憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

20日 報道社、上皇后誕生日にも愛子さまをアピール

2024-10-21 00:38:17 | 美智子さま
御所で転倒して骨折された美智子さまですが、その後順調に回復され20日卒寿のお誕生日を無事にお迎えになられました。

宮内庁発表の御近影
4日撮影。2日後に転倒して手術を受けることになるとは想像すらなさらなかったでしょうに…




動画:
BGMが加えられているだけで宮内庁発表のビデオ映像にもっとも近い産経ニュースの動画
【皇室】上皇后さま、90歳の卒寿お迎えに


20日の行事日程

19日から福井県を訪問されている秋篠宮ご夫妻ですが、20日は「第47回全国育樹祭」式典出席を終えられてから帰京、仙洞御所へ向かわれています。

この表には、元皇族・御親族の祝賀はあっても皇族の祝賀がありません。
また、悠仁殿下の御名は有りますが愛子さま、佳子さまの御名はありません。
しかし報道は愛子さまが仙洞御所を訪問されたことを報じています。
「皇族」の項が無いのは全員女性だから?それは無い。新年祝賀の行事表には「皇族」の祝賀に時間が配分されています。では皇族がたが仙洞御書を訪問されなかったかといえば、報道は「秋篠宮ご夫妻ら皇族方も、、、」と報じている。
何とも興味深い行事表です。

なるほど大正系は切り捨てたのか、となると仙洞御所へ出入りできる元皇族とは清子さましかいない。

表にある仙洞御所・日月の間とはどこでしょうか。

旧赤坂御所「内部映像」完全版 ご夫妻新婚時の思い出 東宮御所が仙洞御所に【皇室ちょっといい話】(63)(2022年4月30日)
(この仙洞御所の贅を尽くした内部を紹介した動画も今は【皇室ちょっといい話】(63)では見られなくなっています。何かと取り沙汰される皇嗣邸と比較して目覚める者が増えては困るからでしょうか?これもいつまで見られるか)




ロビーから『鶴溜り』

『日月の間』


『檜の間』


『黒柿の間』


『紅葉の間』


『楢の間』シアタールーム

上記行事日程表には、愛子さまの御名がありませんが、視聴していたTVニュース(テレ朝系)では、このようにナレーションしていました。

<前略>、、天皇皇后両陛下が仙洞御所へお祝いの挨拶に向かわれました。また、これに先立ち愛子さまが仙洞御所へお祝いの挨拶に向かわれました<後略>

😔 日程表に愛子さまの名を載せなかったのは、天皇皇后に先立って挨拶されたからでしょうか。

報道各社がこの件をどのように報じているか、見てみると、、、

NHK
、、午前11時ごろには、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、相次いで東京・港区の赤坂御用地にある上皇ご夫妻のお住まいの「仙洞御所」を訪ねられました。

読売新聞
天皇、皇后両陛下と長女愛子さま、皇族方が訪れ、お祝いのあいさつをされた。今月8日に右大腿(だいたい)骨上部の骨折で手術して以降、上皇后さまが両陛下や皇族方と会われるのは初めて。

😲 あらま、8日早朝に手術を受けられてから20日まで、とうとうどなたもお見舞いには行かれなかったのですね。もっとも今上と雅子さまがお見舞いに行かれなければ、他の方々が行けるわけがありません。

😐 ネットニュースでは「天皇皇后に先立って愛子さまが仙洞御所へ行かれた」と報じているところは無いようですが、、、私はしっかりと聞いた。しかも2回も。笑
TVニュースでは秋篠宮ご夫妻と悠仁殿下の名は出さずに「その他の皇族方」とのみ。なんでしょう?TVニュースのこの扱い。

上記行事表には「皇族」の祝賀の項が無いが、ニュースが報じる「皇族がた」とは何方でしょう?秋篠宮御一家ですか?

皇位継承第一位の皇嗣殿下と第二位の悠仁殿下を無視して、愛子さまをアピールする。いったい何を考えているのか。
天皇皇后より先に愛子さまを仙洞御所に行かせるのもおかしな話です。

19日から福井県入りされた秋篠宮ご夫妻は20日午後ご帰京。
ご帰京後に悠仁殿下を伴って仙洞御所へ向かわれたのは夕刻でしょう。
行事日程表には、上皇上皇后に挨拶される部屋が書かれていませんが、どの部屋で面会されたのでしょうね。
夕刻でもあり上皇上皇后は既に私室部分に入御になられていて、私室部分だったのかも?

