例によって、主役のお出ましを待つ間に、ピント確認のために手近な対象を撮影します。
しかしこの時はちょっと驚きました。30~40mの近距離ですから、画像を見てすぐ気付きましたが、この鳥の要所に糸が絡んでいます。
嘴の根元の方では、上下両方に巻きついているようです。
口の中に、2本ほど入っているのは、餌を飲み込んでいるからでしょうか?
まだ、あまりきつく巻き付いてはいないようですが、体側を経て、足にも巻きついているようにも見えます。
糸は、私が子供の頃から知っているテグスよりは、大分太目の糸に見えます。
この時、その前にいた数羽のオオバンと入れ替わりに現れたようですから、まだ動けるわけですが、今後どうなるか、少し心配になったものでした。
(アップする写真サイズに制限があり、全体の4割程度にリサイズしてあります。)
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