犬島精錬所美術館
見学最後に説明を聞きましたが若い女性の方でした
前回来た時は
素敵なおばちゃんで～とにかく面白く
自身の経験や精錬所の事をもっと聞けたのに…
ま、素敵な若い女性はそれはそれで嬉しいんで～
さて～
今度は精錬所跡を散策します
高台に上がると四角い建造物
実は先程の迷路の四角い光はココから取っています
精錬所には高い煙突があります
ココ犬島にも沢山煙突が立っていて
ちょっと崩れかけてるのもあります
四角く区切られた部屋を上から眺めたり
元発電所等をぐるっと見学できます
海岸線沿いを歩き
門をぬけると煉瓦が積まれた場所にでます
まるで迷路のようになっています
精錬所美術館入り口には係りの人が立っていて
注意事項等を聞きます
撮影は禁止です
入り口から…真っ暗闇を四角い光を目指して進みます
大きな鏡は通路の曲がり角にあり
ずんずん進むと作品にたどり着きます
広い空間を使った作品
奥の部屋から覗くと宙に浮いてる作品も見えます
先の部屋では合わせ鏡を使い
三島由紀夫さんの文字と一緒に楽しめます
明るい場所に出ると今度はきらびやかな作品
こちらも三島由紀夫さんの作中の文字
そして
案内の方が説明をしてくれます
でも…
宝殿港で11時の船の出航を待っていると
あれよあれよと人が増え…
1隻では乗り切れなくなり
結局2隻で出航
ま、10分ほどですが満員で犬島へ到着～！！
島は宝殿港からと豊島や小豆島からの人々でいっぱいです
瀬戸内国際芸術祭のパスを持っていない人は
左手の黒い建物でチケットを買います
精錬所美術館とギャラリー・島内の作品鑑賞共通券は
2060円
瀬戸芸のパスがあればかかりません
なにはともあれ歩き出します