化賞」受賞者らと懇談
2024年11月20日 15時23分 NHK
天皇皇后両陛下は、皇居で、世界の優れた芸術家に贈られる「世界文化賞」のことしの受賞者などと懇談されました。

😟 懇談?映像を見て分かるように、行われたのは園遊会スタイルのお声掛けですね。

「世界文化賞」は、常陸宮さまが総裁を務められる日本美術協会が、高松宮の遺志に基づいて世界的に活躍する芸術家に贈っていて、ことしで35回目です。

これまで5年ごとの節目には、上皇ご夫妻が受賞者や関係者と懇談されていて、天皇皇后両陛下は、20日午前、皇居 宮殿で令和になって初めての懇談に臨まれました。

😟 当時天皇皇后だった上皇ご夫妻は5年ごと節目には、授賞式会場へお成りになり、レセプションにも出席されている。
ご懇談はレセプション会場で行われたのでしょう。
授賞式会場へ出向かず、受賞者を皇居に招いて面会されるのが「令和流」


第25回 奥に平成の天皇御夫妻。手前に常陸宮ご夫妻の姿が見える。


第30回 会話しているのはフランス女優カトリーヌ・ドヌーブさん。


第35回

会場には、紙でできた素材を使ったシェルターや仮設住宅を世界各地で作り、難民の救済や災害支援に取り組む建築家の坂茂さんなど5人の受賞者のほか、国際顧問を務めるアメリカのヒラリー・クリントン元国務長官や、ことし6月のイギリス親善訪問でオックスフォード大学を訪ねられた際に両陛下をもてなしたクリストファー・パッテン元総長などおよそ20人が招かれました。

両陛下は、一人一人と順番にことばを交わし、このうち、写真と文字を組み合わせた作品を制作しているフランスの芸術家のソフィ・カルさんとの懇談では、表現技法について尋ねられていました。


😟 技法を説明されて、フランス語で「面白いですね」って、また単語会話?







、、、、ご病気悪化されているのでは?😟


10日 今上、雅子さま 全国豊かな海づくり大会式典、稚魚放流

2024-11-11 00:22:49 | 令和の天皇家
「式典行事」「海上歓迎/放流行事」主要行事は招待者のみの参加となる、と但し書きあり


😐 式典行事、海上歓迎/放流行事に天皇皇后に関する表記が無い。
ニュース記事にも記載があるように、第一回から当時皇太子であった上皇上皇后が関わり、平成になって全国植樹祭、国民体育大会(現国民スポーツ大会)に加えて三大行幸啓となった「全国豊かな海づくり大会」である。

(ちなみに令和から「国民文化祭」が加わり四大行幸啓となっている。お代替わりごとに一つずつ増えて行く行幸啓。全国植樹祭→山、全国豊かな海づくり大会→海、国民スポーツ大会→スポーツ、国民文化祭→芸術文化と揃ったのだから、これで打ち止めにしたほうが良いと思うのですが)

大会そのものが天皇と関りが深く、天皇からお言葉を賜り、天皇皇后が稚魚を放流するのに、式典に「天皇陛下お言葉」放流行事に「天皇皇后両陛下稚魚放流」の文字が無い。何と考えるべきか。

雅子さまのお出ましが体調次第と宮内庁から連絡され、天皇皇后ご臨席と銘打てなかったからか…
それとも天皇が臨席しようがしまいがどうでもいい存在と大分県が判断したからなのか…

海上歓迎パレードの「歓迎」は誰を、何を、歓迎するものなのか。それは行幸啓された天皇皇后を歓迎するものではなかったのか。

現地は当日悪天候だった模様。

式典 大分市 iichiko総合文化センター

ご病気への周囲の気遣い、慮りなどどこ吹く風という風情の雅子さまと、御寵愛の皇后とのリンクコ―デを見せびらかしてやに下がられる陛下…
126代の天皇のなかには寵妃に溺れた天皇もいただろう。色香で天皇を骨抜きにした皇妃もいただろう、、、が。


天皇皇后両陛下 「全国豊かな海づくり大会」に出席 大分
2024年11月10日 17時27分  NHK
水産資源の保護や海の環境保全などを呼びかける「全国豊かな海づくり大会」が、天皇皇后両陛下も出席されて大分県で開かれました。

43回目となることしの海づくり大会は、「つなぐバトン 豊かな海を 次世代へ」がテーマで、10日は、午前10時半ごろから、大分市で両陛下も出席されて式典が開かれました。

天皇陛下は、おことばの中で、第1回の海づくり大会が43年前の昭和56年に大分県で開催されたことに触れたうえで、「大会始まりの地で行われる今回の大会を契機として、全国各地において取り組まれてきた豊かな海づくりの活動に、皆さんの英知と努力を再び結集し、更に発展させていくことを期待します」と述べられました。

そして、資源管理や環境保全に功績があった団体などの表彰が行われたあと、両陛下が県内の漁業関係者に「イサキ」や「キジハタ」の稚魚などを手渡されました。


😁 ミントグリーンのツーピースにも帽子にもくどいばかりに濃紺の縁取りをした雅子さまの装いに合わせて、陛下のネクタイも濃紺とくすんだグリーンの太めのストライプに凝った織り模様が入っているというくどさ。

動画
【両陛下】「全国豊かな海づくり大会」式典に出席 大分
見どころ
特に無し
式典会場ご到着のシーンがあるのはこの動画だけ

別府市 海上歓迎/放流行事


天皇皇后両陛下がマコガレイなどの稚魚を放流…“漁船パレード”に笑顔で手を振られる 「全国豊かな海づくり大会」ご出席
FNNプライムオンライン
天皇皇后両陛下は、大分県で行われた「全国豊かな海づくり大会」に出席し、マコガレイなどの稚魚を放流されました。

10日午後2時半ごろ、両陛下は「全国豊かな海づくり大会」の放流行事が行われる別府港の会場に到着されました。

雨の降る中、海上では大漁旗を掲げた地元の漁船約40隻が歓迎のパレードを行い、両陛下は笑顔で手を振って応えられました。

このあと、両陛下はマコガレイやマダイの稚魚を地元の高校生から受け取られました。

放流行事は、43年前に第1回の大会が開催された大分・佐伯市の漁港でも行われ、両陛下はモニターを見ながら、小学生の合図に合わせて稚魚をそっと海へと放流されました。
大分での2日間の日程を終え、両陛下は10日夜に帰京されます。

【天皇皇后両陛下】「全国豊かな海づくり大会」放流行事に臨まれる 大分・別府市

見どころ
放流に使われた蓋つきバケツの取り扱いに不慣れな今上と雅子さま、それぞれバケツを取り落される。
察するに、バケツの底を下の台に乗せて、静かに傾けてから蓋を開けて、更にバケツを傾けそっと稚魚を流す、、、のではないかしら?


😐 9日、どこかで児童の絵画をご覧になっていたようです。

【天皇皇后両陛下】子どもたちと交流 大分県を訪問中

大分県訪問中、地元の人々との交流は、この児童たちとの交流だけだったのでしょうか。
行幸啓ともなれば、地元の名士たちとの懇談会が準備されているのが慣例ですが、それらしき報道はありません。
後日宮内庁発表の御日程で確かめますが、もし、本当に何も無かったのなら、注目に値する御日程でしょう。
明治以来、公式な行幸に地元の名士達との交流の場が準備されなかったことは皆無だった筈ですので。