【秋篠宮ご夫妻】「全国育樹祭」に 上皇ご夫妻が植樹した木を手入れ 福井

【秋篠宮ご夫妻】「全国育樹祭」式典に出席 福井県

第47回全国育樹祭の式典で、参加者に声をかけられる秋篠宮ご夫妻=20日午前、福井県越前市のサンドーム福井

お見舞いいかがいたしましょうか問題

2024-10-11 03:02:28 | 美智子さま
美智子さま
6日仙洞御所で転倒
7日東大病院で検査、右大腿骨上部骨折と診断、入院
8日午前5時より手術
  午後3時 上皇陛下東大病院を訪れ、お二人で医師より説明を受ける


8日、病院へ赴かれる上皇。お顔がすっかり幼顔に戻られておられます。
一晩、母の姿が見えない子供のような心細い思いをされたのでしょうか。
8日のTVニュースでは「御二人共医師の説明を受け入れ、今は落ち着いていらっしゃる、、」と報じていた。
今は落ち着いている、、、説明を受けるまでは、不安でパニクっていらっしゃたのか?

10日 西村長官による定例記者会見での経過発表
上皇后美智子さま、リハビリ開始 転倒し骨折、1~2週間入院
毎日新聞2024/10/10 18:47 毎日新聞
宮内庁の西村泰彦長官は10日の定例記者会見で、右大腿(だいたい)骨上部の骨折で8日に手術を受けられた上皇后美智子さま(89)について「リハビリも順調に進んでいると聞いている。リハビリ後の生活をしっかり支えたい」と説明した。
美智子さまは6日夕、住まいの仙洞御所(東京都港区)で転倒した際、右大腿骨上部を骨折。8日朝に東京大病院(文京区)で骨をつなぎ合わせる手術を受け、入院生活を続けている。西村氏によると、美智子さまは車椅子に乗ってリハビリを始めており、筋力が落ちないようにけがをしていない左足を動かすなどしているという。

西村氏は「痛みはだいぶ和らいだと聞いている」と話した。入院は1~2週間を見込んでいる。


9日 側近が語る
天皇皇后両陛下と愛子さま 上皇ご夫妻にお見舞いの気持ち
10/9(水) 18:21 日テレNEWS
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、上皇后さまが右大腿骨上部の骨折で8日、手術を受けたことを受け、側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えられました。

側近によりますと、天皇皇后両陛下と愛子さまは、今月6日上皇后さまがお住まいの仙洞御所で転倒し右大腿骨上部を骨折したことについて、上皇后さまを案じられていたということです。

8日朝、無事に手術が終わったという報告を受け、ご一家は安堵すると共に、側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えられたということです。

上皇后さまは、リハビリなどを行い経過を見ながら1~2週間入院される予定です。


10日 吉田皇嗣職大夫が記者会見で報告
秋篠宮ご一家 手術無事終了に安堵 骨折された上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝える
10/10(木) 12:39 TBSNEWSDIG
骨折して手術を受けられた上皇后美智子さまと上皇さまに秋篠宮ご一家がお見舞いの気持ちを伝えられたと、側近幹部が明らかにしました。

秋篠宮家の側近トップの吉田皇嗣職大夫は、きょう行われた定例の記者会見で、秋篠宮ご一家が骨折して手術を受けられた上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝えられたと明らかにしました。

お見舞いの気持ちは吉田皇嗣職大夫を通じて、上皇侍従長に伝えられたということです。ご一家は、手術が無事に終了したことについて安堵し、上皇后さまの一日も早い快癒を願われているということです。

吉田皇嗣職大夫は、ご一家が東大病院に直接お見舞いに行かれるかどうかについて「現時点では承知していない」と述べました。

😟 「現時点では承知していない」、、、今上ご一家がお見舞いに行かれるかどうか不明な今は、行きたくても行けませんものね。

美智子さまの経過報告、秋篠宮ご一家がお見舞いの気持ちを伝えられたことは、それぞれ西村長官と吉田皇嗣職大夫が定例記者会見で詳細を報告している。筋を通して報告が厳粛になされているのだが、然るに、今上ご一家のところは、そうではない。
側近の名も明かされていないし、どのようにお気持ちを上皇上皇后に伝えたかも不明です。今上ご一家のグダグダ体質は、このようなところにも表れていますね。
もしかしたら、11日からお一人で佐賀へ行かれる愛子さまのことで頭が一杯で美智子さまを気遣う余裕などないのかもしれません。

