男木島で見たかった作品全部見終わりました
スタスタ周れば2時間～3時間で廻れます！
（
歩く方舟は遠目からでしたが…）
最後は男木港の男木島の魂です
ココは船の乗船券発売所兼瀬戸内国際芸術祭の案内所
白く綺麗な作品で
さまざまな文字が組み合わさって天井になっています
船の乗船券を買い赤い船を待ちます
狭い空間を使った作品が多く
それでいて個性豊かな男木島の芸術祭
楽しかった～
男木島で最も有名なのが
オンバ・ファクトリーです！
多くの島民はお年寄り
狭い島内の道を乳母車を押しながら移動します
乳母車＝オンバ
このオンバを芸術作品にしています
この作者はココに移住してきて活動
喫茶店も併設されてて
良い眺めを楽しみながらお茶ができます
残念ながらこの日は喫茶店は休業日
オンバ作品だけ鑑賞しました
男木島小中学校の近くに
建設中の喫茶店と自販機があり
スポーツドリンクを一気に飲み干します
生き返りました
と…カメラを持った集団？
どこかのテレビ局のようでした
暑いのに…重そうなカメラ担いで大変そう…
化粧を崩さないように気にしている女性も大変そう…
さて、男木港に向かうと
Lighthouse Keeperがあります
外観が独特なのですぐわかります
闇と光を使った作品
ウリは好きな感じの作品です！
海辺の作品をもう一つ
青空を夢見てです！
学校の体育館に真っ青な絵が描かれています
綺麗な作品ですが
学校なので中には入れません
生徒が居なくなり休校していた男木島小中学校
しかし～移住希望家族が4組もあり
子供も11人移住してきました！
また活気が戻ってきて、学校も再開！！
瀬戸内国際芸術祭がきっかけで再開したのでした！
過疎や限界集落問題は
内地・島々どこでもあります
でも、子供がいるという環境は
周囲の大人たちを活気づけ
地域を衰退させない一番の方法な気がします！