憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

今日は天皇明日は上皇、、22日上皇上皇后軽井沢へ

2024-08-24 01:23:08 | 上皇上皇后
今日は三越、明日は帝劇
戦前、優雅に遊び暮らすブルジョア生活に憧れる女性達の心を鷲掴みにした三越デパートのキャッチコピーにならって言えば、今日は天皇明日は上皇、か。
21日天皇夫妻が静養のために那須へご出発したのに続いて、22日には上皇夫妻が軽井沢へご出発。
二組のご夫妻の皆さま、日頃暇そうなにの加えてご静養へお出かけ。優雅ですね。

ネットに上げられている上皇と美智子さまの映像は、”見とうもない”ものばかりで、見るうち心がしんと冷えて行く。
あんなに人々を魅了した美貌の美智子さまはどこへ行ってしまわれたのだろう。
今の美智子さまには美しさも感動も見出だすことができない。私は、ですが。

しかし、御本人たちは、今も国民に感動を与えていると信じていらっしゃる御様子、、、

22日

新幹線で午後1時 軽井沢入り 美智子さまと手をつないで手を振る上皇

美智子さまは皇族というより、民間企業の会長夫人のように見える。

「人間歳を取ると出自が現れる」と聞いたことがある。
老齢期に入ると壮年期に頑張って獲得したものが消えて、結局生まれ育った環境で培われたものが出て来るという。美智子さまを見ていると、この説は正しいと思いたくなります。皇太子妃、そして皇后として頑張って来られたが、たどり着いたところは民間企業の会長夫人、、、もし、入内せず正田家と同じ階層のどこかへ嫁がれても、こんな感じの老婦人になられていたのではないか。



お泊りはどこでしょう。
やはり、万平ホテル?

【速報】上皇ご夫妻が手をつなぎ軽井沢へ 1年ぶりに思い出の地で静養
2024年8月22日 木曜 午後1:06 FNNプライムオンライン
上皇ご夫妻は22日午後、長野県軽井沢町で静養に入られました。
午後1時過ぎ、上皇ご夫妻は新幹線で長野県の軽井沢駅に到着されました。
ご夫妻は手をつなぎ、駅前に集まった人たちに、にこやかに手を振られました。
軽井沢は1957年にご夫妻が出会われたゆかりの深い場所で、軽井沢での静養は去年の夏以来1年ぶりで、見送りの駅長などに挨拶し車に乗り込まれました。

😁 「テニスコートの恋」、、、もう、是ばっかり。
激動の時代を天皇として歩まれた昭和天皇には、語られるべきことが数多くあるが、上皇には語られるべきことが余程無いと見える。

ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ
テニスコートの恋、も使い回しし過ぎて擦り切れてしまったわ。


23日 お約束のロケ地大日向開拓地 キャベツ畑











😐 マスコミは「一年振り」を強調するが、一年振りとは毎年来ているということでしょう。

毎年軽井沢に遊びに来ています。
一年振りに軽井沢に遊びに来ました。

これも言葉のマジックというもの。

軽井沢には29日までご滞在されるそうです。

ちなみに昨年も22日から29日までのご滞在でした。来年の予約を入れて帰るのがそこをバカンスの定宿としているお得意様の常識。今回も来年の予約を入れて帰京されるのでしょう。
「もう来られるかどうか分かりませんが、ホホホ」
と美智子さまは冗談めかして御上品にお笑いになり、支配人は「そんなことを、、、お越しをお待ち申しあげております。」とにこやかに慇懃に応じる。。優雅ね〜、て、私も見てきたようなことを書いてますね。笑

動画:
上皇ご夫妻が静養のため長野・軽井沢町に 地元の人ら約500人が出迎え|TBS NEWS DIG

😐 駅頭でのご様子を拝見すると、上皇は退位したことなどすっかり忘れてしまわれて、今もご自分は天皇であると思われているのではないか
とも思う。

軽井沢駅頭に約500人が出迎え、その中には上皇ご夫妻を落胆させないためと上皇の権威を保つために動員された人々も居るというのが、こうした場面の世間の常識。


良い兆候?・・13日 上皇上皇后、島津家の集まりへ

2024-04-14 00:14:30 | 上皇上皇后



これは?若しかしたら良い兆し?

