歩く方舟を望遠で見学し
海に目を向けると～男気プロジェクト がありました！
男木島の漁師たちはかつて、
「瀬戸内でもっとも気性が荒かった」
と語り草になっているそうで
そんな男気を漁船にペイントしています！
族車ならぬ族船です！
さて、気になるポスターがありました
「さくらねこ」？
よくよく読んでみると去勢を受けたネコちゃん
島などで増えすぎたネコちゃんを
募金で去勢するシステムのようで
受けたネコちゃんは耳に印を付けます
この少し切られた耳の部分が桜の花びらに似ていることから
「さくらねこ」と呼ばれています
以前行った真鍋島では
大量に殺されたと聞きました
島民の生活とネコちゃんとの共存
「さくらねこ」のシステムは一つの答えのような気がします
作品密集地でいろいろ見て回り
坂道を少し降りて
海に向かって左手に進みます
あ…暑い
夏が苦手なウリはもうフラフラ
海沿いに出て更に進んで行くと～
遠くの方の防波堤に歩く方舟がありました
あそこまで…
歩くの無理だな…
何人かの方々は作品の側で写真撮っていますが
ごめんなさい
デジカメのズームでの紹介です
さ～てお次は～
部屋の中の部屋です！
大岩オスカールさんの作品です！
小豆島の大岩島2の作者さん
大岩島2はとってもスケールが大きく感動したので
ワクワク
古民家の中に上がると
部屋…90度回転しています！
ビックリハウスのような感じ…
でも、そこはさすが大岩オスカールさん
襖絵が～素晴らしい！！
この空間にこの襖絵を入れる方法として
部屋を回転させちゃったんだったら～
やっぱ凄い！！