美智子さまが仙洞御所で転ばれたと聞いて、あらためて旧東宮御所の仙洞御所がどのようなところか見てみたくなりました。
仙洞御所に改装された内部の様子です。

旧赤坂御所「内部映像」完全版 ご夫妻新婚時の思い出 東宮御所が仙洞御所に【皇室ちょっといい話】(63)(2022年4月30日)

公表されているのは公的部分だけですが、部屋がいくつもある内部の豪華さは、秋篠宮皇嗣殿下が御もてなしにお使いになっているあの金箔絵画の部屋とは比べようもありません。
本当なら、この部屋部屋を秋篠宮皇嗣殿下がお使いになっていたはずなのに、とモヤモヤしてきます。
公務から退いた上皇と上皇后はこの幾つもの豪華な部屋で何をする計画だったのでしょう。
動画では仙洞御所(旧東宮御所)は御所より広いと解説されていますが、公的部分はもう使われることはないのでしょうね。
お二人に残された時間はもうそんなには無い。この広い仙洞御所での穏やかな日々が一日でも長く続きますように。


美智子さま転倒 追補:診断結果

2024-10-07 18:41:46 | 美智子さま
7日、午後のTVニュース画面では、アナウンサーが気色ばった面持ちで美智子さま転倒のニュースを伝えていました。
一報を受けた秋篠宮殿下はさぞ驚き、心配されていることでしょう。今上はどうかな?よくわかりません。

昨年来、階段でよろめかれことが多くなられていたので、ついに転ばれたか、、と思う反面、これまで「ここぞ」という時にタイミングよく病気になられていたこともあり、今度は何を図っておられるのか、と身構える気持ちもあります。

香淳皇后は浴室で転倒されたことがきっかけとなり、急速に弱られて行かれましたが、美智子さまもそうなられるのでしょうか。

上皇后美智子さま、仙洞御所で転倒 東大病院で検査
毎日新聞2024/10/7 14:58
上皇后美智子さま(89)が住まいのある仙洞御所(東京都港区)で転倒し、痛みがあることから7日午後、東京大病院(文京区)で検査を受けられると宮内庁が明らかにした。【高島博之】

どこで転倒されたかは、検査の結果を待って発表するそうです。
それは、検査の結果によっては、転倒された状況は公表しないということでしょうか。

お洒落さんで、足が弱られてからも決して杖を使用されなかった美智子さま。




御客さまの腕を杖代わりにされるのを常とされていました。探せぼもっとあるはずです。
ゼッタイに杖は使いたくなかった美智子さまには、よいアイディアだったかもしれませんが、杖代わりにされた女性達は、皆さん内心の困惑が顔と腕に現れています。


陛下も杖代わりにされていますが、、、


陛下の場合は、時に勝手な方向へ行かれる陛下を掴まえるのに便利という側面もあるようです。

杖を使用するのを潔しとしないお洒落さんの美智子さまには、何処でどのように不様に転んだかを公表されるのは、お嫌なのかもしれませんね。
私も、そのような情報は特に聞きたいとは思いません。

検査結果が良い事とお早い回復をお祈りいたします。



😐 7日午後、診断結果
上皇后さま、お住まいで転倒され骨折 東大病院ご入院、8日に手術お受けに
2024/10/7 16:53 産経新聞
<抜粋>
宮内庁は7日、上皇后さまが6日にお住まいの仙洞御所(東京都港区)で転倒し、7日午後に東大病院(文京区)で検査を受けられた結果、右大腿骨上部の骨折と診断されたと発表した。8日に手術を受ける予定で、しばらく入院される。

😟 、、、大腿骨上部の骨折、どこでしょうか。



😟 高齢者が転倒すると、このあたりを骨折しやすいようですが…

😟 治りにくいようです。
リハビリの張りのためにも、三代お揃いの正月写真を、ぜひとも雅子さまにおゆるし頂けますように。
最後のチャンスかもしれませんから。



13日 上皇ご夫妻 合唱演奏会鑑賞

2024-07-14 23:52:46 | 美智子さま
今上ご一家が8月上旬須崎、8月下旬静養の方向で調整中であるというネットニュースを先週見かけた。宮内庁スジから出た情報で「調整中」とはすなわち静養の連チャンは決定しているということでしょう。
いよいよ皇太子時代から知られた遊び好きご一家の復活ですね。

遊び好きなら上皇ご夫妻も負けていらっしゃいません。



上皇も美智子さまもマスク。
上皇はもうずいぶん前から顎マスクで、マスクの意味をなしていませんし、美智子さまは失礼ながらミイラに見えます。  
コロナの状況も変わりました。美しくないので、お止めになれば宜しいのに。
マスクへの拘りも今上ご夫妻と同じです。嫁の姑似か?

