今週、ネットで噂の記事
『週刊現代』10/26、11/2号
表紙に眼にした者の興味を引きそうなタイトルを並べて誘っています。
しかし、ネットの噂となっている皇室関係のタイトルはありません。
どこに有るかといえば、、、
「皇室内緒話」という連載コラム記事。
内容は、yahooニュース記事と全文そっくり同じで、違うのは、添えられている写真が紙媒体とネットニュースでは別もので紙媒体ではモノクロ、ネットニュースではカラーという点だけです。
「皇室内緒話」に添えられた、美智子さまのヘッドドレス(別称ウィッグ)がハッキリとわかる、どちらかと言えば汚い美智子さまの写真。
美智子さま「大ケガ」で、愛子さま人気がまた「爆上がり」…紀子さまは頭を抱えている
10/23(水) 7:05配信 現代ビジネス
美智子さま「大ケガ」の余波
10月13日、右の大腿骨を骨折し手術を受けた上皇后美智子さま(90歳)が退院された。術後の経過は順調だが、ご年齢を考えると決して楽観視はできない。
「これまでお出ましになる際、上皇ご夫妻は手をつないで互いに支え合っていらっしゃいました。しかしこれだけの大ケガをされた後だと、手をつないだままお二人が一緒に転倒するリスクも懸念され、かえって危ないでしょう」(皇室担当記者)
次にご夫妻が国民の前に登場されるのは来年1月の新年一般参賀だと見られるが、そこで注目すべきは孫の愛子さまの「立ち位置」だ。
モヤモヤされる紀子さま
「2023年の一般参賀では、天皇ご一家を中心に向かって左側に上皇ご夫妻、右側に秋篠宮ご一家という並び順で、愛子さまは雅子さまと秋篠宮さまの間にいらっしゃいました。しかし来年は愛子さまが左に移動され、上皇ご夫妻の隣でお二人をサポートする可能性もある。
そうなると愛子さま人気はますます高まり、存在感がより一層増していくでしょう。ひょっとすると、愛子天皇を求める国民の声もさらに強まるかもしれません」(同前)
平成を振り返ると、天皇皇后両陛下(当時)の隣にピッタリと寄り添うのは決まって紀子さまだった。もし「お役御免」となれば、ますますヤキモキされるに違いない。
「週刊現代」2024年10月26日・11月2日号より
さらに関連記事『愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」』では、お二人の伊勢神宮参拝のあり方を分析している。
😐 「皇室内緒話」は主に天皇家寄りの記事、ひいては愛子天皇、女系天皇への誘導記事を書くのですが、たまに秋篠宮ご一家に好意的な記事が出ることもある。今回はベタ愛子さまアゲーの紀子さまサゲーの記事となっているのだが、、、
此処がオカシイ!
>2023年の一般参賀では、天皇ご一家を中心に向かって左側に上皇ご夫妻、右側に秋篠宮ご一家という並び順で、愛子さまは雅子さまと秋篠宮さまの間にいらっしゃいました。
、、、『現代』はこの並び順が正しいように書くが、身位から見ればこの並び順がそもそもオカシイ。
これは家族単位を前面に出すことで愛子さまを秋篠宮殿下より上に置いた令和流の並び順ですね。
男系男子継承を支持する者からみれば、家族単位強調は愛子さまを皇太子にしたいという今上雅子さまの意志表示か、とモヤモヤしている。
>しかし来年は愛子さまが左に移動され、上皇ご夫妻の隣でお二人をサポートする可能性もある。
、、、愛子さまが上皇后の車椅子を押す、という噂も出て「上皇后のケガを愛子さまの”思いやり”アピールに利用するのか!」という声もあるが、皮肉なことに、愛子さまが上皇后の左に立たれたら本来の身位順になる。
左から
愛子さま・上皇后上皇・天皇皇后・秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下佳子さま
来年の一般参賀は悠仁殿下は参加されないので、愛子さまが車椅子を押されたらこうなります。男子男系派はやっと本来の身位順になった、と胸をなでおろすことでしょう。
天皇皇后を中心に向かって左と右に居並ぶとどう見ても右のほうが光り輝く。再来年悠仁殿下が右に加わったら、左はさらにくすんでしまうでしょう。
え?再来年は上皇上皇后のお世話をやめてまた雅子さまの隣に復帰?それでは”思いやり”の馬脚が現れてしまいますね。笑
>平成を振り返ると、天皇皇后両陛下(当時)の隣にピッタリと寄り添うのは決まって紀子さまだった。
、、、何をおっしゃる。皇太子妃(雅子さま)が皇太子妃の働きを拒否して、公の場に出て来なかったから、紀子さまが皇太子妃の代わりを務めざるを得なかったのですね。
皇太子妃がその場に居なければ、天皇皇后の隣が紀子さまになるのは当然です。
皇太子妃時代の雅子さまを知らない世代が増えたことを良いことに、とんでもない言いがかりで紀子さまの印象を悪くしようとしています。
2人のお子さま、のちに将来の天皇たる悠仁殿下が加わって3人のお子さまの面倒をみながら多忙なスケジュールの傍らご自身の勉強も続け、皇太子妃の代わりも務めなくてはならなかった紀子さまは、お若くて体力があるといえ大変だったでしょう。
紀子さまが愛子さまが上皇后のお世話をすることに嫉妬するですって!?
