今年は木々の色づきが遅いようで、まだ緑優勢な林内。
鳩待峠から山の鼻へと降ります。
ところどころピンポイントで差し色のように色づく木々の枝先。
足元の落ち葉もまだまだ少なめ。
とはいえ、9月もあと数日。
花はほとんど姿なく、トリカブトもほとんどが実になっていました。
そんな中、一番多く見かけたのがリンドウの花。秋らしく上品な紫色。
花が少なくなった湿原で、蜜を求めてやってくる虫たちが多数。
みんなとっても器用に蜜を吸っていました。
草紅葉はすでにいい感じ♪
これからさらに色が濃くなってくると思われます。
秋晴れ!
ですが雲の動きが早く、水面にはさざ波。
山は見えたり隠れたり…
湿原はきつね色。
ところどころに残った実や花の最終形。
イワショウブ
ウメバチソウ
ミヤマアキノキリンソウ
この陽気で返り咲いたのか、早くも来春の花なのか…。
リュウキンカ
ウラジロヨウラク
び。び、びっくり!!
牛首を過ぎてからは人にもほとんど会わず見晴に到着。
こちらへ続く↓
【尾瀬小屋の夜ご飯】
洋食!!!
びっくりしました
今日もいい日になりますように!