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迷子の伝書バト

2016年11月29日 08時40分22秒 | 67_野鳥一般

先日、県北の「十王ダム」で、迷子の伝書バトを見ました。

 判断の根拠は、①足環を付けていること、②数mにまで近づいても、全く逃げる素振りを見せないこと、などです。

 

日時は、11月26日、昼の前後、ダム上流側駐車場から川岸に降りる歩道の右の土手でした。近所に民家は無さそうで、飼い猫の心配は無いようですが、逆に野生動物の危険があるかもしれません。

 

余程の空腹なのか、私がゆっくり河岸まで往復しても、その間ズーッと地面の草地を忙(せわ)しく啄(つつ)いていて(毎秒2~3回?)いたのです。訓練か、レースの途中で体力補充していたのかもしれません。

 

 

なお、足環は両足に有り、左が空色で、6443の数字が読み取れ、・・・

 

 

 

・・・右は黄緑っぽい色で、森沢の漢字と、0221の数字が読み取れました。

  

 

 

全ての番号は確認できていませんが、この足環の特徴から、心当たりの方は、回収できるかも…、と気になって急ぎ掲載した次第です。。


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