上皇ご夫妻が横浜みなとみらいをご訪問 北鎌倉女子学園コーラス部の卒業生などによる合唱団の20周年記念演奏会を鑑賞
7/13(土) 18:57配信 FNNプライムオンライン
上皇ご夫妻は13日、神奈川・横浜市のホールで行われた合唱の演奏会を鑑賞されました。

昼前、上皇ご夫妻は横浜市内のホテルに到着し、車の窓を開け、集まった人たちに会釈をされました。

このあと、午後2時半ごろには、近くにある横浜みなとみらいのホールを訪問されました。

7月10日にはお二人の90歳、卒寿を祝う音楽会が皇居で行われ、ご夫妻は長年交流のある音楽家たちの演奏を天皇皇后両陛下など、ご家族とともに楽しまれました。

13日は、鎌倉市にある女子校北鎌倉女子学園コーラス部の卒業生などによる合唱団の20周年記念演奏会に足を運び、日本の名歌などを鑑賞されました。

😕 FNNプライムオンラインの報道はさながらミステリーツアー
とある時間
とあるホテルに滞在
みなとみらいホールで
北鎌倉女子学園子コーラス部卒業生などによる
日本の名歌などを鑑賞

なんかもどかしい。
調べました。




😁 見つけた!と、思ったらTBSdigの動画が全てを明かしていました。
何のことはない、私の努力は無駄でした。

上皇ご夫妻 結婚60年を記念して作曲された合唱曲「祈りの花束」を鑑賞 横浜みなとみらいホール|TBS NEWS DIG


😁 ホテル入りは午前11時半すぎ


😁 ヨコハマロイヤルパークホテルでご昼食

😊 ご昼食はフレンチ?日本料理?中華?鉄板焼き?
上皇ご夫妻のライフスタイルからすると、、、フレンチ、お歳を考えると日本料理という線も、、、

上品なホテルの特別室で美味しい食事を堪能して、次は






上皇ご夫妻 結婚60年を記念して作曲された合唱曲「祈りの花束」
、、、これを用意して上皇上皇后をお招きしたのでしょう。
鎌倉合唱連盟もしくは連盟の関係者と上皇ご夫妻は長くご親交があると推察します。美智子さまがお好きそうな集まりですものね。


😐 7月10日 美智子さまの装いが「見すぼらしい普段着」と囁かれていますが、よく見れば美智子さまは綺麗に髪を整え、服装もそんなにひどくはありません。それなりにお洒落はされています。
この装いが見すぼらしく見えるのは、美智子さまご自身の衰えが大いに関与しているものと思われます。



😐 横浜へのお出ましもお洒落されています。ネックレス・イヤリング・ブローチ、どれもお高そうです。少なくとも佳子さま愛子さまが身に着けておられるものより高価だと思います。

お洒落して、ホテルで特別感あるランチを楽しみ、旧知の人々から暖かく迎えられ、結婚を祝って作られた曲をご夫婦で聴く、、、お二人には至福の一日ではなかったでしょうか。

「退位したら思い出の場所を私的に訪問したい」とおっしゃった美智子さま。三角引っ越しの末に東宮御所に腰を据え、さあ、これからと言うときにコロナで足止め。
ようようお楽しみの日々とお見受けいたします。


番外:

『女性自身』の特大グラビア


にっこりされる愛子さま

ところが、眼をアップすると
😰 笑っていらっしゃいません。
愛子さまの写真を見るたび奇妙な感覚に襲われるのは、口元は笑っているが眼は笑っていないというアンバランスさが原因なのかも?



