見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

ゲパルト修理報告

2021-01-06 | 1/35 ゲパルト 対空戦車
2021年1月6日のことだ。
完成したゲパルトに不具合が見つかったために修理を行った。
前回の記事で公開したゲパルトの完成写真を見直しているとき、ある部分のデザインに違和感を覚え、まさか・・・と思って、パッケージのイラストやネットにあふれている他の人が作ったゲパルトの写真と見比べてみたんだ。
あちゃ~っ!
パーツが左右逆にくっついてる・・・。
組立説明書を確認したら、パーツの取り付け方を間違えていたことが分かった。
そんなわけで、部分的にパーツを取り外して修理をした。
ドヤ顔で得意げに公開していた前回の写真には取り付けミスがしっかりと写っている・・・。
めっちゃ恥ずかしい・・・。
今回の写真が正しいゲパルトなので、訂正してお詫びしておきたい。
照明の影響で色味が変になってしまった・・・。
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ゲパルト中間報告

2021-01-04 | 1/35 ゲパルト 対空戦車
2021年1月3日のことだ。
ゲパルトが仕上がったので写真撮影をした。
仕上がったと言っても取扱説明書どおりに仕上げただけで、ウェザリングは未実施だ。
だから戦車模型としては途中経過と言うべきか・・・。
でも、しばらくの間はこのままの状態にしておこうと思うんだ。
え?なぜすぐにウェザリングをやらないのかだって?
40数年ぶりの出戻りモデラーの私にとって、戦車模型の本格的なウェザリングは未知の領域だ。
私が子供時代にやってたのは本物の泥をこすりつけて終わりというレベルで、ウェザリングなんていう言葉もテクニックも知らなかった。
ひさしぶりにプラモの世界を覗いてみて、戦車模型のウェザリングの奥深さにビビってしまった。
ヘタなことをしてせっかくのゲパルトが台無しになってしまうのが怖いんだ。
気持ちの踏ん切りが付いたらチャレンジしたい。
ジオラマ風に撮影してみたが、ウェザリングしていないからリアリティは今一歩だ。
※以下の文は2021年1月5日に編集追記したものだ。
今日(1月5日)になって、ゲパルトの写真を見ていて違和感を抱いた。
何かおかしい。
デザイン的におかしい部分があることに気づいたのだ。
自分がゲパルトの設計技師ならこの部分をこんなデザインにするとは思えない。
改めてパッケージイラストや作例写真と見比べてみた。
あちゃ~。
あるパーツを左右を逆に付けてしまっているではないか・・・。
私のゲパルトの写真にも逆にくっついてる状態がハッキリと写ってる。
気づいている人は気づいてるかもしれないな。
めっちゃ恥・・・。
そんなわけで、ただいま改修作業中だ。
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2001年

2021-01-01 | 1/350 2001年宇宙の旅 ディスカバリー号
2021年1月1日のことだ。
積みプラの山(たった2個だが・・・)を眺めながら、次回作の構想を練った。
熟考のあげく、宇宙SFモノをチョイスした。
初めて作るプラモだ。
プラモの存在は知っていたが、昔からあるメビウスの1/144スケールは価格がウン万円もするから欲しくても手を出せなかった。
ようやく安価(それでも7,600円・・・)なモデルが出たから購入したわけだ。
ちなみに海洋堂の1/10スケールは1,300,000円だ・・・。
実は私は大のSF好きで、本棚にはかつて読んだSF小説がぎっしり残っている。
その中にアーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」がある。
スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」の公開後に発行されたもので、正確には原作本でもノベライズ本でもない。
私は映画版を1978年のリバイバル上映時に初めて見た。
たしか「スター・ウォーズ」が大ヒットしてSFブームが起きたときに便乗してリバイバルされたと聞く。
映画「2001年宇宙の旅」は難解でイミフだという評判だったが、私は小説版を先に読んでいたのでたいして難解な内容だとは思わなかった。
意味が分かっていたので純粋に映像美に酔いしれて感動した覚えがある。
「2001年宇宙の旅」について詳しく説明するのはめんどくさいので、いつものようにWikipediaを参照してくれ。
そんなわけで、私の新年の抱負は『今まで作ったことのない新しいプラモの製作にチャレンジしてみる』だ。
「おいおい、ゲパルトはどうなったんや?!」と誰かツッコミを入れてくれ。
とりあえず完成したので次回の記事で公開する予定だ。
もちろん『捨ててしまったプラモの中からお気に入りだったものを再製作してもう一度ワクワク感を味わってみる』にも取り組んでいくつもりだ。
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