【独自】手を取り合いにこやかに…上皇ご夫妻、島津家ゆかりの会合にご出席 秋篠宮ご夫妻と佳子さまも
4/13(土) 17:17配信 FNNプライムオンライン
上皇ご夫妻は、旧華族の島津家ゆかりの会合に出席され、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまも同席された。

4月13日正午ごろ、ご夫妻は東京・千代田区にある「霞会館」を私的に訪れ、集まった人たちに手を振られた。
旧華族の当主を中心に構成される「霞会館」では13日、昭和天皇の后・香淳皇后ゆかりの島津家の会合が催され、ご夫妻は秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまと共に出席された。
ご夫妻は長年この会合に出席されていて、退位後の出席は今回が初めて。
4月10日に結婚65年を迎えたご夫妻は、約1時間の滞在のあと、手を取り合いにこやかに会場を後にされた。

😐 このニュースで注目すべきは、島津家の集まりに秋篠宮殿下、紀子さま、佳子さまが同席されたというところですね。
香淳皇后の縁もある、上皇の妹島津貴子さんの縁もある島津家と秋篠宮家の交流が深まるのは悪くない。


😊 もしかしたら、佳子さまの御相手は島津系?
というのが私の妄想であっても、秋篠宮家が筋の良いお付き合いをされていることは間違いないでしょう。
島津が秋篠宮家の味方になって下さつたら、皇室の地図も少しは変わるかも?


18日 上皇ご夫妻、帰京・全国赤十字大会に皇后並びに女性皇族ご出席

2023-05-19 00:56:21 | 上皇上皇后
14日京都入りされた上皇ご夫妻が4泊5日の旅を終えて18日帰京されました。

上皇ご夫妻がご帰京 京都・奈良訪問から
2023/5/18 16:00
皇室にゆかりの深い尼門跡(あまもんぜき)寺院などを訪問するため、京都府と奈良県を訪れていた上皇ご夫妻は18日、臨時専用列車で帰京された。同日午後2時40分ごろ、東京駅で車に乗り込む際には、上皇さまは手を振って、上皇后さまは会釈で集まった人らに応じられていた。

ご夫妻は14~18日の日程で、両府県をご訪問。京都では大聖寺(京都市)を訪ねたほか、京都三大祭の一つ「葵祭」を観覧された。奈良では、中宮寺(斑鳩町)を参拝した後、なら歴史芸術文化村(天理市)で、文化財の修復現場を見学されるなどした。

14日、御寺泉涌寺
15日(雨天、葵祭順延)大聖寺
16日、葵祭
17日、中宮寺、なら歴史芸術文化村
18日、帰京

葵祭観覧をメインにした一般ツアーなら2泊3日かな?ゆったりと回られたようです。

東京駅頭の上皇ご夫妻、一般人の投稿動画より。





『女性セブン』6月1日号より

葵祭、上皇ご夫妻の特別観覧席は広場の真ん中に設えられていました。
行列を先頭から最後までご覧になったということですが、行列は道路から広場へ入って上皇ご夫妻の正面で挨拶して、また道路へ戻ったということでしょうか。上皇というご身位の御力に目を見張るばかりです。


美智子さまって、よく見るとイジクソ悪そう。


沿道を埋め尽くす、ですって?違うでしょう。

沿道を埋め尽くすというのは、、、

こういうのを言うのですよ。


それでも、上皇ご夫妻は行く先々で上がる歓声と打ち振られる日の丸に至極満足されたようです。
ミヤネ屋に出演した山下晋司 は「こうして国民の歓声を聞くことで上皇さま上皇后さなは元気を得ていらっしゃるし、国民もお二人から元気をいただく。。これからもお出かけになる機会を増やしていかれたらよい。」(主意)
と、コメントしていたが、『女性セブン』もこのように書いている。