馬鹿馬鹿しい。お世話どころか、秋篠宮ご一家が上皇后の見舞いに行くのも許さない今上と雅子さまを支持している「皇室内緒話」が何を言うか。
『女性自身』11月5日号
少し前に、紙漉き体験された愛子さまの「やばいやばい」のテロップに文句をつけた『女性自身』私には「やば上うっす」と聞こえました。
ミニタオルハンカチとバッグを重ねて持たれる愛子さまの手の甲の真ん中に黒子があります。黒子占い、手の甲の真ん中の黒子は吉相?凶相?
ミニタオルハンカチと手袋を丸めて握りしめる愛子さま。
グラビアの下の方に、『日めくり雅子さま・愛子さま』の宣伝があります。
😁 日めくり雅子さま・愛子さま、365日毎日雅子さと愛子さまのお顔を見るのか~
日めくり秋篠宮ご一家なら即買うのですが、、、日めくり佳子さま、日めくり悠仁殿下も出して欲しいが、光文社じゃ無理ね。
😁 わはは、見舞いにも行かないのに、「寝たきりにさせない」?よう言うわ。
😐 一般入試、浪人話がどこから出て来たかというと、、、
宮内庁HP
ホーム >皇室のご活動 >ご活動について> 秋篠宮家のご活動 >悠仁親王殿下の成年式の時期について
皇嗣職が発表した「悠仁親王殿下の成年式の時期について」という文章中の
「一口に「高校ご卒業後の適切な時期」と申しましても、親王殿下の進路がどのように決まるかによって成年式の時期は変わってくるものであります。高校ご卒業後、大学入学がお決まりになることも、なっていないこともあり得ますし、大学での行事もご入学になるまでわからないと思います。」
からの妄想膨らんでぱんぱん記事。
高校ご卒業後、大学入学がお決まりになることもなっていないこともある。
高校卒業後大学入学が決まっていないとは、すなわち一般入試に失敗して浪人していることだろう、と決めつけている。
なんでそうなるの?
高校卒業と大学入学式までの間には半月程度の期間がある。その間に詰めていた話が本決まりになるということもあるでしょうに。
将来の天皇を一般高校生と一般入試で競わせるということなど秋篠宮ご夫妻も悠仁殿下の周辺のかたがたも考えておられないでしょう。
一般入試で入学すれば国民が納得する、というが、むしろ将来の天皇が国民と肩を並べて受験して国民を蹴落として入学したのか、と眉を顰める国民も多い。
諸外国の国王は民衆を力で打ち負かして王位に着いたが祭祀王天皇はそうではない。国民と同じ土俵で勝負して国民を打ち負かそうという考えでは、国やすかれ民やすかれと無私の祈りを捧げる祭祀王天皇は務まらない。
日本の象徴になられるかただから、相応しい場で最高の教養を学んでいただきたいという考えにはなれないものか。
後部座席に押し込まれてヘラヘラしている天皇しか知らなければ、諸外国の王のように国民を打ち負かして特権を得ろという発想も出てくるのか?