有閑の上皇ご夫妻、那須へ軽井沢へ、ご静養のはしご。

2023-08-23 23:05:28 | 美智子さま
22日、上皇ご夫妻の軽井沢静養が【速報】で報じられた。



😐 歴史を紐解くと平安期に入ると祭祀に明け暮れ制約の多い天皇位を嫌って、上皇になりたがる天皇が続出した、などと書いてある。
コロナが5類になった途端堰を切ったように、お楽しみの外出に明け暮れる上皇ご夫妻を拝見すると、人の心は3千年、2千年、経ってもそう変わらないものなのだろうな、と思う。
天皇位はしんどくて窮屈。譲位して権威権力を温存したまま上皇になって思うままに暮らしたい、という古の天皇達の心は天皇になった者にしかわからないものなのだろうとも。

平成の天皇は「天皇は祭祀だけしていろと言うのか」と、いう御気持ちも吐露されているが、天皇皇后ともども、祭祀には熱心に取り組んで来られた。
平成の天皇皇后が熱心に祭祀に取り組んでおられる報道に接するたび、何かしらほっとしたものでしたが…。
天皇が祭祀をする。皇后はそれを扶ける。それが天皇の存在意義だと言っても過言ではあるまい。令和の天皇皇后は祭祀(祈り)を天皇の存在意義に直結する務めとは考えておられないようですね。

【速報】上皇ご夫妻が4年ぶりに軽井沢でご静養 満州引き揚げ者の開拓地区訪問も
8/22(火) 13:20配信 FNNプライムオンライン

上皇ご夫妻は長野県軽井沢町で静養に入られた。 22日昼前、上皇ご夫妻はお住まいのある赤坂御用地を車で出発された。

ご夫妻はその後、新幹線で長野県の軽井沢駅に到着し、集まった人たちににこやかに手を振って応えられた。

ご夫妻は29日まで軽井沢で静養し、滞在中には戦後、中国の旧満州から引き揚げてきた人たちが開拓した大日向地区に足を運ばれる予定。

軽井沢は1957年夏にご夫妻が出会ったゆかりの深い場所で、以前は毎年のように夏を過ごされていた。

軽井沢での静養は2019年以来およそ4年ぶり、コロナ禍以降初めて。

@23日 大日向開拓地区ご訪問


昭和天皇 歌碑
浅間おろし つよき麓にかへりきて いそしむ田人 たふとくもあるか

😐 たふとくもあるか、、昭和天皇の御製はどうしてもこうも胸を打つのでしょう。

歌碑の前での上皇ご夫妻の会話。
(テレ朝NEWSより)
 美智子さま:「青空が出て参りました」
 上皇さま:「青空ね、本当ね。この花は何でしょうね、キク科植物だけどね」
 美智子さま:「イモ?なんとかイモって言うんじゃなかったかしら」
 上皇さま:「そうなんだ」
 美智子さま:「いつもここに来るたびに。あちらにアサマフウロがございますよ」
 上皇さま:「ああ…アサマフウロね」



(FNNプライムオンラインより)
上皇さま「虫なんかも...よく育っているんでしょうね」

上皇さま「これキャベツ畑ね、なかなか大きいね」
美智子さま「いつものキャベツ」


😊 広々としたキャベツ畑にぽつんとお二人。

@キャベツ畑の会話は、報道社によって差異があり流れがよくわからない。
戦後、上皇は宮内庁職員と共にキャベツを育てた経験があることだけは一致しているのだが、その耕作地がどこにあったのか、「食糧難で助かった」と言ったのはだれなのか、判然としない。

例年、大日向開拓地を訪問された際には、農家の方々との交歓の様子が報道されていたのですが、今回は、この言葉を伝えるのみ。

(テレ朝NEWS)
農作業中の人:「また元気な姿を生で見られるのが私たちの励みかなって」

😱 「また元気な姿を生で見られる、、、」
生で見られる、、生でみられる、、、生で見られる
この女性に悪意は無いのでしょうが、、天皇とは、そういう存在になってしまったのか、と慨嘆。


@1952年立太子礼を終えた皇太子(現上皇)が乗車した列車を迎える人々。京都木津駅


@1962年皇太子ご夫妻(現上皇ご夫妻)が乗車する列車に手を振る人々。宮崎県。

皇太子、皇太子妃に対する人々の憧れや敬虔な気持ちが伝わって来るではありませんか。

それが、今では「生で見られる」😱 まあ、ご本人に悪意が無いことも、嬉しく思われていることも解るのですが…。



おしあわせそうです。
愛子さまの将来、秋篠宮殿下の苦衷、悠仁殿下の教育、、、上皇后は「もう、引退しましたのよ。」の御心境なのか、それとも、まだまだ口を出す気はおあり?