😨 出かけることで存在感が増す。
今回の反応で「私たち、まだまだいける」と自信を持った?
美智子さまにとっての”令和皇室”が本格始動、、。
スワ!女帝復活か!?
引退したんじゃなかったの~?
令和の天皇皇后のあまりの体たらくに、とうとう黙って見ていられなくなられたのでしょうか。

山下晋司を丸っと信じているわけではないが、情報は掴んでいると見ています。美智子さまが何らかの動きを始めたのは事実のような気がするのですが…。



皇后雅子さまが全国赤十字大会に出席 功績者に「有功章」を授与
5/18(木) 19:51
日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后雅子さまは18日、明治神宮会館(東京都渋谷区)で開かれた全国赤十字大会に出席し、赤十字活動に功績のあった個人や団体の代表者13人に「有功章」を授与された。 

大会では日赤国際救援課の矢田結さん(33)が戦時下のウクライナで仮設診療所を開設したことなどを報告し、皇后さまは熱心に耳を傾けた。大会後、矢田さんに「発表が素晴らしく、とても心に響きました。人道危機が早く終結するといいですね」と声を掛けたという。大会には名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまら皇族方も出席した。  

側近によると、15日に天皇、皇后両陛下が御所で日赤社長らから活動の説明を受けた際、福祉活動全般に関心のある長女愛子さまも初めて同席した。【村上尊一】

😇 愛子さま、何でもご両親と一緒なのですね。
福祉活動全般に興味がおありなら、勤労奉仕団に感謝といたわりの優しい御心も欲しいところ。ご両親とご一緒にご会釈に出られたら国民は嬉しいです。
ご両親も愛子さまも、なーんか、されていることがチグハグなんですよね。


怖いもの見たさの赤十字大会。何事も経験と慣れで、雅子さまも貫禄が出てこられ、所作も堂に入ってこられました。

皇后さま 全国赤十字大会に出席(2023年5月18日)



😅「 話を適当なところで切り上げられないかた」と妃殿下がたは悟ったようです。団子状態と気取らせない見た目に美しい並び方を会得されたようです。
皆様ベージュ系の中で、信子さまだけがシックな黒をお召しです。
そして、ふん!の信子さま復活。
動画を見ると華子さまが厳しい眼をされていることが良く分かります。
あの園遊会の後ですものね。


(女性セブン)
右上の写真のところに「雨を雪と言い間違えた」とあります。
美智子さま復活の情報を受けたのか、雅子さまには辛辣な見出しとなっている。結びも「遅刻癖をなおされて初めて令和の皇后としての存在感を示されることになるのではないでしょうか。」と叱責調。
女性セブン今週号のグラビアは上皇ご夫妻の京都奈良行で埋め尽くされている。叱責調も太后様の御意向を受けてのものかもしれません。


16日 今上、御田植 上皇ご夫妻、葵祭観覧

2023-05-17 01:12:20 | 上皇上皇后
昭和天皇が始められた皇居内水田の稲作は、令和では儀式化様式化した形で伝えられている。
昭憲皇太后が始められた「皇后の養蚕」が令和の皇后によって訳の分からない形にされてしまったことを思えば、儀式化様式化されたとはいえ時の天皇が稲作を粛々とされていることは良しとしましょう。

赤坂御用地に水田を作り実際に稲作に取り組まれている皇嗣殿下、悠仁殿下のがいつの日か本物の「天皇の稲作」を見せてくださるに違いない。



令和2年、初めての御田植 


😁 水田に入られたら、及び腰で稲苗を植えなくてすみましてよ。何のために長靴を履いていらっしゃるのやら。
昭和天皇も晩年、足腰が弱られてからは御田植の際に水田に入られることはなくなりましたが、今上はお若いのですから。

「御田植は水色のシャツで」と定められているのか、毎年、毎年、同じ場所で同じ色のシャツ、同じような色のパンツ、同じような靴で御田植される今上。画像をみただけでは何年度の御田植か判別できない。


