アメリカの優れたテレビ番組などに贈られるエミー賞の授賞式で、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務めたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました。
さらに、真田さん自身が主演男優賞を受賞するなどひとつのシーズンの作品としてあわせて18の賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてました。
さらに、真田さん自身が主演男優賞を受賞するなどひとつのシーズンの作品としてあわせて18の賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてました。
(NHK 米エミー賞 真田広之さん主演男優賞「SHOGUN 将軍」作品賞受賞
2024年9月16日 19時47分 より)
😐 華やかな授賞式のNEWS映像を喜びと若干のうら寂しさを感じながら見ていました。
何はともあれ海外で日本人の仕事が評価されたのは嬉しいが、アメリカでも映画もTVもかってほどの勢いがないのでしょうね。
ヨーロッパではクラシックの人気が衰え、各有名コンクールにチャレンジする欧米人が減少、受賞するのは日本人か中国人ばかりだという噂話を聞いたときのような、嬉しさと物寂しさがない混じったような複雑な気持ち。
三国志は実在した王国の話ですが、雰囲気が似ている例として。
予告編やメイキング映像を見ると、全体、雰囲気が中国のアクション史劇の雰囲気にそっくりです。
衣装とセットを中国古代風に変え、「とある想像上の王朝の話」という中国アクション史劇によくある設定にしたら、ストーリーも中国史劇にありがちな展開なので、日本で次々とTV放映されている中国でカネを掛けて製作されたエンターテイメント中国史劇と大差ない。
欧米人から見たら、中国も日本も区別は無い。SHOGUNが中国製作の中国史劇と大差ないということは、、、今後は中国が映像の分野でも世界を席巻して行くということ?
真田広之さんのファンでは無いので、授賞式のニュース映像では真田さんの隣にいる女性が気になりました。
ヒロイン役のアンナ・サワイさん。
この方、真田さんが話している間、隣で盛んに唇の下で歯を舐め回していらっしゃいました。
私が見たニュース映像では、正面からばっちり捉えられていたのですが、見つかったのは、別方向から捉えたこの動画だけでした。
'Shōgun' cast and producers (Best Drama Series) 2024 Emmys press room interview
😟 時間もほんの一瞬です。4:50あたり。ニュース映像ではもっと長かったのに、、、でも、まあ、確かにグリグリやっていた、という証拠にはなるでしょう。
グリグリぐるりんちょ、と言えば、この方です。
😱 中継で見ていた婚約会見。この方のぐるりんちょ、は衝撃的でした。
ハーバード卒の外交官(という触れ込みでしたので)という、最高の知性と教養を兼ね備えた女性が、全国放送のカメラの前で、ぐるりんちょなさるとは誰が想像できたでしょう。
雅子さまへの疑いがほんの少し芽生えた瞬間でした。
【ノーカット】天皇皇后両陛下(皇太子さま 雅子さま)の婚約内定会見 1993年 「常に雅子さんのことが念頭に 何回となく宮内庁に申し入れ」【皇室】【映像記録 news archive】
3:25 あたり
😦 ノーカット版と銘打っていますが、画面向かって右手から登場した緊張した面持ちの雅子さまがおずおずとテーブルに近づき、椅子に座る前にハンドバックを床に置こうか、どうしようか、と迷われて結局膝の上に置くことにされた場面はカットされています。
この時点で、あれ?バッグをどこに置くかもご存じない?マナーやエチケットを知り尽くしている筈の外交官なのに?と微かな疑念が湧いたのですが、次がぐるりんちょですから、そりゃもう、びっくりしたのなんの。
😔 でも、しかし、今回エミー賞授賞式のニュース映像を見ていて思ったのですが、、、
もしかして、人前でグリグリぐるりんちょ、と歯を舐め回すのは、アメリカでは不作法では無いのでしょうか。
ウソかマコトか欧米のマナーでは、げっぷはダメだが、おならはOKと聞いたこともあるし、、、
人前でぐるりんちょするのは下品だと眉をしかめるのは、日本人だけ!?
たとえ人前でぐるりんちょするのがグローバルスタンダードだとしても、私はやはりそれは下品だと思う。
人前でぐるりんちょするのは下品だという日本人の感性を大切にしたいではないか。
だって、真田さんの隣でグリグリと口を動かすアンナ・サワイさん、下品だもの。
そして雅子さまも、、、私はこの方に気品を感じたことが一度も無い。