昨日、ショップのサイクリングに行ってきた。
今回のコースは、先日試走で走った波野・産山方面だ。
集合場所は阿蘇波野の「やすらぎ交流館」。
ぞくぞくみなさん集合し、準備をされる。
参加者は40人くらいかな。
今回私はスタッフとして参加。
スタッフはみんなこの黄色いリボンを肩に着ける。
みんなが準備をされている間にスタッフミーティングが行われた。
先輩スタッフやおじさんの真剣な眼差しに気が引き締まる。
ミーティング後、青いリボンを着けたショップの後輩女性メンバーが私の黄色いリボンを見て、「今日はスタッフなんですねぇ」と憧れと尊敬の混じった眼差しで私を見つめる―。
スタッフは誰でもなれるわけではない。
さっき自転車において憧れているショップの先輩方と、ミーティングの後にこのことについてちょっと話した。
スタッフは走るのが速いだけでは務まらない。
何かあった時の的確で冷静な判断と対応、もちろんショップを愛する気持ち、そして何より人望が必要だ。
かわいい後輩女性メンバーに、スタッフの資質について語り、あなた達がスタッフになるにはあと3年は必要だろうとお伝えする。
後輩に対して厳しい事を言うようだが、これもまたスタッフの役割だ。
集合写真を撮って、みんなより先に立哨担当のスタッフが出発。
ツールド佐伯では最終走者だった読み逃げ屋さんが立哨担当スタッフとして颯爽と走って行かれた。
…読み逃げ屋さんが今回スタッフに抜擢されたのは、ただこの辺の地理に詳しいからだろう。
私はスタッフとして走るけど、当日は適当に走っていいと言われているのでみんなと一緒にスタートする。
最初はかわいい女性後輩と先頭を一緒に走り、途中から後ろの方に下がる。
本日はサイクリングとバーベキューがあるので、距離は30kmと短めのコースとなっている。
だけど程ほどに上りあり、またドキドキのグラベルあり。
走りごたえがあるコースだ。
中間地点で、一旦全員集合。
ほぼ最後尾でここに到着。
先頭を一緒に走っていたショップのかわいい後輩達はとっくに到着していた。
「スタッフとして走る者は、先頭だけでなく全体を見渡さないといけない。なので今回敢えて後ろに下がった」と聞かれてもいないのに語ってみた。
中間地点で全員揃ったら、誘導する先輩達がまた先に出発して、しばらくしてから私達も出発。
スタートから20kmくらい舗装路を走ったら、いよいよ「豊後街道」に突入する。
参勤交代で使われた道。
昔の人が通った道を、今私達が通っている。
なんか不思議な感覚。
途中で誘導されていた読み逃げ屋さん。
みんなを誘導し終えたら、最後尾でみんなと一緒に走られる。
それにしても自転車を押しながらの上りは脚にくるー。
こんな道でも、黄色いリボンを付けた先輩は自転車を担いで走って坂を登られていた。
「日本一の鞍掛櫟」の看板に到着。
看板の前でスタッフさんが「ここから脇道に入ると珍しい木がありますよー」と参加者に声をかけるが、誰一人立ち寄らず素通り。
スタッフさんの人望って…と思うが口にするのは止めておこう。
実は脇道を進むと、こんな木があった。
豊後街道を走り終え、ラスト数km。
最後の分岐部に痛ジャージに身を包む先輩が誘導されており、ショップの総監督motteaさんが参加者の走りを見守られていた。
黄色いリボンの憧れのショップの先輩。
指先までピシッと伸ばした真摯な姿を見て、今度この先輩の自転車以外で尊敬できるところを探してみようと思った。
黄色いリボンを付けたサポートカーの先輩とアイコンタクトを取りつつ新人さんと一緒にゴール。
第二部はバーベキュー。
肉は肉屋のブッチャーKさん提供。
一人一人パッケージされていて、肉の取り合いにならずに済むね。
もちろん美味い。
ショップから参加者全員にプレゼント贈呈。
その後じゃんけん大会。
こちらの景品はショップのお客さん方から提供。
私は運がなさそうだけど、ショップのじゃんけん大会では勝負強い。
確か昨年も勝った記憶がある。
今回はブッチャーKさん提供の肉の塊が当たった。ありがとうございます。
これでどうにか笑顔で年が越せそうだ。
今回のサイクリングは時間がたっぷりあったので、みんなとゆっくり話すことが出来た。
バーベキューが終わったら、リボンの色関係なくみんなで後片付け。
楽しい一日はあっという間に過ぎた。
走った距離:26km+α
おじさんに私のスタッフとしての働きぶりはどうでしたか?と問うと、「居るだけで良かった」と言われていた。
今回黄色いリボンについて色々語ったが、おじさん曰く誰でもやる気のある方ならスタッフ大歓迎とのこと。