↑これは昨年の御田植ですが、今年のものだと出されても「そんなものか」と思ってしまいそうです。
昭和天皇も平成の天皇も時には帽子をかぶったり、首にタオルを巻いたり、服装に変化がありましたが、令和の天皇は十年一日のごとく「水色のシャツ、濃い灰色のパンツ、黒の長靴」・・何でしょう?このこだわり。

天皇陛下、皇居内の水田で毎年恒例の田植え…計20株を丁寧に
2023/05/16 21:18 読売新聞オンライン
天皇陛下は16日、皇居内の生物学研究所脇の水田で、毎年恒例の田植えをされた。陛下は水色の長袖シャツに黒い長靴姿で水田に入り、うるち米「ニホンマサリ」と、もち米「マンゲツモチ」の苗計20株を1株ずつ丁寧に植えられた。皇居内の稲作は昭和天皇が始め、上皇さま、陛下へと受け継がれている。


😐 今上が「天皇の稲作」を型どおりに行へば良しとしているように、報道も少ない文面で型どおりに報じて済ませている。一方、各社とも上皇ご夫妻の葵祭ご観覧には多くの写真を添えて言葉を尽くして報じている。

報道各社が見出しに「上皇ご夫妻」を使う中で、朝日新聞だけが「美智子さま」を使っている。

動画、写真共に、上皇はご体調に問題は無いものの知症の段階が進まれもはや何も考えてはいらっしゃらず幼子のようにいとけなくなっていらっしゃるように見える。朝日はこの「私的お出まし」の主体は美智子さまであることをそれとなく伝えたいのか?

美智子さま、「いつか見たい」と語っていた葵祭観覧 上皇さまと笑顔
日比野容子2023年5月16日 19時30分


😁 ふっふっふ。皇室の「私的おでまし」とは「私が行きたいから行く。私がしたいからする。」の意だとか。
美智子さま、コロナで行動制限中、どこかへ行きたくてたまらなかったのでしょうね。
TV番組中、今回のお出ましについて皇室ジャーナリストは「一応お側の者が”どうか骨休めなさいませ”とお二人に何度もお勧めしたのでようやくその気になられた、ということになっています。」と含み笑いしながら述べていました。推して知るべし。

もちろん、「上皇が長旅できるのもこれが最後になるかもしれない。」と最後の旅の地を天皇の祖先の地、京都奈良を選ばれた、と見ることもできます。
たぶん、そうなのでしょう。そうあって欲しいです。

しかし、15日、雨降っちゃったしなぁ~。
美智子さまの心のどこかにある曇、穢を祖神が喜ばれなかったのだ、と私などは思ってしまいます。

😔  今回の京都行は京都市側から上皇ご夫妻への葵祭ご招待を受けたものと報じられている。
ここがポイント。
ご招待に応じたのなら「公務」だが、上皇ご夫妻は公務はしないという建前なので「私的」を強調するのでしょう。

実質は美智子さまがしたかったお遊び→望んでのお遊びでは国民が何というか→京都市に招待させよう。→「招待」を強調し過ぎると上皇は公務をしないという建前が揺らぐ→「私的」と報道?

結果、公務のようなお遊びのような京都行。
13日14日京都におられた紀子さまは、14日昼前に大宮御所に入られた上皇ご夫妻に挨拶に伺われたか、大宮御所でお出迎えされたか、どちらかに違いないと睨んでいるのですが、、、。
大いなる勢力が「私的」旅行を盾に紀子さまの孝養を報道させないのだろうというのは、私の深読みし過ぎか…。






おでしゃ太后・・上皇ご夫妻京都遊行

2023-05-14 21:43:57 | 上皇上皇后





ご退位前の2年間「最後の~」でありとあらゆる場所へ大名?天皇?行列で出歩かれていたのに、まだ行き足りないところがあったらしい。
”4年ぶり”とは少々恩着せがましい。コロナが無かったら退位直後から出歩かれていたでしょうから、たまたま4年ぶりになっただけでしょう。😁

上皇ご夫妻が京都へ出発 4年ぶりに地方を訪問(2023年5月14日)

