ここ2~3年、村の文化祭で一緒のグループ(「文化と自然の保護」)で出展している先輩と、偶然一緒になりました。(終戦時小1だったそうですから、5歳年上。)
私はソフトの練習が早く終わり、空振り覚悟で巡回に出たのですが、先輩と話しているうちに、林の向こうで懐かしい啼声が!、・・・「キッ、ウーィ; キッ、ウーィ」。
それが激しくなると、数10メートル先に餌を運ぶ親の姿が見えてきます。
空抜け構図で、増感無しで撮ってしまったので、餌の正体は不明です。
餌を貰った幼鳥も同様に空抜けで、なんとも餌の正体が判りません。足の細さと本数からは昆虫のようですが、そうすると相当に大きな昆虫ということになります。
啼声は、結構大人びていたのですが、少し飛んで樹の葉の中に留まる様子や、胸の模様が大柄であることなど、いかにも幼鳥らしい風情でした。
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