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のんきな のんきな

{つながりの家}海のこだま 大島資料室・北海道書庫

2016-09-09 09:07:04 | Weblog

かわいいこえびちゃんの道案内はココまで

瀬戸内国際芸術祭の作品巡りを始めます

{つながりの家}

もと居住区だった建物に作品が展開されています

長い年月を感じさせる写真や

島で使われていた小さな船

中には島民の貴重な写真や遺品

資料は撮影禁止です

入所者だった故鳥栖喬氏が撮影した

写真作品《ひたすら遠くを眺める》なども鑑賞できます


手術台

2016-09-09 09:06:21 | Weblog

風の舞という高台のモニュメントは

気持ちのいい場所

火葬場の前にあり

人々の魂が風に乗って空高く解き放されるように

との祈りが込められています

ツアーは坂道を降り海辺にきました

ココに「手術台」の展示があります

海辺に捨てられていたのを拾ってきて

ココに展示されています

詳しい事は解っていません

と、こえびちゃんは説明していましたが

何か…閉鎖された島で

国の政策で隔離されていた人々が

これを何に使っていたのか…


大島 島内見学ツアー

2016-09-09 02:16:30 | Weblog

かわいいこえびちゃんの案内で島内を巡ります

大きな納骨堂…

昔はこんな立派なものは無かったそうで

横に墓標の石がありました

水子のもあります

結婚は認められていたそうですが

出産は許されなかったそうです

隔離政策でこの島につれてこられた人々

反乱や暴動等を抑え込むため

宗教が推奨されていたようで

島内には宗教関係の集会所のエリアもあります

いろいろ考えさせらいます


こえび隊~♡

2016-09-09 02:15:27 | Weblog

大島に着くと

受付で島内巡りのパスをもらいます

ここからこえび隊の方が島の案内をしてくれます

船ごとにグループで行動します

ウリ達のグループの案内は~

かわいい女性のこえびちゃん2名が付きました

こえび隊は瀬戸内国際芸術祭の

ボランティアサポーターです

大島はハンセン病患者さんの療養所です

国立療養所大島青松園

 ココには現在も療養されてる方がいます

ハンセン病は感染力が非常に弱く

また、治療法も確立されている病気です

ただ、昔は治療法がなく

病気が進行してしまい手や顔に影響が出たりし

未知の怖い病気と思われていたのです

その為離島などに隔離する政策が取られました

この隔離政策は法律でつい最近まで続いていました

治療法のない時代ならいざしらず

治るのについ最近まで法律で隔離されていたんですよ