伏見宮 第26代当主博明 初代は北朝第三代崇光天皇第一皇子栄仁親王
閑院宮 第7代当主春仁 初代は第113代東山天皇第六皇子直仁親王
山階宮 第3代当主武彦 初代は伏見宮第20代および第23代邦家親王の第一王子晃
北白川宮 第5代当主道久 初代は伏見宮邦家の第13王子
梨本宮 第2代当主守正 初代は伏見宮第19代貞教親王の第10王子守脩親王
久邇宮 第3代当主朝融 初代は伏見宮邦家の第4王子朝彦親王
賀陽宮 第2代当主恒憲 初代は久邇宮朝彦親王第2王子邦憲王
東伏見宮 初代当主依仁親王妃周子(子供無し) 初代は伏見宮邦家第17王子依仁親王
竹田宮 第2代当主恒徳 北白川宮第2代能久親王(伏見宮邦家第9王子、北白川宮初代智成の兄)の第一王子(庶長子)恒久
朝香宮 初代当主鳩彦 久邇宮朝彦親王第8王子
東久邇宮 初代当主稔彦 久邇宮朝彦親王第8王子
永世皇族制によって増え続ける皇族に政府はなんとか臣籍降下してもらおうと、したけれどなかなか思うように進まなかったみたいね。
戦後GHQによってむりくり追い出されたーっていうけれど、ほっとしたところもあったんじゃないのかなー。
11宮家56人の皇族がそのまま残されていたら、今頃何人皇族がいたことやら。
皇統は安泰だったかもしれないけれど、税金の投入が半端なかったでしょうね。
戦前は範囲を決めることが出来なかった皇族の範囲も、戦後の皇室典範ではきっちり決めることもできたし。