山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。ロードバイクの事を中心に書いています。

西原村界隈

2014年09月17日 23時33分16秒 | 自転車
今日は休み。
朝5時に起きるはずが、9時に起床。色々やっていたら11時になってしまった。
なので、今日も近場の西原村界隈。

コーヒー飲んでシャキーン(`・ω・´)

ガーミンは修理不能だそうで、2万円で新しいものと交換。(´・ω・`)ショボーン



いつもの大切畑大橋を渡って、右折するコース。


西原の一ノ峰・二ノ峰が近くに見えたので、そちら方面に上ってみる。

こういう人気のない道は色々と怖い事を考えてしまう。
私まだやり残した事がたくさんある、という思いが頭をよぎり途中で引き返す。

新しい自転車、とうとう注文した。
フレームが届くのは、早くて10月半ば。
届いたら、スタッフさんが一日で組んで下さるそうだ。



サイロの近くをクンクンしながら走る。私、多分匂いフェチ。

そう言えば、最近のおっさんは無臭だなぁとか考える。


西原の走ったことのない道を適当に走る。



今年も美味い飯が食えそうだ。


御船の彼岸花街道を走る。彼岸花は3分咲きだった。


走った距離:47km


今年はイベント以外は近場ばかり走っているような気がする。
自転車を始めた当初はハングリー精神で走っていたけど、最近ぬるま湯状態なのかなぁ、と自己分析。
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初めてのシクロクロスー追記ー

2014年09月17日 21時46分59秒 | みんなと走る
9月14日、ショップの「六峰街道サイクリング」が終わったので、9月10日の試走の記事にちょっと追記。



コースは、
「六峰街道(ろっぽうかいどう)」(宮崎県延岡市北方町から五ヶ瀬町まで至る6つの峠を結んだ延長57kmの林道)の五ヶ瀬側から入り、途中の「日諸峠」から諸塚村に下りて、国道503号線を走る。



「六峰街道」の五ヶ瀬側の入口。

靄がかかって幻想的だなぁと思うが、ただ近くで焚き火をされていたその煙。


初っ端から、立ちこぎを駆使して上る。


前半コースはこういうザレ道(?)。小さい石と枯れ枝がゴロゴロ落ちている。


根子岳が見える。(写真左奥)






下りカーブを越えたらすぐに土砂崩れがあり、止まれずにそのまま突っ込んだ。
ここはサイクリング当日には綺麗に整備してあったそうだ。


危なかったので写真は撮れなかったが、道が波打っていたり、溝が横切っていたり、コンクリートのグレーチングの段差など多数。
コメント欄でロードバイクだと5回はパンクするとアドバイスをしたが、ただ一人ロードバイクで参戦されたハヂメさんは結局一回もパンクしなかったそうだ。

その報告をのぶさんのブログで拝見して、「パンクしなくて良かったー」ではなく、「チッ、残念」と思ってしまった私の心の汚さ…。

のぶさん情報では、ハヂメさんはグレーチングを軽々と飛び越えて行ったそうだ。
パンクしなかったのは、たまたま運が良かったのではなく、必然だったようだ。


山の中は、鹿や猪が出るそうなので、鈴を付けて走る。(鈴がピンボケ)



「諸塚神社」

ここから諸塚山に上れるそうだ。
そして諸塚山はアケボノツツジの名所。
おじさんが教えてくれた。
おじさんは何でも知っている。



22kmくらい荒れた道を走り、「日諸峠」から諸塚村の中心部まで下りる。ここまで約40km。



その後は、国道503号線を走る。川沿いのほぼ平坦な道で、澄んだ川を眺めながら走る。

道路脇には水場がたくさんあった。



飯干地区の販売所に到着。
この辺りは地区ごとに販売所があるみたい。


そしてこの販売所が、最後の峠の上り始め。


山の中のクネクネ道を黙々と上る。

そして、「飯干峠」を制覇。


その後はそんなに上りもなく、ゴール。
上りが好きな人には堪らないコース。
…上りが苦手な人にも堪らない。

走行距離:87km
獲得標高:約2000m

スタッフさんが撮ってくださったおじさんと私のツーショット。

おじさん、9月10日に試走して、9月14日本番でまた走られて凄い。
私だったら、一年後にお願いしますと言うレベル。
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