今回のコースは、先日試走で走った波野・産山方面だ。
集合場所は阿蘇波野の「やすらぎ交流館」。
ぞくぞくみなさん集合し、準備をされる。
参加者は40人くらいかな。
今回私はスタッフとして参加。
スタッフはみんなこの黄色いリボンを肩に着ける。
みんなが準備をされている間にスタッフミーティングが行われた。
先輩スタッフやおじさんの真剣な眼差しに気が引き締まる。
ミーティング後、青いリボンを着けたショップの後輩女性メンバーが私の黄色いリボンを見て、「今日はスタッフなんですねぇ」と憧れと尊敬の混じった眼差しで私を見つめる―。
スタッフは誰でもなれるわけではない。
さっき自転車において憧れているショップの先輩方と、ミーティングの後にこのことについてちょっと話した。
スタッフは走るのが速いだけでは務まらない。
何かあった時の的確で冷静な判断と対応、もちろんショップを愛する気持ち、そして何より人望が必要だ。
かわいい後輩女性メンバーに、スタッフの資質について語り、あなた達がスタッフになるにはあと3年は必要だろうとお伝えする。
後輩に対して厳しい事を言うようだが、これもまたスタッフの役割だ。
集合写真を撮って、みんなより先に立哨担当のスタッフが出発。
ツールド佐伯では最終走者だった読み逃げ屋さんが立哨担当スタッフとして颯爽と走って行かれた。
…読み逃げ屋さんが今回スタッフに抜擢されたのは、ただこの辺の地理に詳しいからだろう。
私はスタッフとして走るけど、当日は適当に走っていいと言われているのでみんなと一緒にスタートする。
最初はかわいい女性後輩と先頭を一緒に走り、途中から後ろの方に下がる。
本日はサイクリングとバーベキューがあるので、距離は30kmと短めのコースとなっている。
だけど程ほどに上りあり、またドキドキのグラベルあり。
走りごたえがあるコースだ。
中間地点で、一旦全員集合。
ほぼ最後尾でここに到着。
先頭を一緒に走っていたショップのかわいい後輩達はとっくに到着していた。
「スタッフとして走る者は、先頭だけでなく全体を見渡さないといけない。なので今回敢えて後ろに下がった」と聞かれてもいないのに語ってみた。
中間地点で全員揃ったら、誘導する先輩達がまた先に出発して、しばらくしてから私達も出発。
スタートから20kmくらい舗装路を走ったら、いよいよ「豊後街道」に突入する。
参勤交代で使われた道。
昔の人が通った道を、今私達が通っている。
なんか不思議な感覚。
途中で誘導されていた読み逃げ屋さん。
みんなを誘導し終えたら、最後尾でみんなと一緒に走られる。
それにしても自転車を押しながらの上りは脚にくるー。
こんな道でも、黄色いリボンを付けた先輩は自転車を担いで走って坂を登られていた。
「日本一の鞍掛櫟」の看板に到着。
看板の前でスタッフさんが「ここから脇道に入ると珍しい木がありますよー」と参加者に声をかけるが、誰一人立ち寄らず素通り。
スタッフさんの人望って…と思うが口にするのは止めておこう。
実は脇道を進むと、こんな木があった。
豊後街道を走り終え、ラスト数km。
最後の分岐部に痛ジャージに身を包む先輩が誘導されており、ショップの総監督motteaさんが参加者の走りを見守られていた。
黄色いリボンの憧れのショップの先輩。
指先までピシッと伸ばした真摯な姿を見て、今度この先輩の自転車以外で尊敬できるところを探してみようと思った。
黄色いリボンを付けたサポートカーの先輩とアイコンタクトを取りつつ新人さんと一緒にゴール。
第二部はバーベキュー。
肉は肉屋のブッチャーKさん提供。
一人一人パッケージされていて、肉の取り合いにならずに済むね。
もちろん美味い。
ショップから参加者全員にプレゼント贈呈。
その後じゃんけん大会。
こちらの景品はショップのお客さん方から提供。
私は運がなさそうだけど、ショップのじゃんけん大会では勝負強い。
確か昨年も勝った記憶がある。
今回はブッチャーKさん提供の肉の塊が当たった。ありがとうございます。
これでどうにか笑顔で年が越せそうだ。
今回のサイクリングは時間がたっぷりあったので、みんなとゆっくり話すことが出来た。
バーベキューが終わったら、リボンの色関係なくみんなで後片付け。
楽しい一日はあっという間に過ぎた。
走った距離:26km+α
おじさんに私のスタッフとしての働きぶりはどうでしたか?と問うと、「居るだけで良かった」と言われていた。
今回黄色いリボンについて色々語ったが、おじさん曰く誰でもやる気のある方ならスタッフ大歓迎とのこと。