石職人の家跡/太古の声を聴くように、昨日の声を聴く
の、前で出会ったおばちゃん
30分以上精錬所跡の説明を聞かせてもらい
二人して歩き出しました
坂道の所で
あのコンタクトレンズ、レンズは何枚くらいあると思う？
え～？
…1000枚くらい？
約5000枚だよ！！
へぇ～おばちゃん物知りだなぁ～
昔は作品を見て回るツアーがあって
わたしゃ案内人をしてたんじゃ
あれ？ウリはタダで個人案内してもらってたんだ！？
ラッキーな
ウリ
F邸を出て奥の細道を少し登って降りると
石職人の家跡/太古の声を聴くように、昨日の声を聴くがあります
こちらは
地面に石やレンガを使っている作品
ウリが写真を撮っていると～
ちょっと！精錬所は見てきたかい？
突然声をかけられました
えぇ…まぁ…（あれ？何処か見覚えが…）
で、ちゃんと解ったのかい？
えぇそれなりに…作品の説明は受けたし…
精錬所跡の事をもっと理解しなきゃもったいないじゃろ？
ま、でも僕二回目だし…
（思い出しました！前回説明してくれたおばちゃんです！！）
この後、前回ろくに聞いていなかったウリは
このおばちゃんにその場で個人授業を受けたのでした
この元気なおばちゃんは
土日のみ案内役をしているようです
精錬所美術館・精錬所跡を見学後は
村に入ります
少し戻って海と反対方向に進むと最初にあるのが
F邸/Biota (Fauna/Flora)
建屋を飛び出すほどの大きな作品
その両サイドに小部屋があり
ここにも展示があります
～犬島 家プロジェクト～
アートと建築が島の風景や暮らし、
人々と一体となるよう展開しているプロジェクトで
瀬戸内国際芸術祭の会期以外でも確か見学出来ます