😐 「私的ご訪問」ということですが、動画を見る限りご退位前と変わらない大名?天皇?行列。ご待遇も皇族並みではなく、天皇に準ずるものとなる。
上皇陛下は天皇を迎えるような駅頭の雰囲気に、もしかしたら御身を天皇と錯覚されていらっしゃるのか、ご壮年の天皇であったころのような威厳を示されていらっしゃいます。
私的なお出ましなら、もっとひっそりとされたら良いのに、、という声もありますが、国民の歓声に応えることが何より元気のもととなられているのなら、あまり厳しいことも言えない。
天皇誕生日一般参賀で愛子さまの立ち位置に驚いていらっしゃったようにも見えたが…。
もし、それが本心なら美智子さまには、もう一働きして頂きたいが、男系男子による継承に強い思いはお持ちでないように見える。


上皇ご夫妻が京都へ出発 4年ぶりに地方を訪問
5/14(日) 12:19配信
上皇ご夫妻が、4年ぶりの地方訪問となる私的な旅行で東京から京都へ出発されました。  

仙洞御所から東京駅に到着された上皇ご夫妻は、14日午前11時ごろ、京都駅へ向けて特別編成の新幹線に乗り込まれました。  

今回は私的な旅行で、4泊5日の日程で京都府と奈良県を訪問されます。  

地方を訪れるのは、「代替わり」に伴う引っ越しで御用邸などに滞在されたのを除き、4年ぶりです。  

上皇ご夫妻は15日午前、京都御苑で葵祭をご覧になり、午後には、皇室とゆかりの深い大聖寺を訪問されます。  

ご夫妻は16日、奈良県に移動し、17日、中宮寺などを訪問して18日に東京へ戻られる予定です。


😐 紀子さまは、昨日13日今日14日、京都入りされています。
5/13(土)~14(日)
紀子さま 京都府(大聖寺文化・護友会総会出席)

嫁として上皇ご夫妻をお迎えする準備がてら行かれたのでしょうか。
7日英国から夜8時過ぎにご帰国以来、立て続けのご日程です。
5/8(月)
秋篠宮ご夫妻 皇居・宮中三殿【殿上】(英国訪問から帰国につき賢所皇霊殿神殿に謁〈えっ〉するの儀)
秋篠宮ご夫妻 皇居・御所(英国訪問から帰国にあたりあいさつ)
秋篠宮ご夫妻 仙洞御所(英国訪問から帰国にあたりあいさつ)
5/9(火)
秋篠宮ご夫妻 武蔵野陵及び武蔵野東陵(英国訪問から帰国にあたり参拝)
5/11(木)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 赤坂御苑(園遊会)

😕 上皇ご夫妻はのーんびりと遊行。
遠出して天皇並みの待遇を受ける上皇ご夫妻は、天皇であったころのお出ましのようにお二人とも生き生きとされています。
これからも「私的遊行」は続くのでしょう。
皇嗣である次男夫婦が窮地に立たされているのに、素知らぬ顔でお遊び三昧とは親としてどうなのでしょうね。

皇太后は天皇亡き皇后の称号だから嫌、と我がままを通して上皇后という称号を作らせた美智子さま。
上皇はいずれ平成天皇と諡 され、美智子さまもいずれ〇〇皇后と諡 される。
上皇も上皇后もいわば一時の称号。先代の天皇の皇后あるいは天皇の母を意味する太后という格調高い称号を嫌う意味がわかりません。
秋篠宮を「皇太弟ではなく皇嗣」に、と最後までこだわった上皇と美智子さま。
美智子さまの称号に対する独特な感性は、皇室が2000年かけて磨き整えてきた伝統を越えるものという事でしょうか。なんだか自分勝手のように見えるが…。

「おでしゃ太后」という称号がふと脳裏に浮かぶ。
 
おでしゃ、とは当地方の方言で、家にじっとしていることが苦手で出歩くのが大好きなひと、主に主婦を指してのやや批判的な言葉でしたが、価値観の多様化で、それもまた有りとなりました。